慶喜

心意気
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『肉食の勧め』『朝から肉食』『腹九分目の食事』

2024年08月11日 | 生活
🌸おいしく、多めに食べる2

⛳肉を噛み切りにくい人は、プロテインで補給する
 ☆どの種類の肉も、「挽き肉」を使う
 *ハンバーグやつみれにすれば、歯がほぼなくても、食べられる
 *「とろみ」をつけると、飲み込みやすくなる
 *介護施設では、挽き肉を使い、とろみをつけた料理が提供されている
 ☆「肉が嫌い」という人のタンパク質摂取
 *魚、卵、牛乳、大豆食品などからも摂取できる
 ☆筆者が「肉を食べろと」言うのは
 *日本人、高齢者があまりに肉を食べていない
 *「もっと肉を!」と申し上げている
 *肉類も牛乳も納豆も苦手という人は
 *「プロテイン」で補給するという方法もある

⛳肉を夕食ではなく、「朝食」に食べてみよう
 ☆人間の臓器、とうわけ消化器系は1日24時間
 *同じペースで働いているわけではない
 *肝臓は″早起き”の臓器で、朝のうち活発に働く
 *その為「肉は、午前中に食べると健康にいい」
 ☆朝方は、肝臓が活発に働いている
 *肉類のタンパク質を消化・吸収しやすい
 *夜は、肝臓の働きが鈍っているため
 *肉食してもタンパク質を十分に吸収できない
 ☆日本人の場合、朝からステーキ・焼き肉は、難しいかもしれない
 *「目玉焼きをハムエッグにする」
 *「野菜だけのサラダに、焼き豚を切ってトッピングする」
 *「素麺を肉素麺にする」などのような工夫をするのもよい

「腹八分目」ではなく、「腹九分目」を心がける
 ☆体が必要なカロリー量は、年齢により思うほどには変わらない
 ☆必要とするエネルギー量
 *身体活動レベルの違いによって幅があります
 *18~29歳の男性で2300~2650キロカロリー必要
 *75歳以上でも1800~2100キロカロリー必要

 *後期高齢者も青年時代の80%近くは必要
 ☆40~50代「栄養の摂りすぎ」による生活習慣病が心配だ
 *高齢になると、低栄養状態によるフレイル化のほうが、心配なのだ 
 ☆低栄養になると、心配なのは「転倒」
 *タンパク質不足から筋肉量が落ち、ころびやすくなる
 *骨折が原因で、寝たきりになるケースが多い
 ☆筆者は高齢者に提案します「腹八分目」ではなく「腹九分目」
 *メタボよりも、低カロリー低栄養こそ要注意です
 *本当は、少しくらい「太め」なほうが、健康に長生きできます
 ☆人間が中年以降、太るのは当たり前
 *男性の場合は、その主な原因は男性ホルモンが減るので
 *テストステロンなどの男性ホんモンは筋肉量を増やし
 *内臓の脂肪蓄積をおさえる働きがある
 *そのホルモンが減少すれば、腹周うに多少脂肪がつくのも
 *人体の必然なのです
 ☆高齢になってからは、多少体重が増えてもダイエツトや節食はNG
 *高齢者の場合、食事量を減らし、低栄養ほど危険なのです
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『80歳の壁』(実践編)

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