タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

行者山登山から

2014年01月06日 | 山歩きから
今日のタカ長は団地新聞の編集長。朝から割付けに頭をかかえています。

団地新聞は原稿を書く人も、それを編集する人も素人ですから、原稿を依頼しても思い通りの原稿が来なかったり、、、、

いやいや、、、、原稿が出れば良いほうで、最近は原稿が出ないことがあったり、、、、、字数も多かったり少なかったり、、、、

そのような状況の中で、とにかく6ページの紙面を埋め、何とか帳尻をあわさないといけないのですから、編集長としても気苦労が多いのです。

でもまぁ、タカ長が町内会活動に協力できるとしたら、この程度のことなので、思い通りにならなくても、短気を起こさないで新聞づくりに励んでいるわけです。

朝から、鉛筆をなめなめ作業をして、とにかく目鼻をつけました。と言っても100%終わっていないので、ここでしばらく時間をおき、頭を休ませてから再検討して、明後日には印刷所に原稿を送るつもりです。



さて、昨日の行者山の写真です。お話しましたように昨日はカメラを忘れていったので、今日の写真はすべて相棒が撮ったものです。

これは行者山から見た安芸の宮島です。このようにきれいに晴れていました。カメラを持っていたらたくさんの写真を撮ったはずですが、、、、、、、今年最初のポカをしたのだから仕方ありません。

カメラを忘れて良かった(?)のは相棒が私の写真を多く写してくれたことくらいでしょうか?

      

そのような写真を何枚か紹介しますが、タカ長のようなイケメン(本当かいな、、、、、)には立派な肖像権があるので、、、、、、

   

残念ですがこの程度の写真で我慢していただきます。

このイケメンを見たい人はわが裏山へお出でください。無料でバッチリお見せしますよ。

      

行者山への道は修験道の道。その道のそばにはこのような岩場があり、長い鎖がかかっていました。信者以外は入らないように、と言う注意書きもありましたが、、、、、、、信者であろうがなかろうが、この一枚岩を鎖一本を頼りに登るのは相当難しいはずです。タカ長など登る気にもなれませんが、でも、信者の人が登っているところをチョッと見たい気もしました。



こちらは岩国方面の展望です。工場の煙が見えているのはコンビナート地帯、その向こうに空港、そしてはるか先には周防大島の山々が見えています。

このような展望を楽しみながら、変化のある道を歩いたので、気分的には3万歩近く歩いたような気がしました。実際の歩数は18300ですから、それだけ密度の濃い山歩きが出来たと言うことなのでしょう。

明日は最初の写真にある安芸の宮島に行きます。天気予報も悪くないので、同じように快適な山歩きが出来るはずですが、、、、、、、。