goo blog サービス終了のお知らせ 

慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「大学入試」利権(政官民の「癒着」)1

2022年01月06日 | 日本の聖域
🌸「大学入試」利権(おぞましき政官民の「癒着」)

 ☆「入試制度改革」に、政官民が大学受験の巨大市場に群がっている
 ☆英語民間テストの活用をめぐるドタバタの裏側
 ☆文部科学省の官僚や文教族議員による関与
 ☆浮き彫りになった教育産業大手「ベネッセ」の我田引水の動き

ベネッセの知られざる「利権」
 ☆ベネッセコーポレーションの子会社「学力評価研究機構」
 *共通テスト記述式試験の採点業務61億円余で落札した
 *テストの存在から「採点業務」業態の寡占構造が浮き彫りになる
 ☆毎年全国の小学6年生と中学3年生各約百万人ずつが受ける
 *選択式(マークシート)短答式と記述式を併用している
 *文科省の委託を請け負つた民間業者が採点を行う
 *受注の9割は、ベネッセ、内田洋行、教研の3社
 ☆採点業務の下請け企業の男性経営者はコメントする
 *三社で棲み分けしていたと言われても仕方ない
 ☆三社で、クレームが多かったのがベネッセ
 *採点者はアルバイトが多く採点が杜撰だった
 *文科省がこれを黙認していた理由が不明

ベネッセはこれ以外入試改革の利権を手に入れている
 ☆高校生を「主体性評価」をする「高大接続ポータルサイト」
 *高校生が自身の活動履歴を入力していく
 *「探究活動」「生徒会・委員会」「学校行事」「部活動」等を蓄積し
 *大学入試の際に判断材料として活用する
 ☆文科省が16年度からの3年間で計8億円の予算を組んだ
 *委託事業期間の終り運営「一般社団法人教育情報管理機構」が引き継ぐ
 *情報を管理しているのはベネッセの関連会社だ
 *高校生の活動履歴は、全部で約8百項目にも及び個人情報の固まり
 ☆データーベネッセの管理下に置く理由が不明である
 *1学年約40万人が受験する「進研模試」
 *結果として、ベネッセが大部分の受験生を囲い込む
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本の聖域』








「大学入試」利権(政官民の「癒着」)1
(ネットより画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 蝕まれる領土(「嫌中」が導... | トップ | アメリカ国内で進む分断3 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日本の聖域」カテゴリの最新記事