タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

寒い、、、寒い、、、

2017年12月12日 | 山歩きから
    

今朝の裏山。冷えました。

といっても氷点下になったかならないか、という程度です。

この程度のことで「寒い、寒い」と言っていたら北国の人に笑われそうですが、瀬戸内育ちのタカ長にはこれでも十分、、、寒いのです。

    

ラニーニャ現象か何か知りませんが、この冬は寒くなるとか、、、、

夏は酷暑で冬は寒い、、、高齢者には厳しい予報が出ていますね。

若いころには、、、、灰色の雪雲が流れて来たら元気になっていたタカ長ですが、、、、

というようなことをいま思い出しても何の役にも立ちませんね。

    

そのような裏山を仲間たちと歩きました。

ご覧のように積雪はほとんどありません。気温が下がっただけです。

それでも、、、この天気だからか、、、参加者はいつもの半分くらいでした。

    

山道に入ってもこの程度の雪です。

気にすることはありませんが、気温が下がっているので、暑がりのタカ長もウインドブレーカーを着こんでの登山です。

心臓のことなど忘れて仲間たちと牛池まで行き、、、、

寒いので誰言うとなくそこからひき返してきました。

それでも1万歩くらいにはなるのですから、今日のような日は早めの下山もいいのでは、、、、、。

ということで、いつもより1時間くらい早くいつもの駐車場へ帰ってきました。

このような日は無理をしないで、、、、、しかし、休まないで継続する、、、、

それが私たちの健康法なのです。


失われた風景

2017年12月11日 | 山歩きから
山の好きなものは山のことばかり考えているのでしょうか?

昨日の記事を書いたら、、、、、青春のころの山を思い出しました。

そのころの、広島の山好きは広島県北の山、芸北山群といわれているところが心の故郷でした。

タカ長も何度も通ったものです。

そのころ気になっていた風景のことを、あの記事を書いたあと思い出したわけです。

    

その風景というのは聖山の西にある広い谷の風景です。

もう半世紀も前のことなので、その風景をどこから見ていたのか、詳しいことは思い出せないのですが、、、、

おそらく聖山の山頂から見下ろしていたのではないかと思います。

いまの聖山には木が茂り、いくらひいき目にいっても「展望の峰」とは言い難いのですが、、、、

そのころの聖山は、秋にはススキがゆれる草山でした。

その峰から西を見ると眼下に広い谷が広がっていました。

    

2万5千分の1の地図で見ると谷の様子を想像することが出来ます。

919メートルの峰の南の沢沿いにテントを張るとか、、、、小屋掛けして、森の生活をすると面白そう、、、

そのようなことを夢想しながらその風景を見ていましたが、、、、、

そこに至る道もないようで、、、また、そこに小屋掛けするような技能も体力もなくて、、、

夢想は夢想のまま終わりました。

いまになってそのようなことを思い出し、、、、その風景に再会しようとしても、、、、

聖山が茂ってしまっては、あの谷を見下ろすポイントはないはずです。

あの谷に惹かれたのは、ソローの「森の生活」のような、ワイルドな生活にあこがれていたのかも分かりません。

    

芸北山群には峩々たる岩山はなくて、のびやかな風景の山が多いのです。

一部には深い谷もありますが、それでも中央のほうの大きな山、たとえばアルプスのの谷から見れば小さなもので、、、、

このあたりの風景はのびやかな風景といっていいようです。

     

そのような風景の中に広いメルヘンの谷があるのかどうか、、、、

あの谷に一度も入ったことのないタカ長には分かりませんが、心のどこかには青春のころ夢想した広くて明るい谷の風景が残っているのです。




名前のない山

2017年12月10日 | 山歩きから
気がついてみれば今週は4回山に行きました。

チョッと歩きすぎなのかどうか分かりませんが、これがタカ長のペースといえばペースです。

来週は予定があるのでこのペースでは歩けませんが、いずれにしても山歩きのペースだけは入院の前も後も変わりません。

    

その入院生活をしながら見ていた山です。

右下の海辺に病院があり、左上のほうの山を見ていました。右上に色が濃くなっているところがわが裏山です。廊下の端まで行くとこの山も見ることが出来ました。

今日のタイトル「名前のない山」というのは、地図にその名前が載っていない山という意味です。

この地図だけではありませんが、地図を見ればそのような山は星の数ほどある感じです。

    

昨日の下見登山は失敗だったようですが、、、、

そのため早く下山したので、気になっている「名前のない山」に登る手がかりをつかむために、その近くの林道をドライブしました。

この地図の右下に向山、そしてその左に窓ヶ山が見えます。

色が濃く見えるところが尾根ですが、他には山の名前は記されていません。

左上の濃くなったところの北に広島市の最高峰、東郷山(977m)があります。その山には何度も登っていますが、、、

その他の「名前のない山」には登ったことがないのです。

その一つに登るための手掛かりを求めて行きましたが、その結果は成功、、、、

だから、昨日の下見登山は2勝1敗だったのかも分かりません。

    

