慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『死者の甦り』『死後硬直で死体が動く』『棺内分娩』

2024年07月15日 | 医療
🌸意外な死の真相8

死体の不思議③
 (死者が棺おけで甦る)

 ☆東京で亡くなった人を、故郷の新潟まで車で搬送していたとき
 *ときどきギイーギィーと戸板のきじむ音が聞こえてきた
 *運転手は山道の悪路のせいだと思い気にしなかったのだが
 *舗装された平坦な道でも音が続くため、棺のほうを見てみた
 *棺の蓋の前のほうが5CMほど盛り上がるようにして開いていた
 *中の遺体が蓋を押し上げて出てこようとしているかのように見えた
 ☆運転手はこわごわと蓋を取って、中をのぞいてみた
 *そこには、納棺したときの遺体とは別人のものが納められていた
 *やせた遺体を棺の中に納めたはずなのに
 *そこには異常なほどに太った遺体があった
 *それは人違いでなく、間違いなく、本人の遺体だった
 ☆今のようにドライアイスがなかった時代
 *死体の腐敗が進行して、体内に腐敗ガスが充満してしまったのだ
 *異常なほどに膨れ始め、合掌していた手が蓋を押し上げた
 *真相を知れば、なんでもないことだが、運転手は驚いたことだろう


死体の不思議④
 (火葬の途中で死体が動き出した)

 ☆火葬の最中に、死体が起き上がる現象
 *炎の熱さで、死者が蘇生して苦しんで起き上がってくるように見えるが
 *熱で筋肉が収縮して関節が屈曲するのが真相だ
 ☆首を切断されたうえ焼かれた女性の死体
 *逮捕された犯人の自供によると
 *女性を殺害後に、死体をリヤカーで空き地まで運んでいき
 *燃えやすい新聞紙やゴミなどで焼却を図ったとのこと
 *初めは死体を二つ折りにたたんだ状態で運んだのだが
 *熱による筋肉の凝固で、死体の各関節が屈曲しだした
 *そこで、身元がわからないように首だけを切断して持ち帰り
 *焼けた胴体をそのまま放置していった
 *証拠隠滅を図った犯人にとっては、予想外の出来事だった

死後でも出産は始まるのか
 (物理的な現象としてあり得る)


 ☆棺の中に妊婦の遺体が入っていた
 *翌日、最後のお別れで蓋を開けたら子どもが生まれていた
 ☆人間はなま物なので、死んで腐ってくると腐敗が始まる
 *腐敗ガスが溜まり、人体は破裂する寸前まで膨らんでくる
 *口や肛門からもガスが漏れることがあり
 ☆死体が子どもを産むというのは
 *”体内に溜まったガスによって、胎児が押し出された”のだ
 ☆実際に筆者も見た事例
 *妊娠5カ月の妊婦が、布団の中で寝たままの姿で死亡していた
 *心臓疾患による病死だった
 *夏場だったこともあり、遺体はすでに腐敗し膨張状態に入っていた
 *筆者は翌日、検死のために現場に行った
 *筆者が遺体の着物を脱がせようとして、前をはだけたとき
 *彼女の股ぐらに子猫ほどの大きさの黒褐色の塊があった
 *死亡した胎児だった、前日、警察官が検視したときにはいなかった
 *腐敗が進む中で、ひと晩のあいだに産み出されたのだ
 ☆「死後の分娩」、「棺内分娩」といわれ
 *腹腔内や子宮に大量の腐敗ガスが発生すると
 *子宮が反転して死亡した胎児が娩出されるという現象なのだ
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『人はこんなことで死んでしまうのか』



『死者の甦り』『死後硬直で死体が動く』『棺内分娩』
(ネットより画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『バイパス手術』『弟子ジェ... | トップ | My English practical train... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

医療」カテゴリの最新記事