慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

コロナ「第2波恐れる必要はない」

2020年08月09日 | コロナ
🌸日本で、何故コロナ重症化率・死亡率が低いのか

 ☆人とモノとカネの循環をぶち壊すのは簡単
 *元に戻すのにどれだけの代償を支払わねばならないか
 *日本は、バブル経済後に痛切な経験を積んでいる
 ☆今は、選挙民の不安を鎮め、支持率が下がろうが
 *自粛要請という無責任な手段に訴えず
 *忍の一字で経済活動を継続させるのが、今の政治の役割
 ☆重症患者・死亡者の数をアリバイ程度にしか報じない
 *感染者数の増加ばかり喧伝するマスメディアのニュース

新型コロナ感染拡大での従業員解雇増大
 ☆7月だけで約1万人増えて計4万人超
 *4月の緊急事態宣言下で約60万人が退職
 ☆労働環境は、今後さらに悪化する公算が高い
 *6月の有効求人倍率は1,1倍(14年以来の低水準)
 ☆雇用調整は遅れてやってくるのが常
 *今後更に失業状況増大する見込み
 ☆労働者売り手市場で、経営者苦していたのが嘘のよう

1000万円足りず倒産する会社の立て直し
 ☆今後更に、倒産する会社激増する可能性は高い
 ☆1000万円足らず、潰れる店や会社増加見込み
 *1000万円足らずに一度潰れた店や企業元に戻すには
 *3000万円、5000万円かけても元の状態に戻れない
 *一度壊したものを元に戻すには、時間とコストがかかる
 ☆昨年10月に消費税を10%に上げた
 *そこへ新型コロナが!二重苦、三重苦の様相
 ☆年率換算でGDP約28%減と見込まれる

コロナ、国家レベルで恐れるにも程度がある
 ☆経済を「止める」という判断が何を呼ぶのか
 *幸い、今のところ政府にそうした意図は見られない
 ☆東京都を中心に連日感染者数の増加
 *都道府県知事らがこれ見よがしのボードを掲げて喧伝
 *それをメディアが増幅している
 ☆7月初頭以降は、メディアに登場した多くの識者
 *2週間後、1カ月後(重症者・死者数)の不安語る
 *感染者数に比べて、最も肝心な重症者数・死亡者数
 *大宣伝に見合った増え方をまったく見せていない
 ☆国民のこの恐れ方はいったいどうしたことか?
 *他の疾患に比べ、死者が出ないコロナ感染症

メディア「大丈夫だ」は、ニュースにならない
 ☆「大変、心配だ」と警鐘するメディアに視聴者・読者がつく
 ☆皆で同じことを言っていればまあ、恰好はつくし安心
 ☆語尾に「ーの可能性がある」とすれば責任は追及されない
 ☆結果的に大変ではなかったとしても
 *「ああ、よかったね」で済ませることができる
 ☆逆に「大丈夫だ」は通常、ニュースにならない
 *「大丈夫だ」と言って大丈夫でなかったらみっともない
 *下手をすると社内外の責任問題になる
 *防衛本能が、報道機関の「大変だ」の大合唱につながる

⛳日本人集団免疫を獲得? ”第2波”を過剰に恐れる必要はない
 ☆煽られた世間では、不安が不安を呼ぶ
 ☆不安鎮めるのは正しい情報とその見立てである
 ☆その筆頭にいわゆる“ファクターX”
 ☆他国より、重症者・死亡者が少数で済んでいる理由
 ☆ファクターX候補として注目を浴びる上久保、高橋教授の研究
 *日本人は集団感染が達成されている
 *“第2波”を恐れる必要はない

 ⛳上久保、高橋教授の研究内容
 ☆中国人の入国禁止措置を延ばしたのが“幸運” 
 ☆日本に侵入・拡散した新型コロナウイルスの複数のタイプ
 ☆侵入の順序やウイルスの干渉の仕方が他国と異なる
 ☆それが集団免疫につながった
 ☆新型コロナウイルスに、S、K、Gの3つのタイプが存在
 *日本国内に浸透する順番が集団免疫成立のカギだった
 ☆タイプおのおのの特徴
 *S型:昨年10月~12月頃に世界中に拡散
 (無症状か軽症が多い、G型の致死率を上げる) 
 *K型:S型の変異型で弱毒性
 (今年1月頃をピークに日本国内へ侵入)
 (日本人G型に対する獲得免疫を持った)
 * G型;中国・武漢で発生、感染力が強い
 (上海で変異し欧米に拡散)
 ☆インフルウイスとのウイルス干渉を起こすS型・K型
 *昨年来の早い時期に日本国内に侵入・拡散していた
 *日本人はG型の上陸前にその集団免疫を獲得
 *G型が上陸しても、重症化率・死亡率低かった

武漢発ウイルスG型の毒性を強めるS型、弱めるK型
 ☆武漢発のG型は上海で変異した
 *イタリアから上陸し欧州・米国に広がって猛威を振るった
 *欧米には、渡航制限がなかった頃にS型が流入・蔓延
 *S型は、G型の致死率を上げるほうに作用する
 *欧米は日本より早く中国人の渡航を禁じていた
 *結果として、G型を弱めるK型が欧米に入って行かなかった
 ☆G型の新型コロナウイルスの感染が拡大した欧州・米国
 ☆この議論にも疑問点はいくつかある
 *集団免疫で日本人の体に生成されているのに
 *何故抗体がなかなか検出されない
 *抗体が生成されたとしても、抗体数カ月で減退するかも?
 ☆他のファクターX候補に関しても精査の余地もある

