武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

犬と中国人、入るべからず。

2010年09月20日 | 国際外交の真実

★中国。
この際、中国とは大喧嘩した方がいい。
ガツンと言わなければ、話にならない。
大胆に不退転の決意で、繊細に日本人の頭脳を使えということ。

★中国へのODA(経済援助)
日本が1979年から行っている中国へのODA(経済援助)は、3.5兆円にもなった。代表例だけでも、上海国際空港建設(400億円)、北京空港整備(300億円)、鉄道、道路、橋梁、発電所、製鉄などなど。
しかし中国から感謝の言葉の一片もない。この無礼なる態度。
「犬と中国人、入るべからず」の看板を成田空港に立てたらどうか。

★19日の中国紙。
沖縄は明治政府が19世紀末に清国から奪い取ったもので、日本政府は今も沖縄住民の独立要求を抑え込んでいるという署名入り論文(在日・中国大使館勤務経験者で中国商務省の研究者、唐淳風)を掲載した。
中国国内向けプロパガンダだな。
そして尖閣諸島は中国領であることは明白で、「日本には中国と話し合う資格もない」と結論付けている。何が明白なのかチンプンカンプン。
尖閣諸島の魚釣島に日本人は1940年まで約200人が住んでいたが、現在、日本人の個人所有のものである。日本政府はそれに年間4千万円の地代を払い、日本の国家管理にしている。

尖閣諸島。
逮捕された中国人船長の拘置延長が決まったことで、中国は日本に船長の即時無条件釈放を要求した。
「日本が過ちの上に過ちを重ねるなら、中国は強烈な報復措置を講じ、その結果はすべて日本が負うことになる」。
恫喝だな。「ならず者国家」の親玉らしい物言いだ。中国のことだから、強烈な報復をするだろうが、日本企業は中国から全面撤退するくらいの気持ちでいた方がいい。
まあ、そうなれば中国も困るから全部には及ぼさないが、見せしめに何社かはやられる。 しかし、それでいいのだ。それで日本人が中国に持つ幻想とか妄想から目を醒ませばいい。今の日中関係は真の友好ではない。
さらに中国は、日本との間で幹部交流や航空便増便のための協議などを中止した。その上で、「責任は完全に日本にある」と非難したという。
これで困るのは中国だろう。本ページは中国との交流拡大をするには、もっと時間をかけるべきだと考える。
中国共産党の独裁国家というは、最終的には強権発動だから、日本は隙を見せれば背後からグサリと刺されるぞ。
中国との交流拡大は中国が民主国家になってからだ。まあ50年後か、100年後か。
さて、イザとなれば、日米軍事同盟の発動だが、米国と米軍がどのようなアクションをするのか、しないのか、冷静に見る。

(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする