慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「アンテキヌス」「交尾の為に生まれた?」「次の世代のために生きる」

2024年06月02日 | 生命科学
🌸アンテキヌス(交尾に明け暮れ、死ぬ)

 ☆自分の死と引き換えに、「未来」の種を残すアンテキヌス
 *「何のために生きている」と思い悩む私たち人間に
 *アンテキヌスは「次の世代のために生きる」ことの
 ☆生きることのシンプルな意味を教えてくれている

アンテキヌス彼らは何のために生きている)
 ☆アンテキヌスは、有袋類でネズミによく似ている
 *ネズミは弱い生き物で、さまざまな動物たちの餌になる
 *有袋類は、未熟な胎児を産み、袋の中で子どもを育てる
 ☆哺乳類は、有胎盤類と呼ばれる
 *母親のお腹の中で子どもを十分な大きさにまで育てる
 ☆有袋類と有胎盤類は共通の祖先を持つ
 *1億3千万年以上前に枝分かれし進化を遂げた
 *有胎盤類も有袋類も環境に適応してよく似た進化をしている

⛳アンテキヌスの寿命も短い
 ☆メスは寿命が2年程、オスの寿命は1年に満たない
 アンテキヌスの一生は忙しい
 *生まれて10ヵ月で成熟し、生殖能力を持つ大人になる
 *アンテキヌスは、冬の終わり頃の2週間程度が繁殖期
 *大人のアンテキヌスのオス、メスを見つけ、次々と交尾を繰り返えす

 ☆哺乳類のメスは、オスを選り好みする例が多く見られる
 *1回に産むことのできる子どもの数が限られている哺乳類
 *優れたオスの遺伝子を子どもに託すかが重要なのだ
 *交尾相手のメスをめぐって、オスどうしが戦い
 *強い方のオスだけがメスと交尾をするルールを持つ動物が多い
 ☆アンテキヌスのメスは、どんなオスでも受け入れる
 *選り好みをしている余裕がないのだ
 *オスの方もメスを選ぶことはない

⛳アンテキヌスは、強いオスだけが子孫を残すルールが無い
 ☆オスたちは体を大きくして闘争能力を高めていく
 *アンテキヌスにとっては、強いことには何の意味もない
 ☆どんなオスでもメスは受け入れてくれる
 *少しでもたくさんのメスと交尾したオスが、多くの子孫を残せる
 *アンテキヌスのオスは、他のオスと戦っているような暇はない
 ☆アンテキヌスのオス、ただ交尾相手を探しては交尾をする
 *また次の交尾相手を探すことを繰り返す
 *アンテキヌスに許された繁殖期間はわずか2週間しかない
 *それが、アンテキヌスにとり生涯で1度にして最後のチャンスである
 *この期間を過ぎれば、オスは寿命が尽きてしまう
 ☆アンテキヌスのオスは、この間、不眠不体でメスを探し続け
 *交尾を行っていくのである

アンテキヌスの2週間という繁殖期間が終わる頃
 ☆オスのアンテキヌスたちは精根尽き果てていく
 *次々に命を落とし、短い生涯を終える
 ☆メスのアンテキヌスは、出産しなければならない
 *交尾を繰り返したとしても、子どもの増えるわけではない
 *メスには出産をして、子育てをする仕事が残されている
 ☆生物の進化を顧みれば、オスという性は
 *メスたちの繁殖を効率的に行うために、生まれてきたのだ
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『生き物の死にざま』





「アンテキヌス」「交尾の為に生まれた?」「次の世代のために生きる」
(ネットより画像引用)
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「日本の地政学」「八方美人」「敵基地攻撃能力」「オペレーションF」

2024年06月02日 | 政治
🌸正しい戦争とこれからの安全保障6

⛳世界の中の日本の位置を知る
 ☆日本人が見慣れている世界地図、真ん中に日本列島がある
 *自国の利益中心の国に囲まれた場所に日本は位置している
 *しかし、日本人には、全く危機感がなかった
 ☆アメリカが「安全保障は、全部面倒を見てあげる」と言ったので
 *アメリカが、よい隣人だと思うのは大間違い
 *過去、アメリカが日本にとって″良い″国だったことは一度もない
 ☆アメリカにとって都合がいいことに
 *日本の位置はロシアににらみが利く
 *中国の動きを牽制する絶好の場所でもある
 *アメリカの西海岸から戦闘機を飛ばすよりも
 *日本列島から飛ばす方が、はるかに効率が良い
 *その為、アメリカは日本を大事にしてきた

