米国北朝鮮へ「レジーム・チエンジ作戦」着手？

米国・遂に金正恩政権「壊滅作戦」着手

軍事攻撃によらずとも北朝鮮の一部要人を巻き込んだレジーム・チエンジ作戦が
北朝鮮をめぐる情勢が、連日のように、「すぐ日前にある危機」が語られる
　☆北朝鮮当局はアメリカ本土にも到達するＩＣＢＭの配備を豪語する
　☆北の核やミサイルの拠点を狙っての先制攻撃等多様なシナリオが提起されている
北朝鮮のレジーム・チェンジ(政権交代)作戦が改めて浮上してきた
　☆脅威の根源の金正恩政権を倒してしまうという戦略
　☆レジーム・チェンジ案は米側では過去２０年以上、歴代政権によって検討されてきた
日本の専門家には「トランプ政権はレジーム・チェンジ作戦を放棄した」と断じる向もある
　☆危機の切迫感がトランプ政権の金政権打倒の意図に現実味を与えている
　☆北朝鮮人民軍の最高幹部の反乱を煽るというシナリオまでが浮上
中国の「圧力強化策」は失敗
　☆トランプ大統領が求めた「１００日間の猶予期間」が過ぎたが、中国は経済制裁措置はとらなかった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
　☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『ＴＨＥＭＩＳ（９月号）』


「レジーム・チエンジ作戦」着手？（『ＴＨＥＭＩＳ（９月号）』記事より画像引用）


米国の中国の北朝鮮「圧力強化策」は失敗でした
トランプ大統領は米中首脳会談で、北への大規模な経済制裁の実施を要請した
　☆北経済が最大に依存する、中国が北への石油輸出の停止
　☆金正恩氏も核開発を断念、中断せぎるをえないだろうという期待が米側では大きかった
トランプ大統領が求めた「１００日間の猶予期間」が過ぎた
　☆中国は北朝鮮への画期的な経済制裁措置はとらなかった

トランプ政権の対中国対策の見直し
南シナ海での中国への抗議の意味をこめた「航行の自由作戦」の再開
北朝鮮となお取り引きをする中国企業への制裁措置、台湾ヘの兵器売却など
トランプ政権としては、北朝鮮の核武装阻止はもはや中国に依存できない
米側にとり、軍事手段にまでは走らず、金正恩政権が倒れることになれば理想的

元ＣＩＡ特別顧間の打倒作戦
金正恩委員長の独裁体制を軍事、政治の各面で実際に動かす二十数人
　☆要人たちが誰かをアメリカ情報部は知っており、個別かつ秘密の接触は技術的に可能
北朝鮮の人民軍の最高幹部の特定の将軍たちへ
　☆トランプ大統領の意向として「北朝鮮の国家体制の保持」を条件に金正恩氏の打倒を促す
　☆アメリカは軍事攻撃へと進む選択肢しかなくなり、朝鮮民主主義人民共和国の国家体制の消滅を意味する
大統領の意向として北朝鮮の一部の将軍に知らせる
　☆国家を救うための金正恩氏への反乱とその打倒を促す
　☆金政権の打倒や崩壊には中国も同意したと北側の将軍たちに伝えられる
レジーム・チェンジ作戦がトランプ政権自体によって具体的に計画されている
北朝鮮情勢はいよいよ一瞬も目を離せない局面へと達した

地政学（米国の北朝鮮対策）

アメリカには、金正恩の首を取る能力がある

北朝鮮がなにをしたらアメリカが軍事行動を起こすのかレッドラインが見えない
　☆シリアの場合は毒ガスだった（オバマ前大統領はできなかった）
　☆北朝鮮の場合だと、核開発がある程度完成しているので難しい
アメリカのレッドラインふつうに考えれば
　☆核の小型化(ミサイルや魚雷に搭載するための核を小型化）の進行状況
　☆アメリカに届く弾道ミサイル(ＩＣＢＭ）の進行状況
　（現在、保有しているのは米中口である)
アメリカには、今だったら北朝鮮を解体できるという考え方もある
　☆世界は非常に危ない橋の上に乗っている
アメリカが、北朝鮮を解体する２つの方法
　☆北朝鮮の地下で核開発をしている場所をピンポイントで叩く
　☆北朝鮮のレジームチェンジで、金正恩を殺す
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詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『地政学（宝島社）佐藤優氏』（米・中・露の戦略）




