武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

韓国人が不思議がること。

2013年11月03日 | 国際外交の真実

★韓国。
産経新聞によると、
パクさんは欧州歴訪を前にフランス・フィガロ紙とのインタビューにて、日本を歴史問題で強く非難したという。このことにより、パクさんが欧州で、日本批判を展開する可能性があると産経新聞は述べた。

パクさんの発言とは、「日本の極右政治家が歴史問題で盛んに過去に逆戻りする発言をしており遺憾だ」。欧州統合は「ドイツが過去の過ちに対し積極的な態度を見せたため可能だった」と述べ、日独の戦後処理の対応は対照的だと述べたという。

おやまあ、まず指摘したいのは、パク老嬢が欧州で日本を批判しようがしまいが、日本は泰然自若としていればいい。予想に反して、欧州で日本を批判しなければ胸をなでおろし、批判すれば怒る、そういう子供染みた反応はやめた方がいい。
そういう単純な発想は韓国チョーセンと同じではないか。

パクさんが米国や中国まで行って日本を激しく非難したことは記憶に新しいが、そういう「言いつけてやる外交」は、韓国にとって天に唾するようなもので、倍返しどころか、10倍返し、100倍返しとなって韓国を苦しめるだけだ。

そもそも、パクさんを始め韓国朝鮮人というのは、虚偽と妄想に溺れているのだから、「困った人たちだな」と思いつつも、タイミングを見計らってガツンと叩けばいいのだ。但し、それは軍事的な意味ではなく、経済的に外交的に韓国を突き放せば、この国はしおれる。
具体的にはこの前、みずほ銀行が韓国輸出入銀行に5億ドル(500億円)を融資したが、そういうことを止めるだけで、韓国は引っくり返る。
韓国輸出入銀行とは韓国の政府機関であって、たった500億円のカネを韓国国内や他の国で調達できず、日本に泣きついてくるのだから、それを拒否すればいいだけの話、そうすれば、たちまちにして韓国は大人しくなる。
それが大人の平和外交というものだ。


★韓国その2。
韓国人は言う、「韓国は日本に青筋立てて怒ってるのに、日本と直接戦争をしたアメリカやロシアは、日本と親睦を深めてる」とな。
これは、日本が米国と集団安保について紐帯を強め、ロシアと防衛協力を進めることに合意したことについて韓国チョーセン人の反応。

韓国人がよく不思議がることに、日本はロシアと日露戦争をやって、アメリカと太平洋戦争をやったにも関わらず、日米は同盟を強化し、あるいは日ソが接近することに理解できないでいる。

結論から言えば、両戦争とも帝国主義の時代において、双方が国力をかけて正規軍による正面戦争を行ったからだ。それがテロとかゲリラ戦であったなら、相互に尊敬の念は湧き上がらなかったろう。
戦後、日米の銃火を交えた退役軍人同士の交流は、祖国愛をバックにして正々堂々と戦った人間同士だからこそ、お互いを讃え合う境地になるのだ。
人の家に勝手に土足で上がりこみ、隙あらば背後からナイフを突き刺して来るような韓国チョーセン人には理解できないことではある。

(じゅうめい、鋭く斬る)

コメント
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