慶喜

心意気
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『週刊新潮記者の退職』『週刊誌死活ライン』

2024年10月28日 | 官僚
🌸『週刊新潮』記者退職が続く

 ☆出版社系週刊誌の先陣を切った「週刊新潮」休刊の噂も

週刊新潮」「事件取材」から事実上撤退
 ☆日本ABC協会が発表した23年7~12月の雑誌実売部数
 *「週刊新潮」約12万部、『週刊文春』約21万部
 *「週刊新潮」の部数の落ち込みは深刻だ
 ☆部数減の要因として社内外で指摘されるのが
 *創刊以来、編集部内で受け継がれてきた
 *『新潮ジャーナリズム』路線からの撤退だ
 ☆「週刊新潮」かっては『金、女、殺し』この3つをテーマに掲げ
 *「週刊新潮」”事件取材”に重きを置いていた『週刊新潮』
 *最近では事件記事を殆ど扱わなくなった
 ☆事件取材で地方出張ともなれば
 *記者1人を1週間動かすのに最低20万円は必要
 *部数減による『経費削減』の影響で十分な取材を行う余力がない
 *「働き方改革」も若手が育たない要因となっているという
 ☆「週刊新潮」総務部から
 *『若手社員をハードな事件出張に行かせるのは控えのお達し?
 *結果的に一部の契約記者にシワ寄せがきて
 *事件取材の大半を担当する事態に陥っている
 ☆昨年は、若手記者も1人社を去った
 *週刊誌らしい″切った張った″ができる記者がいなくなったことも
 *事件取材から撤退した理由だ

週刊志望の若手も他部署ヘ
 ☆大手出版社のなかで比較的給与水準が低いことも
 *モチベーション低下に繋がっているようだ
 ☆社内でもっとも深刻に捉えられているのは
 *「週刊新潮」志望で入社してきた、やる気のある若手社員も
 *こうした部内の空気に見切りをつけてか
 *次々と編集部を離れていることだ
 ☆大手金融機関を経て入社した2年目の男性社員も
 *他部署へ異動になったという
 ☆右肩下がりに部数が減少する週刊誌業界
 *現在「死活ライン」とされる実売部数は10万部だが
 *昨年、「週刊新潮」はついにその境界線を切ったと噂されている
 ☆創刊以来、出版ジャーナリズムを鼓吹してきた「週刊新潮」
 *創刊70周年を目前に正念場に立たされている
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS10月号』


『週刊新潮記者の退職』『週刊誌死活ライン』
(ネットより画像引用)

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