慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「2億個の卵出産」「マンボウの寿命」「天寿の確率」

2024年06月05日 | 生命科学
🌸マンボウ(無数の卵の死の上に在る生魚)

生物が卵を産む魚の場合
 ☆小さな卵を多数産む選択肢と少ない数で大きな卵を産む選択肢がある
 ☆すべての生物は2つの選択肢の狭間で揺れ動きながら
 *各々の戦略を発達させている
 ☆人類を含む哺乳類は、後者の選択肢を徹底的に発達させた
 *多くの哺乳類が1年に1匹か2匹の子どもを産む
 *哺乳類が産むのは鳥や魚のような卵ではない
 *母親の胎内で卵からかえった胎児を大切に育て
 *産んだ子どもの面倒まで見る
 *少ない数の子孫を産んで、徹底的に生存率を高める戦略
 ☆魚の仲間は、哺乳類とは逆に、たくさんの卵を産む

マンボウは2億個もの卵を産む魚
 ☆マンボウはたくさんの卵を産む典型だ
 ☆マンボウは、小さな卵をたくさん産む
 *産み落とされた卵の多くは食べられてしまう
 *小さな稚魚もほとんどが食べられてしまう
 *大きくなっても何も安心はできない
 ☆大海原には、マンボウを狙う捕食者は多い
 *大型の魚類やサメの仲間はマンボウを獲物にする
 *シヤチやアシカなど、海に棲む肉食の哺乳類もマンボウを狙う

マンボウの寿命
 ☆マンボウがどれほどの数の卵を産むのかはわからない
 *マンボウが無事に大人になる確率はとてつもなく低い
 ☆マンボウの寿命、魚の中では寿命が長い方で
 *20年以上~100年程度の寿命と推察されている
 ☆寿命が長い、短いなど、大した問題ではない
 *自然界では、すべての生命が、寿命を生き抜けるわけではない
 *天寿を全うすることなど、ほとんど、できない話なのだ
 ☆多くのマンボウ、生まれて間もないうちに、みんな死んでしまう

                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『生き物の死にざま』





「2億個の卵出産」「マンボウの寿命」「天寿の確率」
(ネットより画像引用)
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「消費税30%」「社会保障カット」「人頭税」「赤字国債」

2024年06月05日 | 日本の防衛
🌸正しい戦争と今後の安全保障9

防衛費をどう捻出するのか
 ☆お金をどこから持ってくるのかが最も重要な課題

 *防衛費をGDPの2%に増額という数字
 *国会、通ったものの現実問題、それでは全く足りない
 *増税し防衛費を増やすのか、どうすれば戦争を避けられるのか
 *本気で考える必要がある
 ☆「私たちは戦争をしません」と宣言だけをして
 *軍隊を持たずにいるというのはさすがに能天気すぎる
 *平和を守るためには、それ相応のお金が必要
 *一時的ではなく、今後、恒常的に安全保障に対して
 *お金を投下し続けるために
 *私たちは何をしなければいけないのか

増税か国債か社会保障費のカットか?
 ☆日本は国債を返すために国債を発行している現状
 *普通の企業なら潰れてしまうような自転車操業
 ☆日本国債への中国の買い取り額の比率が上がっている
 *外国に国債をたくさん持たれてしまうのは大変困る
 *国債で増やすのは、そろそろ危険だと筆者は思う
 ☆何のために軍備増強が必要なのかについて
 *国民自身が納得しないと話が進まない
 ☆これを乗り切るには2択しかない
 *①消費税を30%に上げる ➁社会保障を切る
 *苦しくなるけど、戦争するよりはマシ

