タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

団地の餅つき大会

2014年01月19日 | 日々雑感
忙しい(?)一日でした。

今日は団地の餅つき大会、戦力にはならないタカ長ですが、火の番くらいはできるので早めに会場に出かけたわけです。

 

日の出そうそう準備にかかり、、、、、

 

 

 

10時の開始までに何臼かの餅をつき、豚汁をつくり、石焼芋まで準備するのにはわけがあるのです。

この餅つき大会は団地の冬のイベントとしてすっかり定着して、年々参加者が増えているのです。そのため早めに準備しないと間に合わないと言うわけです。

      

時間になると小さな子どもたちもやって来てお手伝い(?)

 

唐臼まで準備して子どもたちに経験させるのですから、このイベントはチョッとした民俗博物館(?)

 

外で子どもたちが餅つきをしているころ室内も大忙し、、、、、、

      

      

      

この写真を見ていただければ説明不要ですね。

これだけのイベントを支えるためには関係者の努力も大変なのですが、これだけの人を見ているとその疲れも吹っ飛ぶと言うものです。

私たちの団地は65歳以上の高齢者が35%にもなる高齢化団地ですが、その一方では若い世代の入居者も続いていて、子どもたちの数も増えているのです。

そうした子どもたちがお父さん、お母さんと参加されている姿を見ると、世話係のジジ・ババの目じりも下がると言うものです。