慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「お金」は単なる”数字”

2017年09月24日 | 学び
お金(お札)と紙に書かれた数字の違い

お金と紙に書いた数字との違いは”信用”だけです
 ☆数字は、銀行預金・通帳、手形の様な紙に書かれた数字がお金
 ☆一個人が普通の用紙に「1兆円」と書いてもタダの数字
 ☆お金を作れるのは「民間銀行」だけです
民間銀行がお金をつくる仕組み
 ☆100万円が200万円になるシステム=「信用創造」
 (ある企業がA銀行に行って「100万円を借りたい」と申し込む)
 (A銀行が認め、お金を貸し100万円を企業の口座に振り込みます)
 (銀行員がその社長の口座に100万円の数字をと書き込むだけ)
 ☆結果として、ある人がA銀行預けた100万円そのままなので、200万円になります
 ☆銀行という商売は「社会のお金を増やす仕事」をしています
これを経済の言葉で「銀行の信用創造行為」と言います
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『真・経済入門(武田邦彦)』、WIKIPEDIA






「お金」は単なる”数字”(ネットより画像引用)

信用創造とは
銀行が初めに受入れた預金 の貸し付けによってマネーサプライを創造できる仕組み
準備預金制度のもとで、銀行のみが有する「貨幣を生み出す」機能
銀行が預金と貸し出しを連鎖的に繰り返すことで、お金が増えます
 ☆銀行はへの預金者の中には、長期間預けておく人もいます

私的企業の現場の判断で簡単にお金ができます
貸し付けにも時間が必要なので、現物(お札・硬貨)が必要です
 ☆日本では「日銀が出したお金が100兆円前後
 ☆民間の銀行がつくりだしたお金が900兆円ぐ前後
お金は日銀発行の約10倍になつています

「お金」は実態のない単なる”数字”
「お金」は社会に必須のものではありません
 ☆物々交換でもいいです
 ☆ある物を買ったら手帳に値段を書き留めて、なにかの機会にそれを渡してもいい
 ☆カードなどがそれに近い方法です(1ケ月後の引きおとし)
「お金」というのは、紙幣とか硬貨ではなく、単に「数字」だけなのです
国家単位でも同じことで、お金のやりとりは”数字”だけです
銀行に100万円預けてあるといつても、通帳に数字が書いてあるだけです



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葛飾北斎の娘(応為)

2017年09月24日 | 歴史上の人物
おんなは赤で輝く 北斎の娘・お栄と名画のミステリー

葛飾 応為のプロフィール
 ☆江戸時代後期の浮世絵師(葛飾北斎の三女)応為は号、名は栄
 ☆父譲りの画才と性格から夫の描いた絵の拙い所を指摘し離縁された
 ☆応為は、晩年の北斎と起居を共にし、作画を続け、北斎の制作助手も務めた
 ☆応為にも弟子がおり、商家や武家の家庭教師として訪問して絵を教えていた
 ☆晩年は仏門に帰依し加賀前田家に扶持されて金沢にて没した?
葛飾 応為の作品と才能
 ☆美人画に優れ、北斎の肉筆美人画の代作をした
 ☆春画・枕絵の作者として活動し、葛飾北斎作の春画では彩色を担当
 ☆現存する作品は10点前後と非常に少ないが、北斎との共作が相当数ある
 ☆西洋画法への関心が強く、誇張した明暗法と細密描写に優れた肉筆画も残る
 ☆美人画では、印象的な「赤」色を使い北斎とは別の境地を開く
お栄の「赤」や「光」や「線」が北斎の浮世にもひそんでいる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、「NHK番組(歴史秘話ヒストリア)」、WIKIPEDIA












葛飾北斎の娘(応為)(「NHK番組(歴史秘話ヒストリア)」画面より引用)

葛飾応為の性格
応為の性格は、父の北斎に似る面が多く、やや慎みに欠いたという
男のような気質で任侠風を好み、衣食の貧しさを苦にすることはなかった
絵の他にも、占いに凝ってみたり、茯苓を飲んで女仙人になることに憧れていた



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地政学(ロシア・シリアでの軍事介入)

2017年09月24日 | 国際情勢
旧ソ連地域で勢力の立て直しを計るロシア


プーチン大統領はかってロシア(ソ連)に入手のチャンスがあった土地に手を伸ばす
 ☆プーチン大統領は帝国主義者です(ロシア軍をリビアに派兵している)
 ☆第二次世界大戦末期、戦後処理の話し合いでソ連はイタリアの権益を要求
  (リビアはイタリアの植民地)
 ☆イギリスのチャーチル首相はソ連に厳しい態度をとった
 (東欧をやるから、アフリカは認めない)
 ☆ロシア(ソ連)は、現在影響力を行使する可能性のあった場所に手をのばす
 ☆シリアは、英仏口の協定ではロシア帝国も権益を得ることが出来た
 (ソ連に革命が起きたためにソ連はなにも得ることができなかった)
シリアへ介入は、オバマの弱さにつけ込む、又難民対策にもなった
 ☆アメリカの弱さがシリアで現れたのでにつけ込んだ
 ☆シリアから難民でも入ってきたら大変なんでそれを防ぐため介入
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『地政学(宝島社)佐藤優氏』(米・中・露の戦略)


ロシア・シリアでの軍事介入(『地政学(宝島社)佐藤優氏』記事より画像引用)
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