タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

RINTARO君の写真展

2012年12月01日 | 日々雑感
 RINTARO君の写真展に行ってきました。

 と言っても彼の個展ではありません。地元の公民館まつりで、その会場を使って彼の写真が展示されているのです。

      

 広島市佐伯区の五日市公民館がその会場。タカ長たちは開場前から出かけました。駐車場の広くない公民館ですが、この時間に行けば大丈夫でした。

      

 会場の前では山陰浜田から持ってこられた新鮮な魚、地元JAによる野菜などの販売、このような花の販売などなど行われていました。

 この公民館では66の講座などあり、今回はそれらの人たちが22のテーマで展示されていると言うことでした。われらがRINTARO君の写真はその中でどのような位置づけになるのか???不勉強なタカ長は何も聞いていません。

      

      

      

 RINTARO君は中学生ですが、なかなか良いセンスを持った子で、それがそのまま作品に表れるのでしょう、全国的な写真コンテストで上位入選しています。将来は写真家になりたいと言っているRINTARO君、これから感性を磨いて立派な写真家になってもらいたいとタカ長も外野席から応援しています。

 RINTARO君が大成して「先生」と呼ばれる姿を見たいのですが、、、、、無理かなぁ??? RITARO君がんばって、、、、、。そうしないとタカ長の命がもたないよ
 

タイの旅から~7

2012年12月01日 | 旅行のことなど
カワセミの仲間たち

 カワセミの仲間たちもたくさん見ることができました。

 しかし、そこは小さな船の上です。当然ゆれます。船はゆっくりと走っていますが、それでも小さな鳥を撮るには早すぎます。そのようなわけで写真的には全部不合格でしょうが、しかし、小さな船の上でも探鳥ですから、どれもこれも懐かしいカワセミの仲間たちです。

      

 ナンヨウショウビンです。

      

 これはヤマショウビンです。あこがれの鳥ですが、海の上で見たのは初めてのことです。

      

 ご存知カワセミですが、このときは船が早く走っていて見事なブレ写真になりました。

      

  

 海に出たところで船を止め鳥を見ているときに現れたカワセミです。

 そこはまともな逆光でした。それも日本で言えば8月の太陽、少々露出補正したくらいでは色は出せない状態でした。と言うことで、タカ長のウデではこれが限界です。

      

 それでもこのような船に乗って、、、、

      

 マングローブの森を見ながらの探鳥は生涯記憶に残るものとなりました。木に止まっている2羽の鳥はハリオハチクイです。

 あれから40日、タイが暑かったことも忘れて、南の国での探鳥を夢見ているタカ長です。