わが裏山にも雪が降りました。この画像は今朝撮影したものですが、昨日よりは若干雪が少なくなっています。
雪国の人から見ると、雪ともいえないような雪でしょうが、私たちにとっては写真に撮って記録しておきたい雪なのです。本当のことを言うと、ここは吹きだまりになるところで、わが裏山中にこれほどの雪があるわけではありません。
その雪の中、前々から予定していた滝を見に行きました。わがメンバーたちも訪れたことのない、言ってみればわが裏山の「秘境」なのです。と言ったら少しオーバーですが、この滝は林道から急な、逆落としともいえる踏みあとを、標高差で約100m下りてゆかないと見ることができません。そのため訪れる人の少ないわが裏山の秘境になっているのです。
と言ってもこの程度の滝です。とても自慢できるものではありませんが、これでもわが裏山では立派な滝なのです。と言うか、、、、そもそもわが裏山には滝らしい滝はまったくと言ってよいくらい無いのです。
ここに下りる径には落ち葉が多く、その上にうっすら雪が積もっていて、先頭を歩くタカ長は苦労して下りたのですが、、、、、、、
後を歩いた初心者の女性メンバーは「チョッとした冒険気分が味わえて楽しかった」とさ。彼女も昔はお転婆娘だったのでしょうね。