米国の北朝鮮対策（『地政学（宝島社）佐藤優氏』記事より画像引用）

アメリカが、北朝鮮を解体する２つの方法
北朝鮮の地下で核開発をしている場所をピンポイントで叩く
　☆北にスパイを送って場所を確認する
　☆そこにバンカーバスター(地中貫通爆弾）で攻撃する
北朝鮮のレジームチェンジで、金正恩を殺す
　☆米韓合同軍事演習では平壌に突入して、金正恩を殺す訓練をやっていた
殺したあと北の統治をどうするか
　☆北朝鮮トップに、白頭の血筋を持ってくる
　☆金正日総書記は、金日成が自頭山で抗日活動をしていたときに生まれた
金正恩は過剰反応した
　☆政権転覆を防ぐためには、同じ血筋のヤツを消せばいいんだと正男を消した

北朝鮮防御対策（日本に必要な事）

北朝鮮への「最も強い表現」での抗議も限界、日本よ　自立へ核武装と憲法議論を

北朝鮮の一連のミサイル、核の脅威で、日本と世界の対処が鮮明なコントラストを成す
世界で唯一、国家主権の核心を成す「交戦権」を憲法で否定している国
　☆いざというときには戦争に訴えてでも自国を守る権利を放棄
　☆専守防衛だと言い続ける日本国の姿は特異
北朝鮮に親和的な韓国の文大統領でさえも「韓国軍の報復能力」を示す
　☆Ｆ１５戦闘機４機を飛行させ、斬首作戦を想定した爆弾投下訓練で応じた
日本は、ミサイル発射にも核実験にも「情報収集と分析」を急ぐ
　☆日本は「最も強い表現」で抗議し、国連安全保障理事会に強い制裁をと呼びかけるばかり
　☆力の担保なく発せられる言葉には、おのずと限界がある
武力攻撃を受けるまで反撃できない専守防衛で日本国を守れるのか
　☆日本にはその最終手段を準備する気概が欠けている
　☆核武装の議論は無論、無意味な専守防衛の発想から脱しようとする議論も封じ込まれている
　☆交戦権を憲法で否定され、パシフィズム（平和主義）に陥ってしまった
　☆守ってもらう半人前の状況に７０年間も浸った結果考えなくなったのだ
　☆憲法上何の問題もない策源地攻撃力もないまま、北朝鮮の脅威に対処できない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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　☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、『産経新聞』


北朝鮮防御対策（日本に必要な事）（『産経新聞』記事より画像引用）

日本にとって国の土台である憲法についての議論早く始めるべき
北朝鮮の初めての核実験を受けて
　☆自民党政調会長の中川昭一氏「日本の核保有についての議論」を提案した
ブッシュ米政権は、核の傘を保証しそれ以上の議論をやめさせた
憲法上、日本の核武装は許されるし中川氏は議論を呼びかけたにすぎない
　☆それでも米国は強い拒否反応を示した。
米国はオバマ政権以降、重要な質的変化を遂げている
　☆日本の核武装についてさえ微妙な変化が見え始めた

異常なほど、米国依存の国防体制が日本である
憲法にがんじがらめに縛られている
日本が直面するもうひとつの脅威、中国の尋常ではない現状
　☆習近平国家主席は軍中枢の大粛清に乗り出した
　☆激しい権力闘争を内に抱え、外に対しては侵略的膨張を続けるのが中国
日本が対応できなければ南シナ海沿岸諸国と同じ運命が日本を待ち受けている

南シナ海では米国が中国を阻止できずにいる
米国防総省は南シナ海で航行の自由作戦を定期的に実施する計画を策定
　☆作戦計画があっても大戦略を欠いていれば、長期戦略を推進する中国に対抗するのは難しい
安倍首相に期待されるのは、西側の結束を強めるべく、その先頭に立つことである
そうした支持に立脚して、日本の自立に向けて憲法論議を深めていくときだ

９月５日練習

今日の４セン テンス（ラジオ・テレビプログラムより）
(ＮＨＫ基礎英語Ⅲ、ラジオ英会話他)

I rode on the --.
make it count.
That's the spirit.
We'll see.You'll see.(そのうち分かる）

昨日の復習で再チャレンジ語句
札幌の話

５分間英語


浄土宗（平成２９年９月の言葉より引用）
『家族がそろう　墓参り』
Let us not forget the blessings we have received.