タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

秋になると

2019年09月16日 | 日々雑感
     

昨日は午後遅くハチクマが飛んだようです。

その時間、タカ長は山から下りて自宅に直帰、シャワーをしてのんびりしていました。

タカがいつ飛ぶのか、それは「向こう様の勝手」なので、人の思惑通りにはなりません。そのことは重々分かってはいるのですが、、、

それにしても昨日は完敗でした。このようなシーンは見られなくても、1羽や2羽は期待していたのです。

これだけ外されると腹も立ちません。

    

秋になると、タカ長にもタカカノにも予定が増えてきます。

二人のスケジュールを合わせていたらどこにも行けないので、タカ長ひとりで出かけることにしました。

期間は9月20日から2泊3日の予定です。これなら人さまに迷惑をかけないで済みそうです。

天気予報もご覧のように問題なさそうです。

    

一番の楽しみは、要するに鳥友に会うことです。

九州の鳥友はもちろんですが、広島の鳥友たちもツアーを組んで出かけるそうで、そこに行けば日ごろのご無沙汰を一気に解消できそうです。

そのことが一番うれしいことです。ハチクマ様もツアーを組んで、大きな団体で来てほしいのですが、こればかりは「向こう様の勝手」なので、どうなるか分かりません。

    

このような怪しい(?)鳥ではなく、誰が見てもハチクマと分かる団体様の飛来を期待しています。

当初、今年は奥平戸に行くつもりでしたが、豪雨災害があって出鼻をくじかれ、他にもやるべきことがあれこれ出てきて、、、、

結局、今年は計画を縮小することになりました。

短い期間ですが、北九州では鳥友たちとの旧交を、シッカリとあたためてくるつもりです。