タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

今日のタカ長は

2018年10月26日 | 山歩きから
九州から帰って初めての裏山歩きです。14名が集まりました。

その中には体調が万全でない人もいたので、今日のコースは体力的に楽な自然歩道コースです。

そのコースを歩いても脚力差があるので、体調が万全でない人は皆さまの後を歩くことにしました。

もちろん、心優しいタカ長はその人たちをケアします。

言ってみれば、今日のタカ長は「2軍監督」といったところです。

    

1軍の後を2軍の選手が歩きます。

といってもお互いのんびり歩くので、そこに大きな差は生まれません。

少し歩いて展望のきくところに行くと、、、、

    

前を行く1軍の選手が見えました。

彼らが私たちの到着を待ってくれて、ここで一度ひとつのチームになります。

そしてちょとだけのたち休憩。

    

結局ファームの選手も大杉峠の近くまで行きました。

歩数はのびますが、体力的には楽の裏山歩きでした。

   

大杉峠で引き返してきた仲間たちと合流して一緒に帰りました。

平凡な裏山歩きでしたが、このようなコースが近くにあるのはいいですね。

自分たちのフィールドなので気軽に歩けます。

色々なコースを知っているのでその時の状況に合わせて色々な歩き方ができます。

1軍の監督は誰かに頼んで、タカ長は2軍の監督に専念できます。

近くに自分たちのフィールドがあるのは本当に有難いことです。


九州の山旅から~3

2018年10月26日 | 山歩きから
最初の泊りは

今回の山旅は2泊しかできない忙しい山だったので、最初の泊りとかいう言い方はおかしいのでしょうか?

そのようなことはよくわかりませんが、とにかく最初の泊りはペンション花合野でした。

とてもいいペンションでした。

    

このペンションを丸ごと貸切りになりました。

このようなことは初めてのことです。そしてもうひとつは、、、、、

これです。タカ長にはコメントできない分野です。

   

   

   

要するにフランス料理のフルコースです。

タカ長も永いこと登山をしていますが、フランス料理を食べて山を登ったことはありません。

山小屋の食事といえばカレーライスが定番だった時代に育ったので、、、、

山旅の間にこのようなものを見ると、、、、

「山旅をやめてグルメ旅行をしたくなった」。

これはタカ長だけの気持ちではなかったようです。

    

このペンションを見つけてくれたのは仲間です。タカ長ではありません。

今回の山旅での一番のヒットは、このようなペンションを貸し切った状態で泊まり、、、

このような料理を堪能できたことかもわかりません。

ヒット、ヒット、大ヒットです。

今朝、穂高に行ってきた仲間から涸沢ヒュッテの宿泊状況を聞きました。

9月26日は布団1枚に一人だったので泊まったけど、27日は布団1枚に3名だと言われたので宿泊をキャンセルして横尾に下りたそうです。

そのような情報を聞くと、「ペンションを貸し切ってフランス料理」堪能したタカ長たちはものすごく豪華な山旅をしてきたような気がします。

本当に、、、、これが今回の大ヒットだったようですね。