🌸日本の大陸進出がライバル同士を結び付けた
⛳満州国の成立で、日本の中国進出が本格化
☆ここでは2つの状況が同時進行する
*1つは日本の大陸進出、もう1つは中国国民党と共産党の争い
☆満州の日本軍である関東軍
☆満州の日本軍である関東軍
*日本が経営していた南満州鉄道を自ら爆破
*それを中国軍のしわざとして軍事行動を開始する
*満州を占領してしまいました(満州事変)
☆日本は、清の最後の皇帝溥儀を執政という役につける
☆日本は、清の最後の皇帝溥儀を執政という役につける
*日本の従属国、満州国の建国を宣言する
☆軍事行動の非は日本にある、と中国から訴えられた国際連盟
*リットン調査団を派遣し国際連盟は日本の非を指摘
☆国際連盟満州国を承認せず、日本は国際連盟を脱退する
⛳国民党に追い回された共産党
☆南京国民政府(国民党の政府)
⛳国民党に追い回された共産党
☆南京国民政府(国民党の政府)
*満州事変の対応より、内部の敵である共産党勢力の打倒を優先
*共産党の根拠地の瑞金を厳しく包囲攻撃する
*共産党は、国民党の攻撃を受け新しい拠点を求めて転戦する
*国民党の追撃で、当初10万人の兵力が1万人を下回るほど
☆共産党、延安という町にようやく本拠地を移すことができた
*国民党の追撃で、当初10万人の兵力が1万人を下回るほど
☆共産党、延安という町にようやく本拠地を移すことができた
⛳再び手を握った国民党と共産党
☆激しく戦う国民党と共産党は手を握る
☆張作霖の子、張学良という人物
☆激しく戦う国民党と共産党は手を握る
☆張作霖の子、張学良という人物
*西安に滞在中、彼を訪ねてきた蒋介石の宿舎を襲う
*身柄を監禁し、共産党の周恩来を西安まで呼びよせる
☆日本に対抗するために、今すぐ協力関係を結ぶべきだ
*2人に訴え、強引に握手させた
☆根拠地の満州を日本に奪われた張学良
☆根拠地の満州を日本に奪われた張学良
*中国進出を強める日本こそが「真の敵」だという想いが強かった
☆第二次国共合作の成立後
☆第二次国共合作の成立後
*日本に対抗する「抗日民族統一戦線」が結成された
☆盧溝橋事件から本格的に中国に侵攻した日本、日中戦争を始める
☆盧溝橋事件から本格的に中国に侵攻した日本、日中戦争を始める
☆アメリカの支援を受けた「抗日民族統一戦線」
*日中戦争はやがて泥沼化していきます
*日中戦争はやがて泥沼化していきます
☆戦況打開のため、日本がアメリカに宣戦布告す
☆太平洋戦争が始まる
(敬称略)
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⛳出典、「世界史の教科書」
中国の分割4(近代の中国)
(「世界史の教科書」記事より画像引用)
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