慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「全てにある仏性」「アニミズム」「3001年 宇宙の旅」

2023年10月13日 | 生命科学
🌸死後、「我々の意識」は、どこまでも拡大していく2

 ☆本の仮説が正しい事を願って読んでいます
 ☆『死は存在しない』こと

「地球」に、何故「意識」が芽生えてくるのか
 ☆米国の人類学者ベイトソンは語っている
 *「複雑なものには、命が宿る」
 *「心とは、生きていることの証である」と
 ☆「複雑なものには、命が宿る」の意味
 *システム内部の相互連関性が高まっていくと
 (システムが複雑になっていくと)
 *自己組織化や創発という性質が生まれてくる
 (生命的な性質が現れてくる)
 ☆「地球」のような巨大なシステムにおいて
 *水・空気・土壌、海洋・大気・大地、生物種・生態系が複雑に絡み合い 
 *複雑化していくと、そのシステム全体に「生命」の性質が現れてくる
 *「生命」が芽生えたシステムには
 *自然に「意識」と呼ぶべきものが芽生えてる
 ☆「地球」が「巨大な生命体」なら
 *「地球」そのものにも「意識」が芽生えてくるということは
 *「複雑系科学」の視点から見ても荒唐無稽な考えではない

ゼロ・ポイント・フイールドでの「地球意識」
 ☆地球上の
 *「全ての生命の意識」「全ての存在の意識」「地球そのものの意識」が
 *繋がつた意識の状態だ
 ☆「地球意識」を語る思想
 *人類の様々な「宗教思想」で、昔から語られてきた
 ☆例えば、日本の「仏教」の思想
 *草木、山も川も、こ大地も、「仏性」が宿っているとの思想である
 *「風」にさえも「仏性」が宿ると語っている
 *生命以外の「すべての存在」にも「仏性」が宿ると考える思想
 *すべてが「心」を持ち、「意識」を持っているという思想
 ☆人類の最も古い宗教の形態「アニミズム」(自然崇拝) 
 *元々、この自然そのものに「神」が宿るとする思想
 *「自然」、すなわち「地球」に「意識」が宿っている思想である
 ☆「一神教」であるキリスト教の世界
 *「人類意識」や「地球意識」と呼べる思想が語られている
 ☆「キリスト教」の学者、宇宙の壮大な進化のプロセスを論じている
 *宇宙は、この地球を生み出し地球上に「生物圏」を生み出し
 *「生物圏」で生物の進化が進み
 *高度な知性を持つ「人間」を誕生させた
 *人間の知性や意識が高度なものへと進化する「精神圏」を生み出し
 *人類は、「精神圏」で、知性と意識のさらなる進化の道を歩んでいる
 ☆「精神圏」の思想を語ることを通じて
 *キリスト教的世界観と科学的世界観の統合を試みた
 *「精神圏」の思想もまた、「人類意識」を語ったものでありる
 *「地球意識」への入口になる思想
 ☆我々が生きている「現実世界」においても
 *「人類意識」が語られ「地球意識」が語られている
 *それらの思想は、静かに広がっている
 ☆そうであるならば
 *死後、我々の意識がゼロ・ポイント・フイールドに移つた後
 *「超自我意識」を経て「人類意識」や「地球意識」へと成長し
 *拡大していくことは、極めて自然なことであろう

「宇宙全体」へと広がっていく「死後の意識」
 ☆「地球意識」へと拡大した、我々の意識、「宇宙意識」へと拡大する
 *ゼロ・ポイント・フイールドで「地球意識」へと広がった意識
 *宇宙の誕生以来、 138億年の全てに情報に触れることができる
 *究極、「宇宙意識」へと拡大し合一していく
 ☆「宇宙意識」とは、どのような意識なのか
 *現実世界に生きる人間の感覚では極めて想像し難い
 *「宇宙意識」を敢えて想像し、イメージして頂くためには
 *「科学的想像力」より「文学的想像力」が、分かりやすい
 ☆SF文学『3001年 宇宙の旅』
 *太陽系惑星への飛行中の宇宙船ディスカバリー号で
 *人工知能HALが反乱を起こし、乗務員が殺されるなどの事件が続く
 *物語のクライマックスで、謎の物体「モノリス」に接近した主人公
 *宇宙飛行士が、「宇宙意識」のような存在と一つになる場面で終わる
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『死は存在しない』




「全てにある仏性」「アニミズム」「3001年 宇宙の旅」
(ネットより画像引用)

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