🌸免疫とは、いくつかの意味がある
☆宮坂昌之氏は、常識的で意見の偏らない免疫学者です
*今回、簡単に分かりやすく記載しているので本を購入しました
☆宮坂先生の本読むのは3冊目です
☆今回の本、特に平易に分かりやすく記載しています
⛳感染経験とともに獲得する免疫(獲得免疫)
☆免疫という言葉で一番よく使われるのは
*感染症を「免れる」という意味で「からだの高い抵抗力」です
☆麻疹やおたふく風邪などの感染症
*1度病気にかかって治ると、もう2度と同じ病気にはなりません
*「免疫が得られた」という状態です
*「免疫が得られた」という状態です
☆普通は、かかったその病気に免疫ができで
*他の病気に対する免疫はできません
☆免疫とは、関連する病気、ウイルスや細菌などの
☆免疫とは、関連する病気、ウイルスや細菌などの
*病原体にだけにピンポイントで働きます
*感染経験とともに獲得する免疫のことで
*感染経験とともに獲得する免疫のことで
*その病原体に対する免疫だけができます
⛳獲得免疫、長い場合と短い場合がある(病原体の種類による)
☆獲得免疫は、麻疹やおたふく風邪の場合のように
☆獲得免疫は、麻疹やおたふく風邪の場合のように
*ほぼ一生持続する場合と
☆インフルエンザや新型コロナ感染症のように
*半年ほどしか持続しない場合とがある
☆病気にかかって長い免疫が得られる場合
☆病気にかかって長い免疫が得られる場合
*ワクチンでも必ず長い免疫が得られている
☆病気にかかっても短い免疫しか得られない場合
*ワクチンでも短い免疫しか得られません
☆病原体の種類により
*長い免疫をもたらす場合と短い免疫しかもたらさない場合がある
*ワクチンは病原体の一部を用いたものなのです
*ワクチンは病原体の一部を用いたものなのです
*長い免疫を得られるかどうかは、主に病原体の種類による
☆新型コロナワクチンでは接種を受けても
☆新型コロナワクチンでは接種を受けても
*半年ぐらいで免疫が下がるが、ワクチンが悪いのではなくて
*新型コロナウイルスという病原体の問題なのです
⛳生まれつき持っている免疫(自然免疫)
☆獲得免疫での病原体に対する、ピンポイントの免疫ではなくて
⛳生まれつき持っている免疫(自然免疫)
☆獲得免疫での病原体に対する、ピンポイントの免疫ではなくて
*からだの抵抗性を広く示すような言葉
☆風邪ウイルスは何種類もありますが
☆風邪ウイルスは何種類もありますが
*風邪のお子さんたちをたくさん診ている小児科医
*ほぼどの風邪ウイルスにも感染しにくい傾向がある
*ほぼどの風邪ウイルスにも感染しにくい傾向がある
*彼らの自然免疫は診察という行為を介して訓練されていて
*何種類もの風邪ウイルスに対して抵抗性(訓練免疫)が
*得られているのだと思われます
*得られているのだと思われます
⛳免疫のシステム全体のことも「免疫」とよぶことがある
☆免疫細胞を作る組織や免疫反応を起こす組織を含めた
☆免疫細胞を作る組織や免疫反応を起こす組織を含めた
*免疫系全体のことを指します
☆骨髄で、すべての免疫細胞が作られている
*新しくできた免疫細胞は
*骨髄から牌臓やリンパ節などの免疫組織(リンパ組織)に運ばれ
*それぞれの場所で外敵に対する防御役として働く
☆免疫細胞の中では特にリンパ球
☆免疫細胞の中では特にリンパ球
*血管やリンパ管を介してからだ中を循環しなから
*外敵の侵入を見張るとともに、侵入してきた敵と戦う
*外敵の侵入を見張るとともに、侵入してきた敵と戦う
*免疫系とはこれらのシステム全体のことを指す
☆免疫が話題になる時には、免疫という言葉が
*どのような意味で使われているのかを確認することが大事
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
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⛳出典、『あなたの健康は免疫でできている』
『獲得免疫』『自然免疫』
(『あなたの健康は免疫でできている』記事、ネットより画像引用)