慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『株の帝王学』『シクリカル銘柄』『みずほ株』『株を楽しむ』

2024年08月24日 | 
🌸高配当株筆者のプロローグ(1)

 ☆私は、流される性格で株の再勉強です

親父から叩き込まれた”株の帝王学”
 ☆私が株を知つたのは、随分早かった
 *株をやっていた親父が、「投資とは何か」を私に叩き込んでくれた
 ☆親父はよくこんなことを言っていた
 *「オレが金回りがいいときに株を買うと必ず損をする」
 *「資金繰りがカツカツのときに買った株は、たいがい儲かる」
 ☆筆者は、「シクリカル銘柄」の投資が得意
 *シクリカルは、景気の拡大・後退・悪化・回復を繰り返すこと
 *即ち「循環的な景気変動」を意味する
 *シクリカル銘柄、銀行・自動車・輸送機器・航空・海運・不動産・建設等
 *業績が景気に大きく左右されやすい株
 ☆「ディフェンシブ銘柄」
 *需要が底堅く、業績が景気に左右されにくいのは銘柄
 *電気・ガス、医薬品、日用品。食料品・サービス・保険・陸運等

みずほ株への集中投資で資産3億円
 ☆大きく資産を増やしたのは、みずほフィナンシャルグループ株
 ☆バブル崩壊後の多くの銀行が多額の不良債権を抱えていた
 ☆第一勧業銀行・富士銀行・日本興業銀行が合併
 *世界最大、総資産1兆ドルのみずほホールディングスが誕生した
 *システム障害により社会的なイメージが悪化しただけでなく
 *不良債権問題が明らかになるにつれ、経営状態も悪化
 *2003年には2兆3700億円もの巨額赤字を計上
 *株価は連日安値を更新した
 *みずほフイナンシャルグルァプの株価は、ビーク時の20分の1
 *日本を代表する金融機関としては、株価が下がりすぎだと思う
 ☆筆者はいつか株価が戻ると確信し
 *底値から少しリバウンドしたところで買い集めた
 *集中投資といっていいくらいみずほ株に注力した
 *ポートフォリオの半数ほどが、みずほ株占めた
 ☆結論
 *暴落したときは、売り時ではなく買い時
 *暴落でいちいち損切りしていたら、まともに資産形成などできない
 *保有している株の含み損は見ないで、さらに株を買うのが正しい行動
 ☆おかげさまで資産は3億円突破と急拡大した

どんな状況でも株を楽しむ秘訣
 ☆リーマン・ショックに見舞われた
 ☆会社側も株価が低迷したまま
 *高い配当や優待をずっと出し続けるわけにはいかない
 *減配あるいは優待を縮小するか
 *株価が元に戻っていくかのどちらかしかない
 *ならば、少なくとも減配(無配)、あるいは優待を改悪するまでは
 *株を持っていればいいだろうという判断になる
 ☆基本的に、筆者は楽観的なほうだと思っている
 *株をやるうえでは、最悪の自体を想定しておくことも大事ですが
 *「こうなったら楽しいな」と
 *明るい方向のシナリオに思いを馳せるほうが楽しいです
 ☆リーマンショックで株価大暴落した時も
 *「株はやめよう」ではなく
 *「きっと株価は元に戻つてくるだろう」と思っていた
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『高配当株』








『株の帝王学』『シクリカル銘柄』『みずほ株』『株を楽しむ』
(「高配当株」記事より画像引用)
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『右半球脳卒中・偏が失われた漢字』『左半球至上主義』『認識は予定調和』

2024年08月24日 | 医療
🌸かごの中の自由な心2

⛳ことごとく「偏」が失われた漢字
 ☆左半側空間無視の患者さん、食卓で左半分のおかずを見逃す
 *正円形のお皿の真ん中に線を引いたかのように、左半分だけ残す
 *世界には線で引いたような左右の別がある
 ☆人間の脳卒中で起きた場合の忘れがたい患者さん
 *医学部初年度には、患者さんに1日だけ接する機会があった
 *出会ったのは医師である患者さん、脳出血を発症したこと
 *最初は自分が左側に注意が行きづらいことには気づかなかった
 ☆気づいてから文章の書き写しをして
 *世界の左半分を取り戻している途中だと説明してくれた

⛳脳の「左半球至上主義」
 ☆患者さん先生が医者の卵に見せてくださった現象
 ☆文字や認識の不思議を見せてくれた
 *漢字の造形を眺めると、偏はなくても音読にも困らない
 *理解にも困らず、意味を担っているのも右側の方である
 *「部首」なんで呼んでいるけれども少しだけおまけに見える
 *漢字には右空間偏重の傾向、左半球至上主義がある
 ☆カナを認識する時の脳の活動
 *一文字の漢字形態を判定させる研究では
 *右半球で処理が行なわれている
 *単語としての漢字の認識では左半球に偏った活動がみられない
 ☆偏と旁 に分かれているが
 *両方合わせないと意味や音を喚起しない文字もある
 *明晰の「明」などこれらの漢字は左右の意味の総括が全体の意味する

