慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『田中角栄』『承認欲求』『コミュニケーションの強者』『カリスマ』

2025年03月13日 | 人生訓
🌸知識は誰かの為に使って初めて知性となる

⛳人心掌握の達人・田中角栄が秘書に出した指示
 ☆コミュニケーションで”話が上手になること”より大切なこと
 *”承認欲求をどうコントロールするか″だ

 *人は多かれ少なかれ「承認欲求」によって突き動かされる
 *ほとんどの人間はみな周りから認められ、賞賛されたいと思っている
 *”つい知識を披露したくなる”のも、この承認欲求があるから
 ☆裏を返せば、自分の承認欲求は抑制し
 *他者の承認欲求を満たすことができれば
 *「コミュニケーションの強者」になることが可能だ
 ☆周囲から″カリスマ”などと言われ
 *絶大なる信頼を得ている政治家や経営者は、
 *往々にして承認欲求のコントロールに長けている
 ☆田中角栄は秘書から支持者にカネを配るとき、秘書に言った
 *金をくれてやるなんで絶対思うな、直ぐに顔に出る
 *それが無ければ、くれてやったお金は何十倍何百倍になる

⛳コミュニケーションの強者になるふたつの条件
 ☆田中角栄は秘書に指示た
 *秘書から頭を下げ、カネを納めてもらうべく丁寧ににお願いする
 *”カネを渡す”ことが大事なのではなく
 *”候補者の自尊心を傷つけずにカネを渡す″ことが大事なのだと
 *田中角栄は理解していたのでしょう
 *彼があれほどまで支持され今でも日本を変えた政治家として
 *現在でも、名を馳せている理由です
 ☆①自信を持つこと
 *自尊心が低く、自分に自信がない人間
 *他者をうまく承認することができません
 *自尊心とは、自分で自分を尊重し、受け入れる態度
 *自尊心が低いと自分で自分を肯定できないため
 *他者の承認が必要になってくる
 ☆➁口(自已アピール)ではなく、結果で自分自身の有能さを示す
 *「へえ、そうなんだ― すごいね― そういえば私さ」と
 *自分の話をしようとする人がいます
 *相手の話に反応はしつつも、すぐ自分の話に引き込もうとする人
 *このような人は「他者の承認」をすると
 *その分、釣り合いを取ろうとして自分の話もする
 *それは自己アピールによって承認を得ようとする態度であり
 * コミュニケーション強者の態度とはいえません
 ☆他者は褒めつつ
 *自分は「なんでもない人間です」という顔をする
 *それが、コミュニケーション強者の態度で
 *知的て慕われる人の態度です

⛳カリスマはどのように生まれるのか

 ☆コミュニケーシヨン強者の胸の内
 *相手が承認を求めているのであれば、思い切り承認してやろう
 ☆人はどのようなときに、他者を承認したくなるのでしようか
 *それは、”親切にされたとき”です

 ☆結果を出した上で、他者に親切にできる人が
 *他者から承認を得て、信頼されるのです
 ☆結果を出した上で、他者に親切にできる人物は
 *徐々に「カリスマ」と呼ばれるようになります
 *カリスマは自称するものではない
 ☆コミュニケーシヨンの強者は、承認欲求を満たしてもらう側ではなく
 *承認欲求を満たす側に回ることで、上手に信頼を得るのです
 *トップは親切と承認とを与え、取り巻きは忠節と権力の基盤を提供する
                           (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『頭のいい人が話す前に考えている』




『田中角栄』『承認欲求』『コミュニケーションの強者』『カリスマ』
(ネットより画像引用)

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