孫正義さん、３.２兆円大赤字

🌸孫正義さん３.２兆円大赤字

　☆ソフトバンクグループが第１四半期の決算を発表

　＊３.２兆円もの最終赤字を記録した

　☆ソフトバンクグループは、今や「投資会社」だ

⛳ソフトバンクグループ、第１四半期で３.２兆円の赤字

　☆ソフトバンクグループは投資会社

　＊携帯会社のソフトバンクは別で上場

　＊安定した業績を残している
　☆赤字の原因はビジョンファンドである

　☆ビジョンファンドの業務内容

　＊上場株のウーバーとかアリババ等に投資している

　＊一方で、４００社以上の未上場株にも投資している

　＊未上場株というのがＡＩなどＩＴ関連の企業

⛳ビジョンファンドの利益は帳消しになった

　☆ビジョンファンド、コロナ直後の金融緩和のとき絶好調

　＊お金がジャブジャブに膨れ上がり

　＊成長見込まれるＩＴだったりとか、ＡＩにお金が流れていた

　＊それらの会社の多く

　（事業としてはあるが、利益を出していない）

　（将来への期待でバリエーションが切り上がっていた）

　☆ソフトバンクビジョンファンドの累計損益

　＊一時期７兆円もの利益があったが

　＊評価を見直すと、わずか１，１００億円の利益

⛳孫社長、敗戦の弁

　☆孫社長が敗戦の弁

　☆ビジョンファンドも企業として

　＊新たな企業投資すべきを「ハンター」を雇っていた

　☆今は、リストラしてコストを削減する

⛳５兆円の赤字でもビクともしない、ウォーレン・バフェット

　☆バフェットが運営するバークシャーハサウェイも投資会社

　＊今の目先の株価の下落の被害を受けた

　＊バークシャー4月～6月の３ヶ月で最終赤字５兆円

　☆株主総会でのバフェット氏、笑顔でニコニコしている

　＊ソフトバンクの孫社長との表情１８０度違う

 ⛳バフェット氏が平気な理由

　☆バフェット氏は、この企業とか価値に、自信を持って投資をしている

　☆他の人々が貪欲であるときには慎重に投資している

　☆他の人々が恐れているときには貪欲に投資している

　☆人々が絶好調の時は、むしろ一番リスクが高いときとの信念で

⛳素人と「バフェット式」５つの違い

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⛳出典、記事・画像『マネーボイス』