慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

朝日&毎日の「一方的加計報道」を駁(ばく)す

2017年09月17日 | 新聞記事
加戸氏(前愛媛県知事)真相を語る

朝日新聞や毎日新聞が私の参考人招致での発言を黙殺した
 ☆私は前川氏を「テレビ取材で虚構の話をした」精神構造を疑うと批判した
 ☆「安倍政権打倒」が社是の朝日にはまったく載らなかった
朝日や毎日などのマスコミは、実態を報じることなく安倍政権批判を続ける
 ☆『週刊朝日』は安倍首相、今治市長と私の名を挙げ、加計学園を三悪人のように報じた
 ☆私が真実を語らなければ加計学園問題が闇に葬り去られてしまう
加戸氏の国会証言をテレビが報じたのは6分間だけ(報道機関は死んだ)
 ☆テレビの放映時間(キー局30番組放送時間)
 (前川氏の証言は2時間30分以上、加計氏の発言は6分)
 (「規制改革のプロセスに一点の曇りもない」と断言した原氏は2分半)
 ☆NHK、テレビ朝日、TBSは私の証言をほとんど報じていない
 ☆国民が太平洋戦争は大本営発表に国民が編されたのと同様な手法?
 ☆加計問題は、朝日や毎日新聞やNHKの大本営に編された
前川証言は嘘だ
 ☆前川氏は「獣医学部の新設計画は加計学園と決まっていた」と発言
 ☆背景に官邸の動きがあったと、とんでもない話だ
 ☆獣医学部新設は私の愛媛県知事時代から15回も跳ね返されている
 ☆安倍政権下でも5回却下された、官邸の力が働くならもっと早く新設が決まっていた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS(9月号)』


一方的加計報道(『THEMIS(9月号)』記事より画像引用)

前川氏は加戸氏の文部官僚時代のときの部下
前川氏の結婚式ではスピーチをして、歌も2曲披露したほどだ
私は彼を有望株と見ていたが、全面対決するとは思ってもみなかった

マスコミは「報道しない自由」との私の発言すら無視
自分に都合の悪いことや意図と反する情報を無視する
印象操作が彼らの有力な手段だと申し上げた

加計問題は「岩盤規制」を打破する戦い
50年以上にわたって獣医学部の新設を認めなかった「岩盤規制」
愛媛県と今治市が加計学園の獣医学部誘致を計画したのは07年のことだ
 (当時は鳥インフルエンザや口蹄疫などの家畜伝染病が猛威を振るう)
地元畜産農家の「獣医師が不足している」という声を受けて動いた
それに立ちふさがったのが「岩盤規制」

日本獣医師会でキーマンは、北村衆議院議員
獣医学部新設を阻むため、さまざまな根回しをしてきた人物
私の知事時代に愛媛県まで乗り込んできたこともあった
流れが変わったのは、安倍首相が「岩盤規制をドリルで破る」というスローガンを掲てから
構造改革特区を官邸主導の「国家戦略特区」に衣替えしてから

獣医学部の定員は東京に集中
獣医学部の定員は静岡から東側が80%、西側は20%
東京一極集中で、地方が獣医師不足といっても人が来ない
おまけに学部新設は許さない

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葛飾北斎”グレートウエーブ ”

2017年09月17日 | 歴史上の人物
世界が驚いた3つのグレートウエーブ

大英博物館でも大人気の、江戸の浮世絵師・葛飾北斎
 ☆「波」の絵の題名は「神奈川沖浪裏(海外では“グレートウエーブ”)」と呼ばれる
 ☆「モナリザ」とならぶほどの世界的名画と評されている
 ☆北斎は“世界一の画工”をめざしていた
“グレートウエーブ”
 ☆1つめに描いた波はおとなしくて小さい波
 ☆2つめのグレートウエーブ(一般に知られている波)は72歳の時描く
 ☆3つめは86歳の時描く
 ☆日本のパスポートにも採用される
葛飾北斎
 ☆江戸時代後期の浮世絵師で、世界的にも著名な画家
 ☆代表作に『富嶽三十六景』や『北斎漫画』がある
 ☆絵を描くことしかアタマに無い
 ☆人づきあいがニガテで、着るものや食べるものにも無とんちゃく
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、「NHK番組(歴史秘話ヒストリア)」














葛飾北斎”グレートウエーブ ”(「歴史秘話ヒストリア(番組画面より画像引用)」

葛飾 北斎概況
森羅万象を描き、生涯に3万点を超える作品を発表した
絵師としての地位は「富嶽三十六景」の発表で不動のものとなった
北斎の業績は、浮世絵の中でまさに巨大な高峰であった
達者な描写力、速筆は『北斎漫画』の中にも見れる

葛飾 北斎功績と評価
フィンセント・ファン・ゴッホなどの印象派画壇、工芸家や音楽家にも影響を与えている
油絵に対しても関心が強かったが果たせなかった
アメリカの雑誌『ライフ』の企画「千年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」
 ☆日本人として唯一86位にランクインした
北斎の門人の数は多く、孫弟子も含めて200人位
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地政学(プーチン大統領の本心)

2017年09月17日 | 国際情勢
ロシアは中国をパートナーに選ばない

プーチン大統領は、中国を警戒している
 ☆プーチン大統領は、中国脅威論の教育を受けている
 ☆中ソ対立の時代に中国脅威論をベースにして教育されている
 (ソ連は、中国を仮想敵国として国家建設をしていた)
 ☆KGBは、中国といかに戦うかを任務の基本にしていた
ロシアが中国を警戒する理由は人口構成が要因です
 ☆バイカル湖以東のロシア人は620万人位です
 ☆国境を接している中国の東北3省(旧満州)の人口1,2億人位です
 ☆単純労働者の賃金は、中国200ドル、ロシア約9倍の賃金
 ☆国境を開いたら、大量の中国人が流入してきて帰らない
 ☆620万人のバイカル湖以東の人口が3千万人(内2,400万人が中国人)になる
住民投票でもやられたらロシアは大変、国境問題の再燃
ロシアにとり中国は、資源と兵器を買ってくれれば良い国
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『地政学(宝島社)佐藤優氏』(米・中・露の戦略)




プーチン大統領の本心(『地政学(宝島社)佐藤優氏』記事より画像引用)

住民投票でもやられたらロシアは大変
ハバロフスクの近くが、ロシアと清国の国境になっていた
清国が弱かったのでロシアは国境線を自分に有利に変えていった
2,400万人の中国系ロシア人が中国に領土に戻せとなる
住民投票したら、ロシアは領土を吐き出さなきゃならなくなる

ロシアにとり中国は、資源と兵器を買ってくれれば良い国
地政学や人口の面から、ロシアと中国は、シベリアで協力できない関係にある
ロシアは中国をパートナーには選ばないことを中国もわかっている
中国は、ロシアのもの(エネルギー、兵器)を買ってくれる国としてはいい国
中国と深く結びつこうというインセンティブは、プーチン政権にはありません






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