慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『無宗教者増大』『AIと宗教』『イスラム教』『仏教』

2024年10月28日 | 宗教
🌸2060年(世界の仏教人口は著しく減少する)

イスラム教が世界最大の宗教に
 ☆仏教は衰退し、キリスト教は現状維持
 *イスラム教は繁栄の時代を迎える
 ☆世界の総人口約80億人(現在)
 *キリスト教徒が人口比で30%、イスラム教徒が約23%
 *ヒンズー教徒約14%、仏教徒が約6%、民俗信仰が約5%占めている
 ☆世界の宗教動静(2060年)
 *イスラム教徒、キリスト教徒各々30%と同等になる
 *2060年以後、イスラム教が世界最大の宗教に躍り出る
 *仏教徒を上回っているヒンズー教徒も14%に増える
 *仏教徒は5億人から4億に減少する
 ☆宗教構造が変化する背景
 *世界の人口は、現在の約80億人から
 *2060年には100億人を突破すると予見されている
 *人口増加傾向が高い地域と、イスラム教信仰圏とが重なる

ミレニアル世代の『教会離れ』が止まらない
 ☆キリスト教は北アメリカやヨーロツパなどの先進諸国
 *出生率が低下する傾向にあるため、伸び率を押し下げている
 ☆キリスト教は欧米においては「教会離れ」「宗教転換」が進み
 *有史以来の危機的状況に直面している
 ☆米国、カトリック信者より無神論者のほうが多数派になっている
 *米国では親や夫がカトリックだからといって
 *子どもや妻もカトリックを信じるとは限らない
 ☆ミレニアル世代の教会離れは顕著である
 ☆ドイツ、教会税から逃れたい理由で教会からの脱会が相次いでいる
 *同国では教会に所属するキリスト教徒である場合
 *所得税の8~10%が教会税として課される
 *教会税逃れで、毎年20万人以上の信者が教会から離れている.
 *教会がジリ貧になった結果、教会が売りに出され
 *替わつてイスラム教のモスクが入るという事態になっているている

⛳欧米における「仏教人気」の実態
 ☆欧米の教会離れの受け皿のひとつが仏教
 *米国では半世紀前まではほとんど存在しなかったが
 *近年、仏教徒の割合増えてきている
 ☆欧米における仏教はまだまだマイナーな宗教である
 *教会を離れた人々は「無宗教者」に転じるケースがほとんどだ

⛳日本では、仏教と神道のダブルスタンダードが続く
 ☆日本の宗教構造は当面は安定的に推移すると予測できる
 *現在、日本人の信仰は仏教徒が約7千万人、神道が約8千万人
 *キリスト教徒が126万人、その他の諸教が700万人だ
 ☆日本人の多くが仏教と神道を掛け持ちしている混淆宗教だ
 *地域の寺の檀家であり、近所の神社の氏子でもある

🌸2028年(『大半の無宗教者』が選挙の行方を左右する)

⛳「無宗教者」国際秩序へも影響する大問題になる
 ☆「無宗教者」の割合は国ごとに大きく異なっている
 *日本人62%、米国人28%、中国90%以上、北朝鮮100%
 ☆日米両国ともに「イエの宗教」が弱体化してきていることに加え
 *AI時代の到来が無宗教化に拍車をかけている
 ☆宗教依存度の低下は、国際秩序へも影響する
 *無宗教層は、何らかの宗教に所属している者よりも年齢層が若い
 ☆無宗教を標榜する理由
 *近年のAIの広がりが背景にありそうだ
 *AIは時と場所を選ばず、「どう生きて死んでいくか」という
 *人間の根源的な悩み(宗教的な悩み)にも瞬時に回答してくれる
 *AIが宗教に取って代わる時代に入ったといえる
 ☆宗教と政治との関係性と米国の大統領選挙への影響力大
 *相対的に宗教保守派の減少を招くかもしれず
 ☆将来的には米国の投票行動
 *よリリベラルな、民主党候補有利に流れていく可能性ある

