タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

有難うございました

2019年09月21日 | タカの渡り
招かざる客が来ているので、予定を早めて先ほど帰宅しました。

今回の旅でも多くの人たちのお世話になりました。

楽しい思い出とともに、無事に帰宅できたのはその人たちのお蔭です。

本当に、本当に有難うございました。

    

今朝も観察地に出かけました。

雨は降っていませんでしたが、このような日にやって来るのは、頭に「キの字」がついた人ばかりです。

その中には初対面の人もいましたが、それだけは自信をもって断言できます。

その度合いですが、ガンに例をとって、、、、

「あの人はステージ3」とか、この人は「末期ガン」だとか、、、、、

これだけ「タカを見たい病」の患者が多いと、ホスピスを設置しないといけないとか、、、、

そのような話題を楽しみながらハチクマの飛来を待ちました。

しかし、この天気ではそのハチクマも少なくて、タカ長が観察地を下りる時点では6羽だけでした。

    

この二人はタカ長の「弟子」(?)たちです。

この広い地球の上で、タカ長のことを「師匠」と呼んでくれるのはこの連中だけ、この2名+αだけですから、彼らのことを「弟子」と書かせてもらいました。本当は何も教えていないのですが、、、、、。

今回の旅で出会ったのは、その弟子たちだけではありません。

昨年、佐世保で会った人たちや、今春、英彦山で会った人などと再会を果たしました、また、古い鳥友との思わぬ再会もありました。

それらの友だちの中には、循環器内科の先生や歯科の先生もいます。鳥や写真の先生もいます。

そのようなことで、タカ長の友だちリストも充実してきました。これでけ充実して来ると、タカ長が九州で心臓発作を起こしても大丈夫ですし、虫歯が痛みだしても問題ないようです。

いやいや、充実した友だちリストですが、もうひとつ「空き」がありました。それは、

加齢にともない、長時間運転すると肩が凝ってくるので、マッサージの先生とお友だちになりたいですね。

広島県の東にはマッサージの友だちはいますが、九州にはいないので、、、、九州のマッサージ師さん、「よろしくお願いいたしま~す」

    

と、まぁ、冗談みたいなことを書きましたが、本当は100%冗談ではない、タカ長の気持ちなのですよ。

循環器内科の先生、これからタカ長の追っかけをするときは、双眼鏡は忘れてもステント2~3本は忘れないようにお願いしますよ。(笑)

総入れ歯ではないタカ長が虫歯を発症したら、歯科の先生、痛くないように治療して下さいね。

ともあれ、今回の旅も多くの人たちのお蔭で充実したものになりました。

くどいようですが、本当に、本当に有難うございました。