慶喜

心意気
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古事記や日本書紀の宗教意識を探る

2018年06月17日 | 宗教
日本の神話=神々の物語+天皇家の系図

奈良時代に行われた国史編纂事業
 ☆卑弥呼の時代の謎の多い古墳時代、邪馬台国を経て日本の政治の中心は奈良に集約される
 ☆奈良時代、日本の歴史を天地創造から記す事業が行われた
 ☆『古事記』天皇が発願し奈良時代に成立
 (稗田阿礼が暗記していた物語を太安万侶が文章に起こしたもの)
 (神々による天地創造、国造りの神話、初代神武天皇から33代推古天皇までが記されている)
 ☆『日本書紀』(古事記の後に編まれた)
 (日本の神話により、日本人が神々の世界をどのように考えていたかを知ることができる)
 (天皇家の先祖を明らかにし、天皇家の先祖が国を造った神になる)
日本の神話は、国造りと天皇を結び付けている
 ☆日本の神話は、ギリシャ神話、エジプト神話と大きく異なる
 ☆天皇を中心とした政権の監修が入った「記紀神話」
 (政権を神の名のもとに正統化する意向があった)
 ☆「記紀神話」から日本人の信仰、ものの考え方が読み取れます
 ☆日本の神話は、日本列島がどうやって誕生したかに始まる
 (「因幡の白兎」や「海幸山幸」といった日本人になじみ深い物語)
 (ヤマトタケルの英雄物語など)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


古事記や日本書紀の宗教意識を探る(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)


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