慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

弱者のセックス

2019年06月17日 | 生活
高齢者のバイセクシャル&高齢女性の性&認知症患者の性

 ☆「自慰行為は週3回」75歳のヌードモデルが吐露した性的貧困の現実
 ☆「超」超高齢社会を迎えるにあたって、私たちの社会に求められていること
 ☆性は生殖の手段であるだけでなく、他者とのコミュニケーションの手段でもある
 *加齢によって社会との関わりを失い、離別や死別によって家族との関わりを失う
 *認知症や病気によって自分自身との関わりをも失ってしまった人たち
 *性は外界と自分を結ぶ唯一の手段として最後に残された一本の命綱=「蜘蛛の糸」
 ☆日々の生活の中でのプライバシーの確保、自慰行為のできる環境の整備等が必要
 *最低限度の性の健康と権利がきちんと守られるような仕組みを作りが求められている
 *高齢者の性を当たり前のこととして「受け止める」仕組み作りも必要
 ☆来るべき「超」超高齢社会で私たちが目指すべき社会の姿
 *「誰もが安心して、こうした晩節を汚せる社会」が求められている

高齢期には4つの「ムエン」があると言われている
 ☆一つ目は、人間関係の貧困を意味する「無縁」
 ☆二つ目は、社会的孤立を意味する「無援」
 ☆三つ目は、経済的貧困を意味する「無円」
 ☆四つ目は、性的貧困を意味する「無艶」
 *超高齢社会においては遅かれ早かれ、この「無艶」に直面する時が必ずやって来る
 *2024年には人口の30%が65歳以上の高齢者になるとされている
 *全ての人が高齢期の「無艶」に直面せざるをえない時代
バイセクシュアル(両性愛者)高齢者の黒沢氏の性
 ☆黒沢氏(75歳・仮名)は、一糸まとわぬ姿で直立している、ヌードデッサン会の会場
 ☆黒沢氏は、男性同性愛者向け風俗店のページや動画を観ながら性的欲求を発散している
 *自慰行為は週に3回くらいの頻度で行っている
 *毎晩22時から23時半の間にパソコンでネットを見て行う
高齢世代の女性の性
 ☆「性とは無縁の穏やかで円満な夫婦関係を送っている」というイメージがある
 *単身の女性高齢者も「性とは無縁の枯れた存在」というイメージがある
 ☆それらはいずれも幻想に過ぎない(『セックスレス時代の中高年「性」白書』より)
 *パートナーとの性欲ギャップに悩んでいる生々しい中高年女性の姿、
 *セックスへの未練や執着を断ち切れずにモヤモヤしている単身女性の姿
 *「この1年間に性交をしたいと思ったことはどれくらいあるか」という質問
 (配偶者のいる60代女性は42%、70代女性は33%)
 (単身者の場合も、60~70代女性の32%が性交への願望を抱く)
 ☆女性向けのAVに出演している男優のサイン会(エメロン)やイベントへ
 *少なくない数の中高年の女性たちが参加している
 *男優がサインや握手だけでなく、名前を呼びながらハグをしてくれる
 *十代の頃に戻ったような高揚感を味わえるという人もいる
 ☆握手とハグだけであれば、夫を裏切っているわけではないので罪悪感も無い
 ☆中高年女性にとっての男性のストリップ劇場に該当するのが、
 *エロメンあるいは半裸で踊る細マッチョの韓流アイドルなのかも
高齢期の性を充実させるために必要なこと
 ☆「性に関する自分なりのパートナーや居場所を作ること」だ
 ☆高齢者女性の場合
 *アダルトグッズ、性のことを肩肘張らずに話し合える友人・知人と喫茶店で過ごす時間
 *出会い系サイトで同世代の不倫相手という場合もある
 ☆出会い系サイトの世界では、中高年女性への需要は確実にある
 ☆60代を過ぎた女性
 *「こんな年齢の自分でもよろしければ」というへりくだった態度を示すことが多い
 *又「お互いのできる範囲の間で、希望に合わせたお付き合いができればよいです」と
 *相手の立場に立った提案をするので、年配の女性に絞ってアプローチをかける男性もいる
死生観ならぬ「私性観」
 ☆性に対する、自分なりの価値観と行動原理に基づいて探し当てたパートナーや居場所
 *自分を納得させることができる
 ☆誰を(何を)パートナーや居場所として選ぶかを決めるのは、あくまで自分自身
 ☆「私の性は、私が決める」という性の自己決定原則は、生涯を通して不変なのだ
要介護及び認知症の状態にある人の性
 ☆認知症を発症する前は、敬虔なクリスチャンだった高齢者女性
 *夫は公的機関で重職を担っており、真面目な家庭で妻の役割を担った高齢者の女性
 ☆認知症になってからは
 *人前で「おっぱい!」「まんこ!」といった性的な言葉を連発するようになった
 *デイサービスでの入浴でも「メンス(生理)が来たから今日はお風呂に入らない」と拒否する
 ☆高齢者認知症女性の、この様な言動について
 *担当の看護師は「自分は女性として現役であるという意識を持ちたいのでは」と分析している
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『IRONNA坂爪真吾氏(ホワイトハンズ代表理事)』