その山とは関係ないところを写したのですが、、、、

その場所を具体的に書かないのはタカ長のきづかいがあります。

ここに名前の見える向山でも窓ヶ山でも春にはイワカガミの花が咲きます。

ここに見える、名前のない峰にイワカガミの群落がある、という情報もあります。

そのような峰が近くにあるのですから、タカ長たちが気にしている尾根にもイワカガミの群落があるかも分かりません。

想定通り、そのような群落を見つけられたら私たちの「秘密の花園」にしたいので、このなかのどの尾根を気にしているのか、それを明記しないことにしたのです。

ご存知のように花情報を公開すると、あっと言う間に荒らされる、ということはよくあることなのです。

そのことまで考えながら秘密の花園を探すつもりですが、、、、

そこまで考えていたら、考えすぎの「空振り」になるかもわかりませんね。

    

昨日、確認のためにgpsの軌跡を取るために歩いた道です。

秘密の花園に行く尾根にこのような道があれば楽勝ですが、、、

地図には道を示す点線もないので、行ってみないと分かりません。

何かも分からないのが「名前のない山」を歩く楽しみ、、、、

このような楽勝の道を歩けるのか、、、、、それとも深い藪漕ぎを強いられて、結局敗退することになるのか、、、、

行ってみないと分かりません。

そのように何もかも分からないのが「名前のない山」を歩く楽しみなのです。


下見失敗???

2017年12月09日 | 山歩きから
    

今朝の裏山。稜線には白いものが見えました。

その裏山に新しいルートを見つけるという相棒にのせられて(?)つきあうことにしました。

今朝も冷えて、汗かきのタカ長も歩きはじめはフードをかぶっての出発です。

    

ステントを入れたおかげで歩き初めのストレスもなく、、、、

しかし、自重して、自重して相棒のあとを追います。

そして相棒の言う新しいルートの近くに行きましたが、、、、

これがどうやら失敗みたいで、それらしい尾根道をみつけることが出来ませんでした。

しかし、失敗ばかりではありませんでした。

    

いつも歩いているところから少しだけそれたところにこのようなものを見つけました。

何のために字が刻まれたのか分かりませんが、読みにくくなった字をよく見ると、、、、

    

「八幡村」という字が見てとれます。

八幡村というのはタカ長が生まれ育った村です。

団地などが開発されていない当時はかなりの距離を歩いてここに来ることになるはずですが、、、、

当時の人の脚力ではまったく問題にならない距離だったのでしょう。

    

右のほうには「二千六百」というような字も見えます。

ということは皇紀二千六百年にちなんで自然石にこのような字を刻んだということなのでしょうか?

山の中ですから、何かの式典が行われるようなところではありません。

記念の植林としたとしたら、まわりの木が小さいようにも思われ、タカ長には何のための石なのか理解できないのですが、、、、

このようなものを見つけただけで何かしら、、、、チョッとだけ、、、、

タカ長が生まれ育った村の歴史にふれたような気がして嬉しかったのです。

ルート探しには失敗しましたが、このようなものを見つけることが出来たのですから、、、

本日の下見登山は1勝1敗、五分五分だったような気がしています。


今日は忘年会

2017年12月08日 | 日々雑感
携帯から投稿したように、今日は山グループの忘年会でした。

ここ何年かはパターンが決まっていて、時期はこの時期、、、

会場は広島市の奥座敷といわれている湯来温泉の湯来ロッジです。

参加者も毎回30名+、、、、もう一つ言えばいつも盛り上がって、とても楽しい忘年会で、、、、

この忘年会を体験しないと私たち山グループの本当の姿は分かりません、、、といえる忘年会です。

    

今朝も冷えましたが、それにしては楽に会場に着きました。といっても送迎用のバスでの移動ですが、、、、。

前に見えているのが湯来冠山の稜線で、もちろんあの山にも登ったことがあります。

標高差が700メートルある、私たちの町では登りがいのある山です。

    

というようなことはどうでも良いのですが、、、、

このような料理の前で、、、、といってもこの写真では全部そろっていませんが、、、、

とにかくこのような料理を前に、、、、、、

    

乾杯して、、、、宴をはじめ、、、、

最初はどこにでもあるような宴席ですが、、、、、

    