⛳「ファクターXが存在する」前提で動け 
 ☆他のファクターX候補
 *BCGの予防接種寄与説
 *「感染7段階モデル」等多々ある
 ☆無責任の誹りを承知で言うと
 *ファクターXが不確定なものであれ、
 *それが「存在する」前提で国や企業を運営しないと
 *日本経済は本当に死に至ってしまう
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『プレジデントオンライン』


コロナ「第2波恐れる必要はない」
(『プレジデントオンライン』記事より画像引用)



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小泉進次郎『レジ袋有料』は人気取り

2020年08月09日 | 政治家
🌸環境相として見るべき成果も挙がらない

 ☆小泉氏、焦リパフオーマンス先行が続く
 ☆廃プラは、世界全体で毎年800万トンが海に溜まる
 *2050年には廃プラの重さが魚のそれを上回る
 ☆廃プラの世界的課題をレジ袋に矮小化している
 *小泉氏は、それを必死に推進し人気取りに走る
 ☆小泉氏、人気取りに走る間は、本物の政治家にはなれない

⛳メディア受けに走った挙げ旬
 ☆プラスチック製のレジ袋が全国的に有料化となった
 ☆政策を進めた小泉進次郎環境相の記者会見
 *パフォーマンス先行で効果は二の次と批判された
 *有料化は、海に大量に流れ込む廃プラ軽減が目的
 ☆「レジ袋チャレンジ」なるキャンペーンを展開
 *JR山手線の車両を丸ごと広告にした
 ☆小泉氏のパフォーマンスに、官邸関係者が果れ返る
 ☆日本国内での廃プラは、年間約900万トン
 *レジ袋はわずか20万トン程度
 *小泉氏は企業側に廃プラ削減を求めるのが筋
 ☆日本の海岸に漂着するプラごみの大半
 *中国や韓国などで廃棄されたもの
 *これらの国に廃プラ対策の徹底を強く要請すべき
 ☆店側がレジタダで配布した理由
 *万引き対策の一環だった
 ☆小泉氏はこうした背景を無視
 *「メディア受けすればいい」と飛びつき国民に不便を強いた

⛳石炭火力輸出厳格化で混乱を
 ☆小泉氏出席した国連気候行動サミットで
 *「セクシーに対応」と発言し「中身がない」と批判された
 ☆小泉氏を大臣に起用したのは、菅官房長官の働きかけ
 ☆入閣わずか1年でメッキが剥げた
 *入閣直後、東京電力の福島第一原発への対応
 *いまも増え続ける処理水問題
 *前環境相が、政治決断でと語ったことに対し
 *小泉氏は検証もなく地元の漁協関係者に謝罪した
 *地元と話し合う最後のチャンスを逃したと批判が噴出
 *処理水のタンクは現在も解決策なく増え続けている
 ☆小泉氏の最大の失敗
 *石炭火力発電所の輸出厳格化
 *世論ウケを狙い日本の立場を直視しなかった
 *日本の石炭火力はCO2削減で高い技術を持つ
 *発展途上国では、日本の技術を必要とする国も多い
 *菅氏と経産相は、実情を知った上で事前調整してきた
 *小泉氏は2人に相談や根回しもしなかった

⛳「言いっばなし」が今後の課題
 ☆小泉氏「首相候補」になれるかは疑問符がつく
 ☆小泉氏人気は急落した
 *女子アナ合コンを繰り返していたなどの醜聞
 ☆ある閣僚経験者は述べる
 *小泉氏の課題は言いっぱなしで政策を実現できない
 *今回の入閣で失敗を重ねた経験はプラスになると思う
 *現段階では日本のトップを狙うには準備不足だ
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THEMIS8月号』


小泉進次郎『レジ袋有料』は人気取り
『THEMIS8月号』記事より画像引用)

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おんがく交差点(ゲスト角野隼斗)

2020年08月09日 | 学び
🌸おんがく交差点(テレビ番組)

 ☆MC(春風亭小朝、大谷康子)
 ☆音と音が交わる、音楽と音楽が行き交う
 ☆音楽を愛する人と人とが交歓する番組コンセプト
 
⛳角野隼斗(ゲスト)
 ☆現役の東大院生でユーチューバーの顔も持つ
 *東京大学大学院でAIの研究をする
 *Cateen名義でYouTubeチャンネルを持つ
 ☆18年、ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリを受賞
 ☆20年6月にデビュー・アルバム『パッション』をリリース
 ☆音楽について、AI学者から見た興味深い話をする

⛳春風亭小朝(MC)
 ☆76年二ツ目昇進、80年先輩36人を抜き、真打昇進
 *“横丁の若様”のニックネームで人気者となる
 ☆落語界初の日本武道館独演会実施
 ☆多彩な活動を展開
 *ドラマ、司会、クラシック音楽、著作や落語等で活躍

⛳大谷康子(MC)
 ☆使用楽器ストラディヴァリウス1725年製「ウィルヘルミ」
 ☆「歌うヴァイオリン」と評される
 *華のあるステージ、聴衆に感動と喜びを届ける
 ☆経歴
 *東京芸術大学、同大学院博士課程修了
 *文化庁「芸術祭大賞」受賞
 *東京音楽大学教授。東京芸術大学講師
 *(公財)日本交響楽振興財団理事
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、BSテレビ東京『おんがく交差点』他








おんがく交差点(ゲスト角野隼斗)
『おんがく交差点』テレビ画面、他より画像引用)





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