⛳仏壇は保有しているが、仏教徒ではない
 ☆戦後間もない頃、80%の家庭で仏壇を所有していた
 *その後、緩やかに仏壇所有率が減少してきている
 *背景に、仏間をもたないマンション住まいの核家族の増加だ
 ☆日本人の場合
 *うちのイエは先祖代々からどこかのお寺の檀家(仏教徒)であるが
 *『私という個人』では仏教徒を自認はしていない
 *日本のように無宗教者が多くを占める国は、アジアに多い
 ☆日本仏教の祖ともいえる宗教大国であった中国
 *表面的には「中国公民は、宗教信仰の自由を有する」と定めながら
 *他方で中国共産党の権威を維持するために
 *厳しく信教の自由を制限してきた実情がある
 *習近平政権になってからは
 *中国共産党にとって都合の良い宗教へと変えていく
 *「宗教の中国化」政策を敷いている
 *現在中国人の宗教への帰属意識は極めて低く
 *無宗教を標榜する割合は9割を超えるとされている
 ☆北朝鮮は、朝鮮戦争以前までは仏教などが広がっていたが
 *独裁政権になってからは国民のほぼすべてが無宗教
 ☆韓国では信仰を持つ人口と、無宗教人口が半々といわれる

 ☆欧米で無宗教者が多いのがチェコとエストニアだ
 ☆パレスチナ問題をはじめ、宗教動向、時に国家の枠組みをも変える
 *ジョン・レノンは、名曲「イマジン」の中で
 *《想像してごらん 宗教のない世界を》と歌った
 ☆無宗教の世界的な広がりは、人類を幸福にするのか、それとも
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『仏教の未来年表』








『無宗教者増大』『AIと宗教』『イスラム教』『仏教』
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『神仏と人の魂』『祟るエネルギー』『変愛の怨霊』

2024年10月28日 | 生命科学
🌸神仏と人の魂は「住む世界」が違う

 ☆特定の宗教に深い信仰を捧げている人
 *「死後の世界」で神・仏さまに会えると信じている人もいるだろ
 *「あの世」でそうした存在に会えるかどうか個人差がある
 ☆大半の人には、「信仰の対象」と会える可能性はほとんどない

霊界では親族や知人以外の人を探すことは実に難しい
 ☆「あの世」で親族・知人に再会できない時
 *広大な場所にたくさんの魂がいるからである
 ☆歴史上の人物や、誰もが知る有名人の場合
 *うまくいけば「見る」ことはできなくはないかもしれない
 *知り合いが多い人は、コミュニティも大きい可能性があるからだ
 ☆「あの世」で有名人に会う事、あまり期待しないほうがいい
 *有名人には、生前のほうが会いやすいと思ったほうがい

⛳積み上げた「徳」は大きく影響する
 ☆理論的には、あの世に早く行けば、生まれ変わりもその分早い
 *今世の自分の境遇が気にくわないので
 ☆早く生まれ変わろうと
 *天寿をまっとうしない形で命を終えると、この世をさまよい続け
 *「生まれ変わる」ことさえ、ままならなくなる
 ☆あの世にい続ける長さは
 *この世で生きた長さも関係する
 *その人が積んだ「徳」も大きく影響する

🌸死後に「祟るエネルギー」のある人、ない人

 ☆日本を崇ってやると、いくら強い憎しみを持って
 *呪いの言葉を吐きながら亡くなったとしても、さほどの効力はない
 ☆見ず知らずの相手に崇ることもできない
 *知人の場合であれば、少し影響はあるかもしれないが
 *但し、天寿をまっとうした人の場合は、背後霊ほどのパワーしかない

 *誰かに取り憑こうとしても、その人の背後霊にはじかれてしまう
 ☆誰かに殺されたり、特定の人が原因で自殺したという場合
 *相手のエネルギーが弱かったり、負のエネルギーに侵されているなら
 *祟ることは難しいが、取り憑くことは可能だ
 ☆相手が強大なエネルギーの持ち主の場合
 *相手にすらしてもらえない

