🌸「ミステリーの女王|を通して疑う力を養う4
⛳気がつけば作り手のストーリーに誘導されている
☆学生を対象とした政治かテーマの勉強会
☆学生を対象とした政治かテーマの勉強会
*学生が台湾有事をテーマに議論したいと言ってきた
*議論が始まって驚いたのは、学生たちの主張は
*議論が始まって驚いたのは、学生たちの主張は
*「どうやって攻めればいいか」ばかり
*シミュレーションゲームのような感覚
☆学生に、戦争が起こる根拠はどこにあるのかと聞くと
*シミュレーションゲームのような感覚
☆学生に、戦争が起こる根拠はどこにあるのかと聞くと
*「だって、新聞やメディア、SNSがそう言っています」との答え
☆台湾有事イコールどうしたら戦争に勝てるのがテーマではない
☆台湾有事イコールどうしたら戦争に勝てるのがテーマではない
*そう思い込んだ時点で、先入観を植え付けられて誘導されている
*この種の誘導は、日々巧妙に行われている
⛳騙されて、次は嘘を見抜くために読むのがポイント
☆情報には意図があるり、「正しさ」をさりげなく押し付けてくる
☆情報には意図があるり、「正しさ」をさりげなく押し付けてくる
*結果、知らない問に「NO」と言えない構図が出来ている
*これが正義だ、これが正しい、犯人だと言われてしまうと
*これが正義だ、これが正しい、犯人だと言われてしまうと
*そうかなと思ってしまう
☆強い流れに巻き込まれずに、必死に足を踏ん張ってほしい
*クリスティーは細かいモザイクのように嘘や先入観を組み込んで
☆強い流れに巻き込まれずに、必死に足を踏ん張ってほしい
*クリスティーは細かいモザイクのように嘘や先入観を組み込んで
*緻密な作品に仕上げています
☆クリスティー10冊くらい連続して読むと
*嘘を見抜く目が相当鍛えられる
*トレーニングを続けると、次第に違和感のアンテナが高くなる
*情報に含まれた意図にも敏感になる
⛳疑似の人生経験を小説で積む
☆クリスティー作品を読んで何度も騙れているうちに
⛳疑似の人生経験を小説で積む
☆クリスティー作品を読んで何度も騙れているうちに
*「この人が嘘をつきそうだ」というのも分かるようになる
*どういうシチュエーションで嘘がつかれるのか
*どういうタイプの人がどういう時に嘘をつくのかが、見えてくる
☆実生活でも、「このタイプには気をつけよう」
*「こういうシチュェーションでの発言は要注意」と思えるようになる
☆難しくはありません
*小説を読むことは、素振りのようなものだ
*経験値が上がると、いつもならすぐに飛びつく情報を
*一歩下がって見ることができる
*一歩下がって見ることができる
☆小説で、ミステリーで、疑似の人生経験を積めばいい
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『疑う力』
「誘導される」「情報には意図がある」
(ネットより画像引用)
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