共産党政策委員長がＮＨＫ番組で防衛費を「人を殺すための予算」と
熊本地震の被災地で、自衛隊の活動を目の当たりにしただけに、地元中心に反発の声が高まる参院選の「１人区」で共産党と共闘する民進党からは、「痛手だ」と悲鳴が上がった産経新聞記事参考＆引用
人殺し予算（ネットより引用）
野党共闘の実態
共産党の党勢拡大のために共産色を隠す『隠れみの』に民進党が使われただけだと民進党県連幹部コメント民進党執行部が、共産党との共闘を推進したのは間違いないＮＨＫ番組には民進党からも政調会長が出演していが、発言をとがめず事実上追認した民進党県連幹部も「民進党政調会長が、あの発言をおかしいと思う見識ないのがおかしい」とコメント民進党候補者も『野合』『お前も共産と同じだ、けしからん』と保守系の支持者に言われているそこにきての共産党幹部による「人殺す予算」発言、民共合作は止めたがいいのでは？ＮＨＫ番組で共産党の発言に対して防衛費「人を殺すための予算ーーーー」と発言番組に出演していた自民党政調会長をはじめ、他党議員は発言の撤回や訂正を勧めたが、番組応じなかったその後、テレビでの発言では、限定をつけずに述べており、不適切で取り消しますとの詭弁？コメントを出した熊本地震では、延べ約８０万の自衛隊員が派遣された。隊員は倒壊家屋から住民を救出し、避難所での給水や入浴支援、がれきの搬出まで黙々とこなした被災地では、共産党の発言に批判が強まり、発言は選挙情勢にも影響しそうです熊本選挙区では、野党統一候補として、無所属新人の阿部氏が立候補している民進党熊本県連幹部は、あの発言で自衛隊に理解のある保守層の票がすっかり離れたとコメント民進党佐賀県連代表コメント共産党の「人を殺すという表現は不適切で、撤回は当然」と語った佐賀は、民共が別々に活動しており、活動に直接影響するものではないとコメント与党側は発言を問題視熊本地震で被災者の命を助けてくれたのは、自衛隊の皆さんだなかなか（撤回を）言えないところに共産党の本質が現れているのでは？共産党熊本県委員長コメント「不用意な発言だったが、誤解だ。言葉尻をとらえての攻撃には断固反対だ」と語った「言葉足らずだったかもしれないが、発言に問題は全くない」と強気の声も漏れる