⛳手強い「恋愛がらみの怨霊」
 ☆恐ろしいのは、「恋愛のもつれ」だ
 *肉体的な接触を持ってしま相手との間に
 *「魂のパイブ」のようなものができてしまい
 *相手の怨霊を自身の背後霊がはじくことが難しくなる
 ☆恋愛がからむトラブルほど
 *男性も女性もこちらの忠告に耳を貸さない傾向がある
 *「誰と関係を持つか」には、よくよく気をつけることだ
 ☆実際、つき合っていた女性
 *「私と結婚してくれないのなら、死んでやる」と自殺をしてしまい
 *「霊障に悩まされています」ということで依頼を受けることがある

⛳ストーカーの霊は「部屋」に憑く
 ☆若い女性からの相談を受けた
 *ストーキング行為をしていた人が事故死をし女性安心していた
 *しかし、その女性に、霊体になってまた
 *私のところにやつて来ている気がするので助けてくださいと
 ☆視てみると、実際に霊が憑いていたのは
 *「彼女が住んでいた部屋」だった
 *ストーカーの霊としては女性に憑くつもりだったのだろう
 * 一方的に好意を寄せていただけで接触もなかったため
 *場所に憑いてしまったのだ
 ☆女性は引っ越しをし、実際に住まいを替えると
 *霊障だと感じていた事象がパタリとやんだそうだ
                       (敬称略)
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『神仏と人の魂』『祟るエネルギー』『変愛の怨霊』
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『週刊新潮記者の退職』『週刊誌死活ライン』

2024年10月28日 | 官僚
🌸『週刊新潮』記者退職が続く

 ☆出版社系週刊誌の先陣を切った「週刊新潮」休刊の噂も

週刊新潮」「事件取材」から事実上撤退
 ☆日本ABC協会が発表した23年7~12月の雑誌実売部数
 *「週刊新潮」約12万部、『週刊文春』約21万部
 *「週刊新潮」の部数の落ち込みは深刻だ
 ☆部数減の要因として社内外で指摘されるのが
 *創刊以来、編集部内で受け継がれてきた
 *『新潮ジャーナリズム』路線からの撤退だ
 ☆「週刊新潮」かっては『金、女、殺し』この3つをテーマに掲げ
 *「週刊新潮」”事件取材”に重きを置いていた『週刊新潮』
 *最近では事件記事を殆ど扱わなくなった
 ☆事件取材で地方出張ともなれば
 *記者1人を1週間動かすのに最低20万円は必要
 *部数減による『経費削減』の影響で十分な取材を行う余力がない
 *「働き方改革」も若手が育たない要因となっているという
 ☆「週刊新潮」総務部から
 *『若手社員をハードな事件出張に行かせるのは控えのお達し?
 *結果的に一部の契約記者にシワ寄せがきて
 *事件取材の大半を担当する事態に陥っている
 ☆昨年は、若手記者も1人社を去った
 *週刊誌らしい″切った張った″ができる記者がいなくなったことも
 *事件取材から撤退した理由だ

週刊志望の若手も他部署ヘ
 ☆大手出版社のなかで比較的給与水準が低いことも
 *モチベーション低下に繋がっているようだ
 ☆社内でもっとも深刻に捉えられているのは
 *「週刊新潮」志望で入社してきた、やる気のある若手社員も
 *こうした部内の空気に見切りをつけてか
 *次々と編集部を離れていることだ
 ☆大手金融機関を経て入社した2年目の男性社員も
 *他部署へ異動になったという
 ☆右肩下がりに部数が減少する週刊誌業界
 *現在「死活ライン」とされる実売部数は10万部だが
 *昨年、「週刊新潮」はついにその境界線を切ったと噂されている
 ☆創刊以来、出版ジャーナリズムを鼓吹してきた「週刊新潮」
 *創刊70周年を目前に正念場に立たされている
                        (敬称略)
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⛳出典、『THEMIS10月号』


『週刊新潮記者の退職』『週刊誌死活ライン』
(ネットより画像引用)
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