高齢者のバイセクシャル&高齢女性&認知症患者の性
(『IRONNA坂爪真吾氏(ホワイトハンズ代表理事)』記事より画像引用)





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仏典が告げる「SFを超えた異次元社会」

2019年06月17日 | 宗教
仏が予言する「人類の未来」(1)

 ☆「仏の世界」とは「宇宙」を表していた
 *釈迦やその弟子に「宇宙旅行」の経験があったとしなければ理解しがたい
 *仏典は、宇宙や諸天体の記述に満ちている
 ☆一般のお寺や本ではまず語られることのない仏教の驚くべき側面

仏国土(浄土)とは(『仏典とUFO』より)
 ☆仏国土(浄土)とは、地球外惑星
 ☆如来とは、そこからやってきた異星人
 ☆『法華経』などに登場する巨大な仏塔は、宇宙船
 ☆観音菩薩や勢至菩薩は、巨大母船
 ☆それを語る釈迦とは、宇宙からのメッセンジャー
四天王のいる「須弥山」の奇天烈な形状
 ☆「須弥山」は、仏共に登場する神々(天部)の居場所
 ☆須弥山は立方体で、巨大なキューブです
 ☆東西南北の四方に向かつて4層のベランダ状の出っ張りがある
 ☆そこに無数の天部の神々が住んでいる
 *その一番上層のベランダが四天王のいる場所
 ☆面の中央には善見城という四角い城がある
 *ここが神々の王帝釈天インドラの住まい
 ☆須弥山は重の山脈(七金山)と7重の海(七香海)に囲まれている
 ☆山脈の外側の広大な海に、4つの洲(大陸?)が東西南北に浮かんでいる
 ☆そのうちの南側の洲が、われわれ人間の住む世界
 ☆『仏典とUFO』で著者は、須弥山世界とは太陽系のことと推理している
奈良の大仏の蓮華座に描かれた「多次元宇宙」とは
 ☆須弥山のはるか上空には、いくつもの天界がある
 *上級の神々がいたり、菩薩たちが修行にはげんでいたりする
 *上の天に行くにしたがつて、身体がなくなり意識だけの世界となる
 *その最高のところにある天を非想非非想天という
 (もうこれ以上の天が存在しないという意味で「有頂天」とも呼ばれる)
 ☆ブツダは1世界にひとりしか現われない
 *1世界が1,000個集まつたものを、「小千世界」
 *小千世界が1,000個集まると「中千世界」
 *中千世界が1,000個集まると「大千世界」
 (仏教では「三千大千世界」「十万億土」と呼び全宇宙そのもの)
 ☆奈良の大仏、毘慮遮那仏は全宇宙そのものを意味するスーパーブッダ
 *その奈良の大仏の座している蓮華座
 (1枚1枚の椛弁に、宇宙と仏が描き込まれている)
 *毘慮遮那仏の蓮華の花弁は、宇宙そのもの(華厳経)
 (花弁は1.000枚あり、1枚1枚に100億の世界が含まれている)
 *大仏の化身である1,000人のブッダ
 (100億人の化身のブッダとして示現している)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の仏さま』




