タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

久しぶりの単独行

2019年02月21日 | 山歩きから
今日の画像は昨日のものです。ここに写っている登山者は、先行されていたIさんたちのグループです。

昨日は2万歩以上歩いたので今日は休養日です。

今朝は疲れて起き上がれなかった、というようなことはありませんでしたが、まぁ、無理をする必要はないかぁ、、、、というような気分です。

    

昨日の極楽寺山登山、デジカメ写真に記録されている時間をチェックしてみました。
それによると、廿日市駅から極楽寺まで、分県登山ガイドのコースタイム通りに登っていました。

子細に見ると若干のプラスがありましたが、市街地で工事用車両に邪魔されて思い通りに歩けなかった、というような時間ロスもあったので、それらのことを考慮するとほぼコースタイム通り、と言う訳です。

    

わが裏山を独りで歩くことはめずらしくありませんが、廿日市駅から独りで登った記憶はありません。おそらく初めてのことです。

このコースは、昨日紹介したように「体力度2」の山です。そのためかどうか自分でも分かりませんが、とにかく昨日は「単独行」のつもりでマジメに歩きました。

    

登るペースはもちろんですが、登山道のどこをどのように登るか、そこに足をどのように置いて、そのとき腰の向きをどうするか、そのようなことまで気を配りながら歩きました。

    

間違っても足を痛めるよう、小さなトラブルさえも許されない単独行ですから、当然といえば当然のことです。久しぶりに「単独行の緊張感」らしきものを感じた登山でした。

    

登山中は時計もスマホもまったく見なかったので、今日になって時間をチェックしたくなったのですが、、、、、

その結果を見て、まだまだ登れると自信を持ったような、、、、

だからといって、昨日の疲れかたから「体力的な安全度」が低くなっているように感じたような、、、、、

とにかく、色々なことを感じさせてくれた「単独行」でした。