八方美人になるしかなかった日本
 ☆台湾をめぐってアメリカと中国がつばぜり合いをしている
 *日本は静観の姿勢を取ってきたが
 *アメリカと中国が戦争をしたら、確実に巻き込まれる
 ☆日本の外交は三流だと言われている
 *しかし、日本は八方美人になるしかなかった
 *敗戦後は軍も持たせてもらえなかったから、それに拍車がかかる
 *経済大国である日本に戦争を仕掛けてくる国は、基本的にはない
 ☆北朝鮮は、国際経済と繋がっていないので別だ
 *北朝鮮にとり、日本がどうなろうと知ったことじゃない
 *だから、頻繁にミサイルを飛ばしてくる
 ☆最終的には太平洋を越えてアメリカを撃ちたいのですが
 *まずは日本まで飛ばせるかを試している

敵基地攻撃能力が必要な理由
 ☆「オペレーションF」という小説のテーマは日本の安全保障
 *北朝鮮のミサイルが精度の低さゆえに、狙ったわけではないのに
 *間違って日本の本上に落ちてしまった場合の
 *日本はどう対応するのかという問題提起をしている
 ☆日本海にはイージス艦が何艦か並んでいて
 *大陸間弾道ミサイルが飛んで来たら撃ち落とす能力は持っている
 *本当に100%落とせるのかというと、実は相当危うい
 ☆上から落ちてくる弾には9.8Gの重力がかかっている
 *これを撃ち落とすのはほぼ不可能に近い
 *弾を確実に抑え込むには、打ち上げる瞬間でないと難しい
 *敵基地攻撃能力が必要な理由はそこにある
 ☆打ち上げられて、日本の本土に落ちてしまったら大変
 *その前に攻撃する必要がある
 *その説明が国民にいまだに説明されていないのが不思議だ
 ☆小説ではそうした状況下で、日本は自国をどう守るのか
 *必要な財源をどう確保するのかを、様々な視点から考えている
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『疑う力』




「日本の地政学」「八方美人」「敵基地攻撃能力」「オペレーションF」
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「高齢者の視機能低下」「眼科の定期受診」「早期の発見」

2024年06月02日 | 医療
🌸高齢者にいま「視機能」低下が加速中

 ☆物が見えにくくなった
 ☆老眼、自内障、緑内障、加齢黄斑変性症など
 *加齢とともに視機能は確実に衰えてゆく

老眼は放置しないで老眼鏡を
 ☆超高齢社会、眼にも、「アイフレイル」の概念が取り入れられている
 *目が疲れやすい、夕方になると見えにくい、眼鏡をかけても見えにくい、
 *などの症状はアイフレイルと考えられる
 ☆アイフレイルの代表的なものが老眼だ
 *老眼を放置しておくと、無意識のうちに眼が酷使され
 *眼精疲労、肩こり、頭痛、食欲不振などの不調が起こりやすくなる
 *自分の眼の状態に合わせた適切な老眼鏡を準備したい
 ☆見えにくさのほかに気づきやすい症状としては
 *飛蚊症とドライアイがあげられる
 *飛蚊症は、健康な眼にも起こりうるが
 *浮遊物の量や範囲が急に増加した場合、
 *眼の病気のサインの可能性もあるので、早めに検査しよう

⛳眼の病気、早期発見が困難な場合多い
 ☆白内障(眼の中でレンズの役割の水晶体が白く濁る)
 *症状は、ぼやける、かすむ、まぶしい等全体的に見えにくくなる
 *80代ではほぼ全員が罹患するデーターもある
 *手術で、濁った水晶体と眼内レンズと交換する
 ☆緑内障は日本における中途失明原因の1位
 *40歳以上の20人に1人が発症するといわれている
 *初期にはほとんど自覚症状がない。
 *進行を止められず、視力を失わないためには早期発見しかない
 *緑内障の中でも、突然、頭痛、目の痛み、吐き気等
 *起こるなど急性の発作を起こすものがあり、短時間で失明する恐ある
 ☆65歳以上に急増しているのは、加齢黄斑変性症
 *網膜の中心部(黄斑部)の障害により視力が低下する病気
 *白内障の水晶体と異なり、網膜は取り換えられないので
 *欧米では以前から失明の主要原因として知られていた
 *近年薬剤を注射し進行を食い止める治療ができる

