タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

講座が終わり、ホッ

2018年10月17日 | 日々雑感
今日は健康講座の日でした。

そのためいつもより緊張するようなタカ長ではありませんが、なぜかカメラを忘れて、友だちが写してくれた写真を使っての更新です。

    

今日だけは先頭を歩きました。

このように写されるのなら赤い服装が良かったかも分かりませんが、今日のタカ長は「先生」ですからど・派手な服装は遠慮しました。

いつもより多くの人と山を歩くので「班構成」をしての裏山歩きです。

先頭の1班には昔の村人、、、、、

と言っても分かりにくいでしょうが、今回のイベントは地元学区の社会福祉協議会の主催で、、、、

その学区のもととなる小学校はタカ長の母校になります。そのころは「八幡村」でした。

その村人が何名も参加しているので、むかし話に花が咲く、と言う訳です。

    

このような写真を撮ってくれましたが、残念ながら先頭を行くタカ長は写っていません。

参加者のなかには初めて登山をする人もいて、いつもよりゆっくりと歩きました。

初心者を連れてのペースづくりは難しいと言えば難しいのですが、、、、

それはタカ長の得意技でもあるのです。

そのためかどうか分かりませんが、とにかく全員目的地のさくらの里に着きました。

    

昼食後ここで「タカ長先生」の有難~い(?)講話。

そのテーマは、、、ノーベル賞を受賞された偉い先生のお言葉はそのまま借用させて頂き、「教科書を疑おう」。

内容は大したことではないので省略しますが、、、

晴れた日に、このようにブルーシートを広げて、食事をしたり、話をするのは楽しいですね。

今日も懸案のイベントがひとつ、無事に終わって、、、ホッ、、、、、です。

    

仲間から集合写真が届きました。

住民の高齢化のため(?)か、今年の参加者は例年より少ないようです。

主催者である社会福祉協議会の会長と「90歳になるまでやりましょう」と話しあったのですが、さてさてどうなるのでしょうか?