慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

iPS細胞を発見してから10年

2017年02月11日 | 知識取得
iPS細胞発展と現状

日本中で研究が進み、ステージは医学から医療へ、ヒトへの医療応用が現実的になってきた
それを支えるテクノロジー
慶應義塾大学はiPS細胞そのものの品質を高める「H1Foo」というたんぱく質を使う技法
 ☆再生医療に不可欠な遺伝子の初期化・分化の能力を8倍にする手法を発見
東京女子医科大学では、深海魚の飼育技術を応用した培養法が開発された
 ☆均一に混ぜる細胞を殺さない攪拌棒
知識・意欲の向上目指し、番組を参考・引用して自分のノートとしてブログを記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、番組、Eテレ『サイエンスZERO』
 ☆番組の画面引用(集中して番組視るので内容良く理解できます)

















iPS細胞(Eテレ『サイエンスZERO』テレビ画面、ネットより画像引用)

iPS細胞とは? 日本語で「人工多能性幹細胞」
「多能性」は、いろいろな細胞になれる」という意味
「幹細胞」は、いくらでも増えることができて、他の細胞になることもできるという意味
細胞が集まってできている「手足」や「心臓」など体の部品を作り上げることができます

細胞の再生
細胞の寿命 細胞にはそれぞれ寿命があり、死ぬとそれが刺激となって死んだ数だけよみがえります

細胞分化
発生生物学では、特殊化していない細胞がより特殊化したタイプの細胞に変化するプロセスのことです

ES細胞とiPS細胞の違い
ES細胞は「胚」から作ります
胚は受精卵が分裂して胎児になるまでの段階の細胞です
ES細胞は胚の中にある細胞を取り出して培養してつくります
iPS細胞はどの細胞からも造れます(難易度に異なりますが)
iPS細胞を作る方法
 ☆ウイルスを使って因子を導入していたため、遺伝子に悪影響を与え、がん化する危険性がありました
 ☆現在では、因子を導入する方法、因子の組み合わせを改良する等で、がん化する危険性を抑えています
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仏教(5百羅漢)

2017年02月11日 | 宗教
仏教経典の成立と制作

五百羅漢が確認した釈尊の教え
正しい教えが失うことを恐れ、釈尊の弟子たちが教えを確認し合った
釈尊の教えに重要な役割を担ったアーナンダ&ツパーリ(第一結集の呼びかけ)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『仏教(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています










仏教(仏教(成美堂出版)記事、ネットより画像引用)

第一結集を決意させた不心得者
釈迦の入滅時、ある不心得者の出家
 ☆「これでもうあれこれ指示されることがなくなる(釈尊の教え)」との暴言をはいた
十大弟子のひとリ、マハ―カーシャパは、正しい教えは乱れていくに違いないと考えた
マハ―カーシャパは、500人の出家者(五百羅漢)をマガダ国の首都ラージャグリハに集める
 ☆釈尊の教えを確認する作業を主導した
第一結集です

釈尊の教えに重要な役割を担ったアーナンダ&ツパーリ(第一結集)
釈尊と最も多くの旅をしたアーナンダ(阿難)が、釈尊の教えを暗誦した
 ☆他の弟子たちが間違いないことを確認しみんなで暗誦する作業が行われた
戒律については、ウパーリ(優波離)が暗誦した
確認された釈尊の教法は、のちに集成されて経蔵とよばれ、戒律の集成は律蔵とよばれた
 ☆これに経蔵の注釈や解説である論蔵を加えたものが「三蔵」とよばれる
結集は口誦で伝承されていた
経典として文書化されたのは、紀元前1世紀ごろの4回目の結集です

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自民党も走る、小池都政と新党「殲滅」へ

2017年02月11日 | 日本国内問題
五輪では「鼠一匹」?豊洲で石原攻撃、都議選で自民と対決

都議選に向け勢力取り込みを図る都知事
新聞やテレビに笑顔を振り向け、人気取りに終始する姿
都民の歓心を買おうとしたかつての美濃部都政の「バラマキ福祉」を感じ取る都民も多いのでは?
都民も“小池マジック”を見抜く必要があるのでは
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『THEMIS』2月号