仏典が告げる「SFを超えた異次元社会」
(『日本の仏さま』記事より画像引用)

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創価学会「常勝関西」へ橋下爆弾炸裂す

2019年06月17日 | 選挙
橋下徹氏発言で、巨大宗教団体が大慌てだ

 ☆橋下爆弾”炸裂”の影響は公明党だけでない
 ☆連立の組み替えにまで及ぶ可能性が出てきた
 ☆公明党は当面、夏の参院選で比例区700万票超えを目指す

池田氏は軍事情報にも強い?!
 ☆池田氏は、9年前の本部幹部会を最後に公の席に出ていない
 ☆創価学会カリスマ池田氏が元気であること
 *学会員に対し、アピールする必要があるようだ
 ☆創価学会の池田名誉会長がINSPのインタビューを受けてメッセージ発信
 *池田氏は「核軍縮」の機運を高める努力をしなければならない
 *AI兵器や殺人ロボット兵器にも言及
 ☆9年間も表に出て来ない人物が最新兵器の実態に精通しているとは思えないのだが
 ☆INSPのインタビューは以前にも受けている
 *これは池田氏にノーベル平和賞を取らせるためののひとつだった
 ☆新しい令和の時代『聖教新聞』はトップ記事を池田氏の勲章受章記事で埋め尽くしている
 *時代錯誤も甚だしい
関西を束ねていた”総帥”の死
 ☆学会が全面的にバックアップする公明党を巡る政界状況が変化している
 *創価学会が焦りまくっている
 ☆日本維新の会の橋下徹前代表発言する
 *公明党の現職議員がいる衆院選の6選挙区(大阪と兵庫)
 *維新の候補者を全部立てる準備も出来き、戦闘態勢に入っている
 ☆橋下氏周辺が明かす
 *維新は、大阪ダブル選の効果で府議会を押さえ、市議会もほぼ半数に手が届いた
 *橋下氏は本気で6選挙区ヘ”刺客”を送り込むつもり
 ☆自公の枠組みが代わり、自維公ないし自維政権が誕生する可能性もある
 ☆公明党は衆院議員29議席のうち選挙区は8
 *8議席中6議席が関西で、関西が崩れれば公明党自体の瓦解もあり得る事態
 ☆統一地方選では、公明党は「常勝関西」といわれてきた
 *関西創価会は、圧倒的な強さを見せつけてきた
 ☆関西地区の元学会員、『常勝関西の総帥』といわれた西口良三氏が亡くなった
 *池田氏が関西入りする際は、専用車の運転手役となり、池田氏の最側近だった
 *西口氏同様、権勢を振るった関西婦人部長も若くして亡くなった
 *「常勝関西」とは池田氏ほか数十人が選挙違反で逮捕された大阪事件が発端
 (池田氏はその後、無罪に)
公明党が敗れれば連立に変化
 ☆衆院補選(大阪12区と沖縄3区)では、自公勢力が推した候補が落選
 *「地元創価学会票が反対候補に流れたのが敗因」(学会ウオッチャー)
 ☆大阪12区補選では、日本維新の会、藤田氏が圧倒的な力を見せつけた
 *自公が支援する北川氏には、公明党票60%位しか回らなかったのが最大の要因
 *対立候補の樽床氏へ30%が流れ、公明党相変わらずの”ヨウモリ政党”ぶり
 ☆いまや「常勝関西」は崩されようとしている
 ☆公明党大阪府本部はここへ来て維新に擦り寄る
 *『大阪部構想』にも賛成に回り出した
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS6月号』


創価学会「常勝関西」へ橋下爆弾炸裂す
(『THEMIS6月号』記事より画像引用)



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