
昨日の午後から季節が目に見えてすすみました。
前日まで「暑い、暑い」と言っていたタカ長はダウンのベストを着て、寒い、寒いと言いたい気分になりました。
しかし、それを口に出すと笑われそうなので黙っています。

仲間たちとの裏山歩き、今日は71番鉄塔から牛池林道に下りました。
ここコースを歩くのは木苺の季節以来でしょうか?少しだけのご無沙汰です。
久しぶりに歩いたそのコースは草が伸びて、そのため道もずいぶん狭くなっていました。

このコースを歩く人は少ないので、このままの状態で推移すれば、2~3年もすればこのコースは草に埋もれてしまいそうです。
このまわりは伐採が行われたところで、太陽の光がよく当たり、そのため草の成長も早いのでしょう。
この近くではチョッとだけめずらしい冬鳥を見たこともあるのですが、、、、
今年の冬にはどのような状態になるのでしょうか?
日々枯れてゆくだけのタカ長、それにくらべたら羨ましいくらい元気な植物たちです。

牛池林道です。
今でも四駆の車なら走れそうですが、木が茂ってくると抵抗を感じるかもわかりませんね。
ひと夏で山の状況も変わるようですが、、、、
そういえばわが裏山の南のほうはどうなっているのでしょうか?
二郎杉の尾根や勝鯉沢あたりは永いこと行っていません。
ご無沙汰している間に草が茂ってきて通行が難しくなっている???
というようなことはないとは思うのですが、、、、、
本当のところはどうなのでしょうか?
少しご無沙汰しただけで雰囲気が変わってしまうのが里山なのですね。