慶喜

心意気
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財務省は、敵対者を醜聞で漬す1

2023年04月10日 | 官僚
🌸財務省の陰謀(国民を苦しめ首相潰しも)

 ☆財政再建論を強弁する彼らは
 ☆強制捜査が可能な国税庁を武器にして行動する?

首相を与党と財務省が潰しに
 ☆故・安倍晋三元首相が読売新聞記者からのインタビューに答えた
 ☆政権と官僚の関係を検証するうえで重要な指摘も多い
 *大統領は反対政党に政権を倒されるが首相は与党内から倒される
 *日本では、財務省に逆らったら、政権は維持できなくなる
 ☆安倍氏は『回顧録』の中で約8年の安倍内閣で
 ☆財務省との暗闘が続いたことを認めて語る
 *財務省と、党の財政再建派議員がタッグを組んで
 *「安倍降ろし』を仕掛けることを警戒していた
 *だから増税先送りの判断は、必ず選挙とセットだった
 *そうでなければ、倒されていたかもしれない

森友学園の国有地売却問題に関して
 ☆私は密かに疑っているのですが、私の足を掬う為
 *財務省の策略の可能性がゼロではない
 *財務省は当初から森友側との土地取引が深刻な問題だと分かっていた
 *私の元には、土地取引の交渉記録など資料は届けられませんでした
 *森友問題は、マスコミの報道で初めて知ることが多かった
 ☆第2次安倍内閣、予定通り消費税率を5%→8%にした
 *財務省は首相に、景気は下がってもすぐに回復すると説明していた
 *際は景気は戻らず、安倍首相は「財務省不信」を募らせた
 ☆首相は費税率10%への引き上げを
 *2年半延期することを発表した
 *この辺りから財務省との戦いが激化していった

消費税の増税先送りが不満で
 ☆土地の交渉は、財務省近畿財務局と国土交通省大阪航空局のミス
 *汚染土やコンクリートが見つかり、撤去したのに
 *新たなゴミが見つかった
 ☆近畿財務局と大阪航空局が打ち合わせをし、学園側には黙っていた
 ☆籠池理事長が怒り、損害賠償を求める構えを見せた
 *財務局が慌てて一気に値下げした
 *首相当時、安倍氏がこういった説明をしていれば
 *”風当たり”は首相ではなく、財務省のほうに行っていただろう
 ☆財務省の組織を守るために
 *「安倍に罪を擦りつければいい」と考えていた
 ☆底流には、安倍氏が消費税の10%の増税を決定しない事があった
 ☆財務省の動きに精通する霞が関キャリア官僚語る
 *安倍氏は財務省や増税論者を黙らせるためには
 *解散に打って出て勝利を勝ち取り
 *民意を味方につけるしかないと考えていた
 ☆財務省は自分たちの意向に沿わない安倍政権
 *何とか潰そうと醜聞探しを展開していった
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS4月号』



財務省は、敵対者を醜聞で漬す
『THEMIS4月号』記事、ネットより画像引用)

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