慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

スーパー官僚「八面六臂」の働き

2015年12月10日 | 日本国内問題
安倍政権の地球儀俯瞰外交を地球規模で適正に評価

複雑で目まぐるしい国際情勢、安倍首相善戦・健闘している
米中首脳会談が物別れに終わり、大国間のグレートーゲームが激しくなる
今井首相秘書官中心に、采配を振るう世にも稀な指導体制
ビギナーズラックが来年も続くか?
FACTA12月号参考&引用(内容充実しており、皆様にも購読お勧めします)










官邸(ネットより引用)

目まぐるしい国際情勢
オバマ米大統領は、南シナ海・南沙諸島に中国が築いた人工島海域にイージス駆逐艦を出勤
中国国家主席は、英国に7兆円超の巨額ビジネスを持ち込んで米英同盟にくさびを打ち込む
英国は、中国がユーラシア大陸を挟んで欧州と連携する「一帯一路」構想の一方の要

安倍首相も手をこまねいてはいない
安保法制整備、TPP参加、在沖米軍普天間飛行場の強引な辺野古移設等で対抗
首相の中央アジア5力国歴訪、日米印3力国の外務会議も、中国への対抗措置です
台湾の李登輝元総統と安倍氏が非公式に会談したのも、抜け目のない布石
複雑で目まぐるしい国際情勢、安倍首相善戦・健闘していると評価すべきだ

リベラル左派からは、批判の強い安倍政権
武器輸出解禁、原発輸出も、世界標準からすれば、国際的な売り込み競争に参戦しただけ
首脳商戦ではこれまでの実績も慣習も当てにならず、日本もインドネシア新幹線中国に敗退
首相は、トルコG20、フィリピンAPEC、インドを訪問して原発・新幹線輸出の地ならしをする
インド東部の新都市開発で、5兆円規模のプロジェクト受注も狙う

国際関係が荒っぽくなった理由は?
オバマ外交のお行儀が良すぎた外交のつけです
 ☆「話せば分かる。武力は使わない」という優等生のようなオバマ大統領
 ☆結果、プーチン、習両氏をここまで増長させてきました
 ☆安倍首相が、よそよそしい習氏を、意に介さない態度を通しだのは理に適していた
金融肥大化・貿易圏域化に象徴される資本主義市場経済の行き詰まりです
首脳外交は、今や国際企業経営者のトップーセールスと変わらない

首相外交の企画・立案するのは、今井首相政務秘書官
「さすが今井ちゃん、頭いいねえ」多くの政治家や高級官僚が、首相の絶賛を見聞きしている
安倍首相は、好き嫌いがはっきりしており、好きな官僚の献策は専門分野を問わず耳を傾ける
官邸職員は「外務省を、下請け現業部門、政策にお化粧を施す役回り」と言う

お株を奪われた外務省
昨年の日中首脳会談は、外務省の慎重論を退けた官邸主導で実現した
戦後70年首相談話も、官邸が直接、中韓両国の出方を探りながら専権的に処理した
「外務省は情報も政策も本当に使えない」と官邸は自信満々

安倍首相は約3年間、毎月外国へ飛んだ
小泉元首相が、5年半で記録した48力国、安倍首相は、今年中に80力国に迫る
国際会議を除く大半が通商目的

「ビギナーズラック」何処まで続くか?
「1億総活躍」「新三本の矢」も、今井氏がひねり出したキャッチフレーズ?
一人の側近スーパー官僚が、首相の全てを仕切る安倍官邸の構造、想像以上の安普請?
安倍外交「結果オーライ」ながら、情報収集の失敗、失言、強引や拙劣が目に付く
「失策」と追及されなかったのは、政界と世論のチェックがぬるかったからでは?
ISは依然、日本人を標的から外していない

慰安婦問題「解決」の妙案はない
ユネスコ世界記憶遺産問題といい、歴史認識問題はなお火種であり続ける
米国の知日派外交筋が何人が「沖縄からの米海兵隊撤退」を公言している
TPPは7年後の再協議規定が明らかになり、成否は予断を許さない
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

医療費1、3兆円削減

2015年12月10日 | 医療
後発医薬品普及率8割方針で業界に波紋

政府は、ジェネリック医薬品の普及率を20年までに8割以上にする方針を発表
新薬メーカーは、特許が切れの事業をリストラ、経営資源を新薬の研究・開発に特化
ジェネリック普及の波は、業界再編につながる可能性もある
毎日新聞記事参考&引用










後発品(ネットより引用)

田辺三菱製薬戦略
売上高の45%を占める特許切れの長期収載品の売り上げは一層低下する
大型病院や調剤薬局では、特許切れ薬から割安な後発薬への処方切り替えなどが進む
コスト体質改善に向け、国内従業員の約2割(約1100人)を削減
事業の重点を、新薬の研究・開発にシフトする方針

武田薬品工業の戦略
特許切れ薬の販売などの事業を後発薬世界最大手「テバ」と設立する合弁会社に移管
武田薬品本体は、新薬開発に集中、京大iPS細胞研究所との新薬開発の共同研究などを本格化

後発薬社(沢井製薬)は研究開発拠点を稼働
多様な、後発薬開発や生産能力の増強が狙いだ
新工場建設や、既存の製薬工場の買収も検討する
厚生省は、後発薬メーカーについても業界再編の可能性を示唆した

後発医薬品(ジェネリック医薬品)
新薬の特許が切れた後、別のメーカーが同じ成分で製造する薬
研究・開発費を抑えられるため、効能が同等の薬を安く提供できる
日本の後発薬普及率、約50%、米国92%、フランス64%と比べて低い
後発品普及率が8割になれば、医療費を約1.3兆円抑制できる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月10日練習

2015年12月10日 | 英語練習
今日の4セン テンス(ラジオ5プログラムより)
(基礎英語Ⅲ、英会話タイムトライアル、ラジオ英会話他より)

Big hug!. High five!
going price for.
brief.gist.summary.
I's takes me back.


英語5分間:東海道53次の旅「岡崎宿」

白山比め神社(平成27年12月)言葉より引用



浄土宗12月の言葉



Looking back on the year,
what can we forget,
what must remember? 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする