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自衛隊と「選挙」(自民党の集票マシーンの内情)2

2022年01月24日 | 日本の聖域
🌸自衛隊と「選挙」(自民党の集票マシーンの内情)2

「自衛隊協力会」という緩衝材
 ☆自衛隊が、自民党を支援する理由
 *自民党の政治家と自衛隊、緩衝材の「自衛隊協力会」に起因する
 ☆協力会とは基地や駐屯地を抱える自治体にある任意団体
 *建設業や納品業者等の自衛隊と何らかの取引のある会社が多い
 *その本質は商売上の付き合いである
 *協力会の会社経営者は、自民党支援者と重なる
 ☆自衛隊と協力会の会社は「ギブアンドテイク」の関係
 *協力会(企業側)とり自衛隊は大切なお客さま
 *自衛隊にとり、協力会のおかげで地域と良好な関係が保てる
 *協力会の企業が、自衛官の再就職先となる
 ☆自衛隊協力会の会社、若くして退職する自衛官の再就職
 *面倒を見てくれるケースも多い

「鉄のトライアングル」
 ☆政治家は、自らの支持者でもある協力会とは丁寧に付き合う
 *陳情や役所への働き掛けは日常茶飯事
 ☆自衛隊は、協力会会社経営者依頼で
 *「ソウカエン」等のチケットを大量に求められることが多い
 (ソウカエンとは富士総合火力演習)
 *他に自衛隊観艦式や日本武道館での自衛隊音楽まつりが人気
 ☆自民党議員を中心に招待チケット防衛省から各議員のもとへ 届く
 *政治家は、自分を支持してくれる会社の頼みで無下にはできない
 ☆会社は自衛隊を相手に商売し、時には、退職自衛官も受け入れる

首相の改憲発言が「選挙運動」に結びつく
 ☆自衛隊隊員が最も喜び、時に胸を震わせるのは
 *無形の言葉である「憲法に自衛隊を明記」である
 ☆首相の時に折に触れて力説するたび
 *自衛隊員たちの自尊心は満たされる
 *心理をくすぐる発言は、喝采したいほど訴求力を持つ
 ☆自衛隊員の心をわしづかみにする選挙運動そのもの
 *改憲が選挙の方便に過ぎず、自衛隊員を失望させることになれば
 *底堅い支持基盤からも、しっぺ返しを喰らうことになるだろう
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本の聖域』











自衛隊と「選挙」(自民党の集票マシーンの内情)2
(ネットより画像引用)

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