慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

教科書に載せられない、キーパーソンの暴露話4

2019年10月06日 | 歴史上の人物
教科書に載せられない、キーパーソンの暴露話4

 ☆ロマノフ王朝皇女アナスタシアは生き延びていた
 ☆切り裂きジャック事件の犯人は誰なのか
 ☆鉄仮面は、ルイ十四世の血族だったのか

ロマノフ王朝皇女アナスタシアは生き延びていた
 ☆第一次世界大戦末期のロシア帝国のロマノフ王朝は消滅し、ソビエト政府が誕生した
 ☆ロマノフ王朝の皇帝と妃、 一男四女の一家
 *新政府によリシベリアヘ流されたのち、全員が銃殺されている
 ☆後年「自分は皇帝の末娘アナスタシアだ」という女性が数十人も名乗り出た
 ☆ドイツに亡命して生き延びたといわれるアンナ・アンダーソン
 *ロマノフ家の財産所有権を主張してい長く裁判を闘った
 ☆アンナには、アナスタシアの身体的特徴とよく似ている部分も多い
 *巧みな話術で周囲を説得する能力にも長けていた
 *アンナ自身が告白した、悲惨な逃亡生活を裏づける話も伝わっている
 *病院の看護婦たちによる証言も残っている
 *アンナは生涯を通じて、自分がアナスタシアであるといい続けた
 ☆ロマノフ王朝の生存者の多くは、アンナの主張を認めなかった
 *王室専属の医師の息子は、アンナを根強く支持した
 ☆アンナが本当にアナスタシアなのかどうかはいまも謎とされている
切り裂きジャック事件の犯人は誰なのか
 ☆ロンドンの町を震撼させたのが「切り裂きジャック」連続殺人事件
 ☆ロンドンの貧民街でナイフによる女性の刺殺死体が発見された
 *死体は、内臓を決りとられ、切り裂かれた傷も生々しいものだった
 *翌月、同様に切り刻まれた死体が発見される
 *「切り裂きジャック」と名乗る、署名入りの手紙が新聞社に届く
 *被害者の女性は、みな売春婦で、内臓が持ち去られたりしていた
 *同一人物による犯行だと断定された後、さらに二人の被害者が出る
 ☆ロンドン市民たち
 *切り裂きジャックを恐れて、夜の町を出歩かなくなった
 *警察の捜査は遅々として進まず
 *5人目の被害者が出たあと、ジヤツクはあらわれなくなった
 *未解決のまま事件は迷宮入りした
 ☆事件を『シャーロック・ホームズ』の作者コナン・ドイルが推理する
 *犯人は外科的知識を持ち、犯行時は女装していた
鉄仮面は、ルイ十四世の血族だったのか
 ☆フランスの人気作家、デュマが書いた歴史小説『三銃士』
 *「鉄仮面」は、ルイ一四世の腹違いの兄弟だとされている
 *小説では悪を倒す正義の勇士
 *王位争いを恐れたルイ一四世に投獄されてしまう
 *脱獄に成功し、正体を隠すために仮面をつけて活躍している
 ☆鉄仮面は、実在の人物がモデルとなっている
 *実際の鉄仮面は脱獄していない
 *獄中では黒い仮面をつけられたまま生涯を終えている
 ☆実際の鉄仮面の名は、ユスターシュ・ドージエ
 *国事犯としていくつかの監獄を経て、最後はバステイーユに送られている
 *彼のための特別の囚人室が設けられていた
 *口をきくことを許されていたのは監獄の所長だけ
 *所長は同一人物で、ドージェが監獄を移されるたびに異動した
 ☆ドージェは、なぜ鉄仮面をつけられていたのか、なぜ収監されていたのか
 *ルイ一四世の双子だったからという説がある
 *双子のあいだで後継者争いが起こるのを恐れて、投獄されたのでは
 ☆ルイ一四世は、父一三世とあまり似ていない
 *母アンヌの不貞の子ではないかともいわれている
 *鉄仮面はルイ一四世の本当の父親
 *出生の秘密をばらされないために、投獄された可能性も指摘されている
 ☆ドージエは30年以上も投獄され、そのまま亡くなった
 ☆墓地に埋葬されるとき、鉄仮面をとり、素顔は何者かによって潰されていた
 ☆ドージエがルイ十四世となんらかの関わりがあつたことを示唆している
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の謎がおもしろいほどわかる本』






教科書に載せられない、キーパーソンの暴露話4
(ネットより画像引用)




コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 進次郎氏世間の「次の首相に... | トップ | New York Times, OCT 7news »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
マルテンサイト千年ものづくり (グローバルサムライ鉄の道)
2024-08-08 02:44:10
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
返信する
御礼 (慶喜)
2024-08-08 04:48:11
おはようございます
コメントいただきありがとうございます
今後とも宜しくお願い致します
返信する

コメントを投稿

歴史上の人物」カテゴリの最新記事