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リアルのスペイン旅行で感じた事

2017年01月12日 | 観光
リアルのスペイン旅行で知った事、感じた事

ピカソの人物像と『ゲルニカ』に魅入られました
偉大な建造物を造る宗教(ユダヤ教・キリスト教、イスラム教)
無血開城されたイスラム教のモスクにキリスト教の礼拝堂が作られているのには、感じる事多かったです
『神』を偶像で表し、偶像崇拝するのは?
1月6日キリスト教の公現祭『東方三博士の礼拝』お祭りを見てその重要性知りました
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、WIKIPEDIA








ゲルニカ(ネットより画像引用)

公現祭『東方三博士の礼拝』
イエスはヘロデ王の時代に生まれました
東方から3人の賢王がヘロデ王のもとへ来て訊ね、「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は?」
ヘロデ王は、王が自分なのに、他に生まれた者が王となることを聞いて動揺
 ☆イエス生誕地「ユダヤのベツレヘムです」
賢王たちは、赤ん坊のイエスを拝み、捧げ物として、黄金、乳香(香料)、没薬を贈る
 ☆黄金(キリストの王権への敬意)、乳香(キリストの神性への敬意)、没薬(死体の保存)
三賢王は、ヨーロッパ、アジア、アフリカの擬人像として描かれた
 ☆キリストに敬意を表す意味です

パブロ・ピカソ
ピカソは、スペインのマラガに生まれ、フランスで制作活動をした画家、素描家、彫刻家
ピカソは、生涯で約1万点の油絵と素描、10万点の版画、3万点の挿絵、300点の彫刻と陶器を制作


ゲルニカ(作者ピカソ)
スペインの画家パブロ・ピカソが、スペイン内戦中を描いた絵画
ドイツ空軍により、ゲルニカが受けた都市無差別爆撃を主題としている
20世紀を象徴する絵画と言われ、反戦や抵抗のシンボルと言われている
ゲルニカは、「偉大な神が降りた」とも言われることがある

ピカソの作風(作風がめまぐるしく変化した画家として有名)
青の時代 (親友が自殺したことに大きなショックを受け、鬱屈した心象をプロシア青で表す)
ばら色の時代(恋人を得て、明るい色調でサーカスの芸人、家族、兄弟、少女、少年などを描いた)
アフリカ彫刻の時代(アフリカ彫刻の影響を強く受けた時代)
セザンヌ的キュビスムの時代(セザンヌ的な風景画を描く)
新古典主義の時代(妻と息子をモデルに、どっしりと量感のある母子像を描いた)
シュルレアリスム(超現実主義)の時代(代表作は『ダンス』『磔刑』)
ゲルニカの時代
晩年の時代(自画像も多く手がけた)

ピカソの左翼・反体制思想
スペイン内戦では、ピカソはフランコとファシズムに対する怒りを作品で表現した
内戦事件をモチーフに、ピカソは『ゲルニカ』を制作した。
スペイン内戦がフランコのファシスト側の勝利で終わると、ピカソは死ぬまでフランコ政権と対立した
ピカソは、フランス共産党に入党し、死ぬまで党員であり続けた

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