タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

今日の裏山は、、、、、

2012年12月28日 | 山歩きから
未明から雨になりました。予報より早い降りだしのようです。

今日は私たちのグループの最後の山でしたが、、、、、おそらく山に行った人は誰もいないはずで、実質的には中止と言うことになったようです。夏の雨なら、たまには傘をさして歩くのも悪くはないのですが、この時期の雨は誰も「ノー・サンキュウ」ですね。

年末になって風邪をひいたりして山行きの回数が落ちていますが、それでも目標の150回はクリアできているので、安心と言えば安心です。正月前にもう1回くらい入ってみたいと考えてはいますが、、、、、さてどうなるでしょうか?



その150回の中にはもちろん外国の山も含まれます。外国と言ってもお隣の韓国ですが、そのなかの月出山(ウォルチュルサン)は今年一番印象的な山だといえます。山の高さはわが裏山と似たりよったりですが、、、、、(本当のことを言うと月出山は808mでわが裏山よりは少し高い)感覚的には倍以上高いように感じました。全山岩山と言ってよいような山のかたちが高く感じさせるのでしょうか?

この月出山だけではありませんが、韓国の山に登るとその数字以上に高く感じます。それはほとんどの山の山頂部が岩山になっているからかも分かりません。

これからも機会があれば韓国の山に登ってみたいのですが、、、、、、何をするにも先立つものが必要ですから、気になっている山の頂に立てるかどうかは不透明ですね。

   

   

   

   

   

チョッと見ると健康登山の対象にはならない山に見えますが、韓国の山には、難しいところには手すりのついたはしごが設置されているので、見た目ほど難しくはありません。しかし、そのはしごを上る体力は必要です。

そのように考えると、韓国の山に登るチャンスもだんだんと少なくなってきているようですね。