⛳どこまで増税できるか
 ☆赤字国債は違法であるという認識が必要
 *財政法の中にそう明記されています
 *唯一許されているのは建設国債のみ
 ☆赤字国債が発行され続けている理由
 *年度末の会計時に「OK」という可決を毎年しているから
 *国のお金の流れについて、シビアに考えなければならない
 ☆健全に、確実に税金を取っていくことが最も大事だ
 *「人頭税」効率的な税収増の手段だと財務省の官僚が言っていた
  *一人当たりひと月千円くらいとりたい
 *復興税のように所得から数%抜く方法になるのでは
 ☆国が増税に対して弱気なのは
 *法人や個人の金持ちが海外に行ってしまうのを恐れているから
 *又、選挙に負けるから増税はできないという政治家が多い
 *そういう方は政治家を辞めるべき
 ☆本来政治家は、耳に痛いことであっても
 *国家のためにと踏ん張って、モノ申す存在でなければならない
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『疑う力』





「消費税30%」「社会保障カット」「人頭税」「赤字国債」
(ネットより画像引用)
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「日経平均株価4万円」「米中対立」「朝鮮動乱日本の株価」

2024年06月05日 | 
🌸日経平均株価4万円狂想曲1

 ☆何処まで可能性があるのか?
 ☆記載内容に根拠が有り具体的か?
 ☆私の知らない内容が、具体的に記載されているのか?
 ☆「産経新聞」の広告より、興味を持ち題名で購入しました

史上最高値は新しい日本のスタート
 ☆日経平均株価が34年ぶりに4万円を超え、史上最高値をつけた
 *日本経済は「失われた30年」の苦しい時代が終わって
 *これから花開く時代が来る、株価は常に一番早い先行指標です
 ☆筆者は10年以上前から
 *「日本株は割安なので必ず上がる」と言い続けてきた
 *上がりはしたけれども、今まで市場は、冷静沈着でした
 *理由はまだ条件が整っていなかったから
 ☆株価が上昇する条件には「必要条件」と「十分条件」必要
 ☆必要条件が整ってきた
 *株式の過小評価が「割安」につながっていた
 *日本企業の収益力が実力以上に過小評価が見直され始めた
 ☆十分条件は「米中対立」
 *米中対立が日本経済や日本企業の業績を押し上げる
 ☆朝鮮戦争勃発での「特需」
 *日経平均株任は100円弱から400円まで4倍になる
 *その後は、世界の産業王国としての繁栄が1990年まで続く
 *その40年間で、日経平均は400倍に上昇した
 *この日本の繁栄を支えたのも「地政学」です

⛳東西冷戦下、日本は「アジアでの自由主義の砦」の立場にあった
 ☆戦後の日本、アメリカが様々にサポートしてくれ
 *技術の提供も受け、アメリカ国内市場を開放してくれたおかげで
 *日本は、大繁栄期を迎えた
 ☆日本人は大きな誤解をしていて
 *「繁栄は日本人の能力と努力の賜物」と考えていた
 *確かにその側面があったことは否定しませんが
 ☆その後の「日本叩き」の結果、「失われた30年」の間
 *株価も経済成長もできなかったことのを振り返ると
 ☆日本人の努力、能力以上に外部環境
 *冷戦下でのアメリカの思惑が日本の大繁栄をもたらした
 ☆冷戦が終了し、日米摩擦もあって「日本叩き」が始まり
 *日本は、輝きを失った「元経済大国」に落ち込んだ

⛳今、日本株の歴史的大相場が始まった
 ☆日本が大きく転換をし始めたきっかけが米中対立
 *アメリカにとって日本は世界一大切な同盟国
 ☆米ソ冷戦時代は対ソ戦略
 *欧州のNATOがアメリカの最重要の同盟国
 ☆日本が中国陣営に与したら、アメリカの覇権は終わる
 *朝鮮戦争で日本が大きく変わったような
 *そういう変化の入り口に日本はいる可能性
 ☆米中対立は、日本が経済的にとり明るい時代に入っていく
 *それを、日経平均史上最高値が示している
 ☆日経平均は2023年1月を100として見た場合
 *5割高で、これは世界最高のパフォーマンス
 *反対に中国は1割ほど下落していて世界最低
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本株の歴史的大相場』

「日経平均株価4万円」「米中対立」「朝鮮動乱日本の株価」
『日本株の歴史的大相場』記事より画像引用)
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