⛳脳の「鳥カゴ」から誰しも出られない
 ☆ヒトは視力や聴力、痛覚や触覚、前庭覚など
 *知覚を用いて世界を認識し、知覚は脳で作り出されるものである
 *質自体は本物の知覚と幻覚とで差があるわけではない
 *経験される知覚が幻だと本人に認識されるのは
 *他の知覚との整合性から、それが正常だとか普段通りと判断している
 ☆(例)めまい症の治療
 *一度乱れた自分の身体の動きと地球の重力との関係を
 *視覚入力で補うことで完成する
 *頭を動かさずに自分の人差し指を左右に動かしてそれを目で追い
 *それで吐き気やめまいが誘発されなくなったら
 *今度は指を動かさずに頭を左右に動かしてその指を目で追う
 *前庭―眼反射というものを利用し
 *視覚入力によって重力入力を補正する方法である
 *いわば整合性をリセットする方法である.
 ☆認識は、「流れ」であり予定調和である
 *現実と幻覚とでは脳細胞の働きに違いはない
 *見えている光も色も、距離も温度も音も重力、脳が作り出す相対値だ
 *「今、私が感じる」という鳥カゴから、誰しも出られない
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『死の医学』


                       (一塁ベースが近い)


『右半球脳卒中』『偏が失われた漢字』『左半球至上主義』
『認識は予定調和』
(ネットより画像引用)
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『ロコモ』『変形性膝関節症』『過剰な関節液は抜く』

2024年08月24日 | 生命科学
🌸立つ、歩く機能が低下するロコモ

 ☆ロコモティブシンドローム(ロコモ)
 *サルコペニアとともに、フレイルの身体的側面を構成する
 *運動器の障害で、立つ、歩く等の機能が低下を指す
 ☆フレイルの側面にロコモがある
 *ロコモの中にサルコペニアが含まれる
 ☆要支援者の割合①関節疾患、➁高齢による衰弱、③骨折・転倒
 ☆要介護者も、認知症、脳血管疾患(脳卒中)骨折・転倒の順

膝の軟骨がすり減り関節症に
 ☆高齢者に多い変形性膝関節症
 *関節の軟骨がすり減って起きる疾患
 *軟骨は弾力性があり、摩擦係数もきわめて小さい
 *関節液も潤滑油の働きをしている
 ☆軟骨には神経がないことから
 *気がつかないうちに徐々に症状が進む
 *血管も存在せず、栄養補給は関節液に頼っているため修復も厄介
 *加齢の影響を受けやすい
 ☆軟骨がすり減るため関節の隙間は狭くなり
 *症状が進行すると関節上下の骨がくっく

過剰な関節液は抜く
 ☆急性期は、冷やして炎症を取ることが原則
 ☆慢性期は冷やすか温める
 *温めることによる血流の増加も治療につながる
 ☆治療は、非ステロイド系の消炎鎮痛薬の投与
 *飲み薬、貼り薬、塗り薬、座薬がある
 ☆過剰な関節液の分泌で「水がたまる」現象が起きる
 *関節の可動域を広げるうえからも「量が多ければ抜くべき」だ
 *「抜くと癖になり、またたまる」は俗説で、医学的根拠はない
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳出典、『老化と寿命の謎』





『ロコモ』『変形性膝関節症』『過剰な関節液は抜く』
『老化と寿命の謎』記事より画像引用)
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『軽いカバン』『自宅を転倒防止仕様に』『冬場の暖房』

2024年08月24日 | 生活
🌸できなくてもサバサバ、できることは続ける1

⛳カバンはビニール製の軽い「安物」がいちばん
 ☆高齢になったら、ブランド物のカバンは避ける
 *ブランド物はおおむね「重い」
 ☆重いカバンを手に提げたり、肩にかければ、首や肩がこる
 *片手・片方の肩に重量がかかる
 *体のバランスがくずれ、腰や脚を痛めやすくなる
 *体の動きが鈍くなって、事故に遭うリスクも大きくなる
 ☆年をとったら、ビニール製の軽いカバンがいちばんだ
 ☆両手が自由になるリュックサックを活用も高齢者にお勧め

⛳自宅を「転倒防止仕様」に改造する
 ☆高齢者の事故の77%「自宅内」で起きている
 *高齢者、家庭内の事故が圧倒的に多い
 ☆「80歳の壁」をスムーズに乗り越えるためには
 *「家のなかで、ころぶ」のを防ぐことが肝要
 ☆自宅内の転倒リスクを防ぐには
 *70代後半より、住居を「転倒防止仕様」にする

冬場は、転ばないように家中を暖める
 ☆高齢者の場合、寒くなると、筋力が落ちやすい
 *冬は、運動不足になり、筋力が落ちて、ころぶリスクが高まる
 *冬場、室温が低いと、重ね着するため、動きづらくなる
 *その点でも、ころびやすくなる
 ☆冬場の転倒を防ぐには、光熱費をケチらないこと
 *暖房器具を十分に利用して、部屋をよく暖めましょう
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳出典、『80歳の壁』(実践編)




『軽いカバン』『自宅を転倒防止仕様に』『冬場の暖房』
(ネットより画像引用)
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