慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

株投資のスタンス難しいですね

2015年10月28日 | 
株の賢い売り方とは

特効薬のような賢い株の買い方や売り方はありません!
投資スタンスに応じて、自分なりのルールを確立することが一番重要です
安く買って高く売るように心がけることです
YAHOOニュース(グローバルリンクアドバイザーズの最新投資ブログ)参考&引用






株投資のスタンス(ネットより引用)

投資は、投資期間で大きく分けると3種類あります
長期投資  ⇒10年以上
成長投資  ⇒数ヶ月から数年
デイトレード⇒1分1秒を争う

長期株投資留意点
長期投資で選ぶべき銘柄は、長期に耐えうるしっかりとした企業です
堅実な業績拡大を達成しているかといった安定性です
長期投資の場合、高成長率にとらわれ過ぎてはいけません
初心者の多くは、長期投資銘柄ではなく、成長株を選ぶことが多いです

成長株投資留意点
成長株とは、成長率が高く、時流に乗っており、多くの人が話題とする銘柄です
大きな上昇が期待できる反面、大きく下がるリスクも持ち合わせています
自分自身で決めた投資ルールに基づいて損切りや利食いをする必要があります

投資スタンスをはっきりさせることが重要
成長株への投資で重要なことは、見通しを誤った場合、損切りをしなければならないことです
初心者はマイナスになった途端に、投資の方針を長期運用に切り替え、株価のチェックすらしなくなる?
成長株は、旬が過ぎて一旦株価が下落傾向に入ると大きく値下がりする傾向があります
投資ルールをしっかり守って、損切りや利食いをしっかりすべきなのです

※投資はリスクを伴います、投資する最終判断は、御自身の責任で
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米国はドル安政策に転換した?

2015年10月28日 | 
日経平均1万8910円を超えるまでは中立姿勢が賢明

米国株の下落や最近の中国の経済指標の悪化を受けて上値の重い展開が続く
9月の貿易統計で、輸出が市場予想を大幅に 下回ったことから追加緩和期待が高まった
日経平均2万900円台から下げてきた相場
東洋経済10月号記事参考&引用


ドル安?(みんなの株より引用)

米国が円安を公の報告書で批判
上昇基調への回帰を期待するのは、半値戻し水準の1万8910円を超えてからであろう
これを抜ければ上値を試しそうだが、テクニカル指標は買われ過ぎ感を示している
半値戻しを達成し、上抜けるまでは、強気姿勢よりも中立姿勢が賢明であろう

市場が期待する「日銀の追加緩和」難しい?
ドル円相場は「黒田バズーカ第2弾」が発せられた水準である110円を大幅に上回っている
米国財務相が公表した半期為替報告書では「円は過小評価されている」とあった
日銀の異次元緩和により行き過ぎた円安・ドル高に明確な形で懸念を示したのである
「米国はすでにドル安政策に転換した」これを裏付ける公の文書が提示されたことになる

企業の想定レート117円を割り込めば、追加緩和への期待が高まるのでは?
そのころに追加緩和が行われたとしても、ドル円は行き着くところまで下げるだろう
ドル円が円高方向に進めば、将来的な企業業績が圧迫されることはいうまでもない

「コモディティの反転」でコスト上昇
中国経済はこれまでにないほどの難局にある
上海株が急落し世界同時株安を引き起こすなど、中国経済への懸念は高まるばかりである。
中国が大量消費するコモディティは、下落余地は徐々に乏しくなりつつある
ドル安基調がさらに強まれば、ドル建てコモディティの水準が切り上がることになる
原油安を謳歌してきた企業にとっては、原油高が企業業績の悪化が株価を下押しするだろう



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羽田発着「都心低空飛行」の物議

2015年10月28日 | 日本国内問題
白金、広尾、代官山など高級住宅地の上空を解禁

今年の訪日外国人数は、合計で約2,000万人↑見込み
アジアの来日客を呼び込んで、爆買いを消費の下支えにするのが安倍政権の成長戦略
二つの国際空港を持つ東京の年開発着粋は、羽田が年45万回、成田年30万回で目いっぱい
FACTA11月号参考&引用(内容充実しており、皆様にも購読お勧めします)








羽田空港(FACTA他より引用)

飛行ルート、夜間飛行制限の見直しで年8万回を上積み
3空港を持つニューヨークや、5空港のロンドンは年100万回を超えている
アジアの空港北京(年61万回)、上海(年62万回)、ソウル(42万回)です
首都圏2空港の国際線旅客数は3,800万人(ソウルの4,500万人)

最大の目玉が羽田の飛行ルート見直し
羽田空港では、安全と騒音を配慮して離着陸の航路が、東京湾の海上と千葉上空を通るよう設定されている
地元の大田区、品川区、川崎市など陸上側の上空を避けています
東京上空の低空飛行を解禁すれば、年2、5万回の発着枠を増やせます

羽田A滑走路とC滑走路に着陸する航路見直し案
Aは、渋谷、代官山で高度600メートル、大井町では東京タワーより低空に下りてくる
Cは新宿、明治神宮をかすめ、広尾、白金、高輪、品川駅で約450メートルです
東京の高級住宅地の上空を通過するのだ

億ションが立ち並ぶ閑静な住宅街
空を圧する巨大な機体が迫ってきます
騒音は自動車並みだが、1時間あたりCルートでは、2分に1回の頻度です

香港の啓徳空港は「世界一危険」では、ネオンサインの点滅が禁じられた
新宿・渋谷や六本木ヒルズ、東京タワーはどうするのか?
東京もやがて「普天間」並みになるのだろうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする