🌸アベノミクス時代に韓国が日本を抜く
☆日本の実質賃金が2000年頃からほとんど横ばい
☆韓国の実質賃金は2020年までに1.4倍になった
*2000年には日本の7割でしかなかった韓国の賃金
*2020年には日本より9%ほど高い水準になった
☆国際ランキングでも、韓国は日本より上位に位置する
☆韓国が日本を抜いた要因
*韓国で技術革新が行われた
*日本は円安に安住し技術革新を怠った
⛳日本人が聞きたくないニュース
☆韓国は、さまざまな指標で日本を抜きつつある
☆1人当たりのGDPの比較がその国の国民の豊かさを表す
*韓国は、香港の様な人口が少ない都市国家とは違う
(都市国家の1人当たりGDPが高くなる)
*韓国は、基本的には日本と同じような構造の国家
☆韓国が、豊かさの点で日本を追い抜いていた問題
*日本ではほとんど報道されていない
*日本人にとって聞きたくないニュースだから
☆そうしたニュースほど真剣に向き合う必要がある
⛳日本より豊かになる韓国
☆韓国の実質賃金が、2020年には日本より9%ほど高い水準
*逆転は、アベノミクスの最中の2015年に起きている
☆平均賃金が韓国の方が、日本より高く、経済の実力を表している
*日本の実質賃金が停滞し、韓国の実質賃金の成長率は高い
*時間が経つほど、日本と韓国の乖離は拡大するだろう
☆韓国が日本より豊かになった理由
*韓国は技術開発を行い、生産性を上げているから
☆先端的な情報関連で明らか
*日本には、スマートフォンを生産できるメーカーは存在しない
*韓国には、サムスンとLG電子という2大メーカーがある
(サムスンは、世界最大のスマートフォンメーカー)
☆韓国は、高速通信規格「5G」を世界に先駆けて商用化した
*世界で、先端半導体を製造できるのはサムスン電子他1社
⛳大学、競争力等、様々なランキングで韓国が上位に
☆日本と韓国の関係が逆転は様々なランキングに現れている
*「デジタル技術」では、韓国8位、日本が27位
*電子政府世界ランキング、日本14位、韓国2位
☆日韓の大学を比較で、アジアの20位までに入っている大学数
*中国7校、韓国4校、香港4校、シンガポール2校、台湾1校
*日本は2校
☆国際的に活躍する韓国人、日本人より遥かに多い
*主要な国際機関のトップに日本人が就いていない
*韓国人は活躍し、第8代国連事務総長は、韓国人潘基文氏
*韓国の人材は、重要な国際機関トップの重責を担うだけの力量がある
☆韓国の若い世代は、海外に働く場を求めている
*日本人の内向き志向は、昔より強まっている
⛳日本は円安に安住して、技術開発を怠った
☆日本の株価上昇は、ドルで評価した日本人の賃金を抑え実現した
☆技術開発や新しいビジネスモデルの創出で実現したことではない
☆こうした評価は、政治を動かす力にならないのが日本の悲劇だ
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳出典、『現代ビジネス』
アベノミクス時代韓国が日本を抜く
(『現代ビジネス』記事より画像引用)