時間の経過とともに楽しくなり、、、、

といってもタカ長もその輪の中にいたので適当な写真が撮れていませんでした。

そしてたくさん撮ったのが動画ですが、、、、

この動画はネットで公開するのは問題がありそうで、、、、、ということで、今日の記事は尻切れトンボで終わりです。

それにしても、、、毎回すごいのは、、、、

最後は河内おとこ節でバカ騒ぎ、輪になって踊りまくって、、、、、それでも決められた14時にピタリと終わることです。

その正確さはテレビ番組以上です。

テレビ番組は終わってもコマーシャルやら何やらで、既定の時間で終わったような気がしませんが、、、、

その点私たちの忘年会は、本当に決められた時間にお開き、、、、。

もうひとつ自慢させてもらうとしたら、上の写真で見るように、女性の参加が多いことです。

おかしな宴席にならないので、女性の人も安心して参加できるのです。

本当は、、、、参加して、、、、踊りだすのが私たちの忘年会です。

本当は、、、そのように内容が良いのですが、それだけはこの場に参加してもらわないと分かりません。

ということで、関心のある人はタカ長まで。

いい酒を飲まれる人ならどなたでも参加の道が開かれていますよ、、、、。


展望の峰

2017年12月07日 | 山歩きから
    

落ち葉道を歩いて展望の峰を目指しました。

何度も書いていますが、わが裏山は展望の峰とは言い難いのです。

障子岩とか鉄塔のまわりからふもとを見下ろすことはできますが、しかし、あそこを「展望の峰」というのは無理があります。

展望の峰はわが裏山にはない、といったほうが正解なのです。

だから、たまには別の山に登りたくなります。

    

その展望の峰で大きな空を楽しんで帰りました。

今朝は季節風の吹き出しが弱かったのか、遠くに見える工場の煙突から上る煙はまっすぐ上がっていました。

これで空気がクリアだったら遠くの山、、、、たとえば、四国の山や遠く国東半島の峰も見えるはずですが、、、、

最近は冬といっても空気はもやっているので、そのような展望は望むべくもありません。

    

春にはたくさんの人が訪れる枝垂桜です。

瀬戸内の光をいっぱいに受けていても、どことなく淋しさを感じるのはタカ長だけでしょうか?

最近kazahanaさんにいい音楽を教えて頂き、昨日も何曲か聞きました。演歌人間のタカ長ですが、、、、

彼女の歌声には心をゆさぶられます。その人の名はKimmy Skota

南アフリカ共和国の歌い手さんで「黒いダイヤモンド」と呼ばれているとか、、、、

「黒いのが何でいいのか、、、」というようなことをどこかの国の大臣が言っていたようですが、そのような人の心には彼女の歌声は届かないのでしょうね。

心ある皆さんは是非上の黄色をクリックしてください。

日本では知られていないようですが、ネットを見れば彼女の曲を何曲も聞くことが出来ます。

何かと心忙しい師走ですが、時にはこのような歌声に癒されるのもいいのでは、、、、、。

    

もし、タカ長がその名を知られた大金持ちだったら、、、、ポケットマネーを使ってKimmy Skotaさん一行全員を日本に呼んでコンサートを開きたい、、、

その会場は満開の桜にしたではなくて、このように葉も花もないサクラの下が似合いそうだ、、、、

というようなことを夢想しました。

この連想、、、、いかがでしょうか?


これも初雪?

2017年12月06日 | 日々雑感
    

昨日の風花、、、、夜になって雪になり、朝には庭が白くなりました、、、、、

と言いたいのですが、この程度の積雪でした。

これでも初雪といえるのかどうか???

    

庭のサツキの上にこの程度の雪が積もり、、、そして、、、、

    

先日きれいにしてもらったガレージの波板の上が白くなり、、、、

そう、白くなりました。クロ兵衛に頑張ってもらいましたが、この白さには負けますね。

雪は少ないのですが、気温は下がりました。

エアコンをあまり使わないわが家ですが、今朝は別ですね。

明後日が忘年会ですから、これくらい寒くなったほうがそれらしいのですが、、、、、

などと強がりを言っていますが、寒くなればなったで、運動する人間には暑いほうが良い、などと勝手なことをいっています。

    

屋根の上にも申し訳程度の雪。壁が赤く染まって日の出。

ブログのネタがない(?)ので、少し寒いのは我慢してこのような写真を撮ったわけです。

そして、、、今朝の仕事は、、、、年賀状の名簿の整理。

昨年、この作業を適当にやっていたら、年末になって風邪気味になり、、、、どこまであて名書きをしたか分からなくなり、、、

妹たちから「年賀状が来ないが何かあったのか、、、、」と新年早々からお𠮟り(?)の電話が来る始末。

2年続きでおかしなことをしたら「兄貴もついに始まったかぁ、、、、」などと言われそうなので、、、

今年はこの作業だけはシッカリとやるつもりです。

そのようなことはパソコンにやらせれば出来ることは分かっていますが、そこがタカ長のこだわりで、、、

あて名だけは相手の顔を思い浮かべながら手書きしているのです。

    