都知事(ネットより画像引用)

「東京都の女帝」と都庁内外で呼ばれている都知事
豊洲市場問題で、土地購入を決めた当時の都知事の責任を明確化させることを明らかにした
今後は、弁護士らによる特別チームを設置し、当時の都知事の責任を検証することになる
豊洲市場では、さまざまな疑惑が指摘されており、マスコミは「都知事の独壇場」などと持ち上げた
「パフォーマンスを優先するあまり、リーダーとしての使命を忘れてしまった」との声も多い

都知事の自民党の離党に関して
自民党には「進退伺い」を出してあると答えた、あとは自民党が決めること?
ある評論家は「進退伺い」他人に進退を委ねるもので、リーダーがすることではない
なぜ都知事自身が決断しないのかと都知事の姿勢を批判した

都知事の発言には、実体を伴わないものが多い
都知事選の出馬会見でも「都議会を冒頭解散したい」とぶち上げたが、実現しなかった
「東京大改革」「都民ファースト」「都政の透明化」など抽象的な言葉が並ぶだけで中身がない
就任100日でやったことといえば、都庁職員の20時完全退社位なのでは?

築地視察“大歓迎”のカラクリ
都議選に向け、最大のリスクは豊洲市場への移転問題だ
マスコミは、都知事が大歓迎で迎えられる様子を報じたが、パフォーマンスが目立っていた
視察の様子を公開したのは、移転推進派の多い卸売場と青果売場、反対派が多い仲卸市場は非公開
地下水のモニタリング調査、過去8回目までは基準を下回り移転を阻む問題はクリアされたかにみえた
しかし、ベンゼンの大幅な基準超過で事態は暗転したのである

全国紙社会部記者は語る
べンゼン問題は、都知事にとり、最高の追い風になるとの見方を示すが、リスクも大きいのでは?
移転がさらに延期されれば、市場関係業者への賠償費用は雪だるま式に膨れ上がる
移転後に、建設予定の五輪道路の整備費高騰も避けられない
}五輪関係者は、豊洲問題を政争の具に使えば、結局は国益を害するだけ
 ☆問題の長期化に伴い、都民も都知事から離反する

都知事の就任以降の“実績”が問われる
冷静に見れば、「壊す」ことでは成果が一定程度有った
空疎なパフォーマンスで時間を浪費した側面のほうが日立つ
東京五輪会場の見直しをめぐるドタバタ、カヌー会場の「長沼ボート場案が見送られた」
 ☆報道陣から「大山鳴動してネズミ一匹ですが」と質問をぶつけられた
 ☆都知事は、記者を呪みつけ、「失礼じゃないですか」と返したが、多くの都民は記者の質問に納得している

都議選の焦点は「小池新党」過半数獲得できるか?
都議選に向け、政治塾を運営する政治団体「都民ファーストの会」のメンバーで次期都議選に挑む
メンバーの中には「政務活動費疑惑等」で問題のある人もいるとの指摘もある
都知事選の地滑り的勝利以来、世論の高い支持を維持している都知事だが、権力基盤は盤石ではない

「小池チルドレン」擁立は厳しい
不安要素は自身がこだわる「勝てる候補」がすんなりと見当たらないことだ
全国紙記者は「大阪維新が公募で集めた橋下氏チルドレンが苦戦したのと同じ状況」と語る
候補者擁立でさらにハードルとなるのがカネ、既成政党と違って、選挙資金が絶対的に不足する
塾の参加者の中には、選挙資金という壁の前で断念するケースも相次ぐだろう(全国紙デスク)
都議選では「自民憎し」で、民進や公明にも接近する都知事
候補者調整が難航し、共闘にヒビが入るのも時間の問題だろう

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