今日の裏山、山上は冷えました。雪も降りました。
牛池に着いたとき雪と風が激しくて、風の吹かない黒木の森に逃げこみました。そのときに写したのが上の写真です。
このような写真が紹介したくなるのがわが裏山なのです。
時期をはずすと、、、、
次の2枚は昨日撮影したものです。
これって何でしょうか?と聞かれても困られるでしょうね。本当に何か分からない状態です。
この木には昨年たくさんのヒラタケが見られたのですが、最初そのことが分からなくて、、、、ヒラタケが食用キノコだと知ったときはその盛りを過ぎていました。残念、残念。
これは分かりますね。昨日採りました。昨年は12月2日。昨年の記録より1日遅い記録です。
これだけ見ると立派なマツタケに見えますが、、、、、、
手袋の指の大きさと比べてみると分かりますね。ミニ・マツタケです。
今年のマツタケは不作でしたが、昨年はタカ長たちもたくさん採ることができました。その年、その年で自然の状況は違いますが、、、それともに何ごとにもその時期があります。
当たり前のことですが時期をはずすと見るものも見えないし、採れるものも採れません。
しかし、その時期をあわせるのはやさしいようで難しいのです。そのことは自然を相手にされている人はよくご存知ですね。