7時13分頃の日の出、、、、

高校のころ汽車通学をしていましたが、その列車は7時17分発だったような記憶があります。

その列車に乗ったら、次の駅で降りる女学生が座っていて、その人の頬が赤く染まっていた、、、、、

というようなことを思い出しましたが、これは本日の記事とはまったく関係のない思い出です。

それも60年も前のこと、、、、、タカ長も歳をとったものです。


アッ、カメラが、、、

2017年12月05日 | 山歩きから
今日の天気予報は悪かったのですが、朝になってみれば山を歩かれる天気で、、、

その天気も回復傾向、、、、いつもの駐車場へ集まっていつもの裏山歩き、、、、。

出発前に朝陽を受けた裏山を撮ろうとしたら電池切れ、、、、。

間違って最近使ったことのないコンデジを持っていたのです。

本当は別のコンデジを持ってきたつもりだったのに、、、、。

昨日は相棒が電池切れのカメラを持ってきて、今日はタカ長が電池切れ、、、、歳はとりたくないですね。

    

ということで、今日は2014年に撮った写真を使っての更新です。

今朝も冷えて、、、、季節風も吹き出し、、、今年初めての雪が舞いました。

初雪というほどの雪ではなくて、、、、風花ですね。

    

タカ長の才能が枯れて最近は句が詠めないとか何とか、仲間たちが悪口を言っていたので、、、、

古い写真の下に一句添えてみました。

といってもこの程度の句ですから、才能が何とかいうほどのものではありませんね。

今朝もこれとまったく同じような状態でした。

    

大杉集落に行ったときには降っていませんでしたが、風が冷たくて、冷たくて、、、

汗かきのタカ長も頭にフードをがぶる状態でした。

でも、仲間たちと同じように往復9キロメートルを歩き、、、、それでも問題なし、、、、、。

週に3回程度の山歩きは今までと同じようにできるようです。

まずはメデタシ、メデタシ???

          

相棒が写真を送ってくれました。

風花が舞う落ち葉道を歩くタカ長、、、、イケメンならいいのですが、、、、

鑑賞にたえる顔ではないので小さな画像にして貼りつけました。

本当は病み上がりとは思えないいい顔(?)をしているのですが、、、、、、、、。




巣箱めぐり

2017年12月04日 | 山歩きから
朝から曇り、気温も上がらなくて、何となく底冷えするような天気です。

だからといって炬燵の番をしているようなタカ長ではありません。

今日は相棒と裏山の巣箱めぐりです。

    

裏山には10個の巣箱を設置しています。オオルリ用の巣箱です。

小鳥を呼ぶ巣箱といえば高いところに設置するイメージがありますが、オオルリは地上に巣をかける鳥なので、高いところに設置する必要はないのです。

夏鳥用の巣箱としてはキビタキの巣箱を設置したいのですが、、、

キビタキ用の巣は木の高いところに設置する必要があります。

そのような作業は高齢者には無理なので、巣箱といえばオオルリ用ということにしているのです。

    

オオルリの巣箱は人の胸の高さでもいいので設置は易しいのですが、、、、、

設置する場所は渓流沿い、ということになります。わが裏山は荒れているので、その場所に行くのがひと仕事になります。

  

  

上の写真のように大写しになっているのはタカ長も巣箱の近くまで行って確認していますが、、、、

遠くから見下ろしているような巣箱は相棒の仕事、、、、病み上がりのタカ長は文字通り高みの見物です。

    

巣箱めぐりですから標高の高いところに登ることはありません。

途中には展望の良いところもあり、遅い紅葉と私たちの町を見下ろすことも出来ます。

このような裏山歩きはタカ長のリハビリに丁度良い山歩きになるようです。

  

今年の成績はよくありませんでした。

裏山には10棟のオオルリ用マンションを設置していますが、確実に入居者があったのは2棟だけ、、、、

水苔などの巣材はあっても、途中で巣作りを放棄したのか、巣のかたちをしていなくて、ハッキリしないものが2棟、、、

残りの6棟はアタリなし、かすりもしなかったようです。

ということは今年は不良、、、、ハッキリ調査しているわけではないのでオオルリの飛来が少なかったとか、、

飛来は例年並みだけど、巣箱を気に入ってもらえなくて売れなかったとか、そのようなことは判断できません。

    

本日のお土産です。

これからヒラタケのシーズンになりますが、そのヒラタケが採れる木が少なくて困っています。

本当はそれほど人気があるわけではありませんが、ライバルとバッティングするところにその木があり、、、

私たち専用の木が少ないという意味です。

このヒラタケは登山度から離れたところに隠している(?)木に生えたものです。

冬の間は登山道を離れて山を歩くことが出来るので、新しい木を探したいのですが、、、

わが裏山ではそのヒラタケの木も簡単には見つからないようになっています。