⛳眼の健康維持にはサングラスを
 ☆眼の機能が衰えると
 *転倒しやすくなったり、外出が億劫になったり、
 *読書を敬遠するようになるなど
 *生活を楽しめなくなる
 *年に1回眼科医に受診すると安心だ
 ☆眼は五感の長ともいわれる大事な感覚器官
 *人は情報の90%以上を眼から得ている
 *視機能の衰えはいったん始まると回復が難し
 *早期発見、早期治療を心がければ、進行を遅らせることが出来る

 *眼の健康を維持することは、健康長寿にも欠かせない
                      (敬称略)
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⛳出典、『THEMIS5月号』






「高齢者の視機能低下」「眼科の定期受診」「早期の発見」
(『THEMIS5月号』記事、ネットより画像引用)
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「和歌」「漢詩」「日本語の誕生」

2024年06月02日 | 日本
🌸日本語の父は天武天皇3

⛳和歌の歌人大海人皇子と漢詩人大友皇子
 ☆学者文化人のなかに
 *大海人皇子(天武天皇)を巨悪とする風潮があった
 *大海人皇子が和歌の歌人である
 *大友皇子は、側近を百済から帰化した学者で固めた漢詩人
 (天智天皇の長子大友皇子が、日本最初の大政大臣)
 ☆天皇の神格化は、天武朝において明確な形となった
 *天武朝期、天皇を中心とする軍事行政の体制を確立した
 ☆歌人としての天武天皇
 *和歌は、旋律を帯びた声楽であった
 *歌人は、歌手(シンガー・ソングライター)でもあった
 ☆『古事記』のもと天武天皇の口誦
 *稗田阿礼の口誦は、王者の風格に満ちた
 *音吐朗朗として荘重な詠唱に近いものであった
 ☆大安万侶は、文字を厳密に使い分け
 *どこまでも忠実に筆録することに徹底した

「日本語」の誕生
 ☆文字を知るまえの古代大和
 *複雑で豊かな陰野を持つ音声言語の世界であり
 *壮大な詩的言語の宇宙であった
 ☆言語を忠実に筆録した太安万侶の和漢折衷、音訓併用の文体
 *天武天皇は、後世に伝えることを主眼とした
 *『古事記』の制作意図から、撰録までを視野にいれていた
 ☆漢字を仮字として本字と併用し
 *短句単位に返読を積み重ねる変体漢文体表記と交用することも
 *基本の方針として初期の段階から決めていた
 *稗田阿礼はその方針も詳しく筆録者に伝えた
 ☆8世紀初頭の当時から今日までつづく日本語
 *音声言語・文字言語の双方の働きをそなえ、公用語として
 *官民の別なく国民全般に通用する和語「日本語」の誕生であった
 ☆日本人の自己同一性は、日本語を母語の決定
 *それは『古事記』によって確立された

⛳異国の文字(漢字)を受け入れで始まった日本の言語
 ☆再創造は、他者を包容することによって進化した
 *わが国の文化の二元的な構造を、具体的に示す根本の軌範だ
 ☆天武天皇がそれまでになかった文語としての日本語の父である
 *健やかな第一子を無事出産した太安万侶が母である
                       (敬称略)
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⛳出典、『「古事記」の真実』





「和歌」「漢詩」「日本語の誕生」
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My English practical training2JUNE

2024年06月02日 | 英語練習
🌸My English practical training

I would like to make an effort
and continue listening English this year.

⛳5分間英語:Nothing special
 
⛳今日のセンテン2
*To put it another way(tumari)
*eventually(in the end)

⛳Cram school (review)
*Nothing special

⛳Cram school(Diary+ home work)
Today is my elementary school class reunion. 
There aren't many people in attendance. 
Many people in our generation get sick. 
I'm looking forward to seeing everyone.

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: 『中学生基礎英語2』他

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