一夜明ければ雪景色
今日は私のグループの牛田山登山の日。昨日までは参加すると言っていた人もいましたが、今朝の雪に登る気をそがれたのでしょうか?予定のバスに乗った人はタカカノを含めて3名だけでした。
「大丈夫なのですか?」とご近所の奥様は心配されていましたが、市内の山が大丈夫でないほどの雪が降れば交通機関が麻痺して行きたくても行けない状態になります。つまりバスが動いていると言うことは牛田山には登れる、と言うことなのです。
広島駅新幹線口から東照宮まで歩いて行って参拝。写真に白く見えているのは雪ですよ。汚れではありません。
東照宮から二葉山に向かって登り始めます。まわりにはシリブカガシが多くて、道上にはたくさんの実が落ちています。これを集めたらオシドリの餌を調達できるはずです。
市街地から100m登った二葉山の稜線は深い森。このみどりは貴重です。
仏舎利塔から尾長山に登り牛田山に向けて稜線を歩きます。
ご近所の奥様が「大丈夫ですか?」と心配された稜線の雪もこの程度です。心配不要ですね。
この稜線の左側には黄色い実のタマミズキがあるのを何年か前に見つけたのですが、昨年はそのタマミズキを見つけないまま牛田山に着いてしまったのです。だから私たちの頭の中は「タマミズキ・タマミズキ」
何とか見つけてホッと一安心ですが、何処から見てもこのように落葉した木の向こうにあるので、大きなタマミズキの木も見落とすことがあるのでしょう。
牛田山山頂から広島市西部からはるか宮島、経小屋山方面を見たところです。雪雲に覆われていますが風はなく、頂上で昼食を採るときは陽も射してくれたので思ったほどの寒さは感じないで済みました。
今日のような天気のときは家を出るまでは気が重いのですが、歩き始めれば快適に歩けます。空気がピリッと締まった感じで、この時期にはこの時期の良さがあるのです。
とは言ってもこの気温では頂上でゆっくりと昼寝、と言うわけにはいかないので13時には山を下りてしまいました。軽い半日の登山、と言うことでしょうか。
今日は私のグループの牛田山登山の日。昨日までは参加すると言っていた人もいましたが、今朝の雪に登る気をそがれたのでしょうか?予定のバスに乗った人はタカカノを含めて3名だけでした。
「大丈夫なのですか?」とご近所の奥様は心配されていましたが、市内の山が大丈夫でないほどの雪が降れば交通機関が麻痺して行きたくても行けない状態になります。つまりバスが動いていると言うことは牛田山には登れる、と言うことなのです。
広島駅新幹線口から東照宮まで歩いて行って参拝。写真に白く見えているのは雪ですよ。汚れではありません。
東照宮から二葉山に向かって登り始めます。まわりにはシリブカガシが多くて、道上にはたくさんの実が落ちています。これを集めたらオシドリの餌を調達できるはずです。
市街地から100m登った二葉山の稜線は深い森。このみどりは貴重です。
仏舎利塔から尾長山に登り牛田山に向けて稜線を歩きます。
ご近所の奥様が「大丈夫ですか?」と心配された稜線の雪もこの程度です。心配不要ですね。
この稜線の左側には黄色い実のタマミズキがあるのを何年か前に見つけたのですが、昨年はそのタマミズキを見つけないまま牛田山に着いてしまったのです。だから私たちの頭の中は「タマミズキ・タマミズキ」
何とか見つけてホッと一安心ですが、何処から見てもこのように落葉した木の向こうにあるので、大きなタマミズキの木も見落とすことがあるのでしょう。
牛田山山頂から広島市西部からはるか宮島、経小屋山方面を見たところです。雪雲に覆われていますが風はなく、頂上で昼食を採るときは陽も射してくれたので思ったほどの寒さは感じないで済みました。
今日のような天気のときは家を出るまでは気が重いのですが、歩き始めれば快適に歩けます。空気がピリッと締まった感じで、この時期にはこの時期の良さがあるのです。
とは言ってもこの気温では頂上でゆっくりと昼寝、と言うわけにはいかないので13時には山を下りてしまいました。軽い半日の登山、と言うことでしょうか。