タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

あの頃の山メシ~7

2019年02月23日 | 山歩きから
菅平高原で

「あの頃の山メシ」シリーズで使う写真を探していたら、このような写真が見つかりました。菅平高原で撮ったものです。

    

その年のゴールデンウイークは大荒れで、山では遭難事故が多発しました。
タカ長たちは登山とは言えない高原めぐりをしていたので、山岳遭難を心配することはありませんでしたが、、、、、

夜間の強風のためテントのそばにあった東屋が風で倒れてしまいました。そのときの写真です。

テントを張る場所が少し違っていたら、あの屋根が睡眠中のタカ長たちを直撃して、大変
なことになっていたかも分かりません。
そのように考えると今でもゾッとします。その証拠写真です。

    

広い菅平高原のどこにテントを張ったのか、そのような具体的な記憶はありません。そのテントをベースに高原を歩いたり、根子岳や四阿山に登ったり、、、、、

    

どちらの山頂で撮ったのか記録していませんでしたが、山頂から見おろした山は冬同然だった記憶はあります。

    

下山したあとは足を洗い、汗を拭いてから夕食の準備、、、、
そのときどのような夕食を準備したのでしょうか。

    

その記憶はありません。徳永哲哉ガイドの本に触発されて書き始めた山メシシリーズですが、その中身の記憶が残っていないことに我ながら驚いています。