★田園調布、女子中学生誘拐事件。
この事件の最大の被害者は、家族だろう。
大手運送会社に勤める首謀者の羽田宏明には、妻と高校生と中学生の2人の息子がいるという。羽田は会社ではクレーム処理係長で、43歳といえば仕事バリバリの年齢だが、身代金目当ての誘拐とは、短絡的というか、自暴自棄というか、そこまで追い込まれた何かがあったのだと思う。しかし、それをえぐったところで、たいしたことはあるまい。
さて、誘拐などという許されざる罪に対する罰は、懲戒免職、懲役刑、再就職不可、新築一戸建ての家を手放す、その果ては家族崩壊の危機だが、その報いはきちっと取ってもらわねばなるまい。
★米国ABCテレビのトークショー。
全米27都市で数千人の中国人がテレビ局や司会者への抗議デモを繰り広げたという。10月16日に放映した「ジミー・キンメル・ライブ」でのやりとりで、司会のキンメルが米国の対中国債務問題の解決方法を質問したところ、6歳の子供が「中国人を皆殺しにすればいい」と発言し、キンメルも「それは非常に面白いアイデアだ」と同調した。
まあ、中国人皆殺しはちょっとまずいが、「犬と中国人入るべからず」とでも言えば良かったのだが。
しかしながら、確か中国は130兆円の米国債を保有しているのだから、アメリカも中国には頭が上がらない。ちなみに日本は110兆円の米国債を買っているが、こちらは米国に頭が上がらない。
★橋下徹と韓国慰安婦。
橋下徹は11月10日のフジ報道で、「韓国が慰安婦で謝罪を求めてきても、あなたたちもやっていたことでもあるから、韓国も反省し、われわれも反省するというスタンスで臨めばいい」。
こういう言い方は駄目だな。つまり橋下は、朝鮮戦争やベトナム戦争時の韓国軍による慰安婦問題を述べている訳だが、韓国チョンと同じレベルに日本を下げても仕方があるまい。
慰安婦問題は、下半身問題で日本にも負い目がある訳で、そこを巧妙に突いてきた韓国の狡猾さではあるが、それを許してきたのは、自民党政治の韓国を甘やかして来たツケが回ってきたということ。
ある意味、自民党と韓国は同根だ。
★韓国。
復元からまだ半年しか経っていない崇礼門が欠陥工事でボロボロだという。この門は韓国人によって放火され焼失した訳だが、何をやらせてもまともなことが出来ない韓国チョン。
問題は、この際、日本の技術を学ぶ必要があるニダという韓国の新聞論調があることだが、これは日本の技術を学ぶじゃなくて、パクルということですからね。
しかし、日本の神社仏閣に放火をする韓国には技術は提供しないというのが、日本の取るべき正しい態度です。
逆に、靖国が燃やされないように対韓警備を強化しないと。
★韓国最大手の国民銀行の東京支店。
不正融資の見返りにリベートを受け取る手口によって巨額の裏金づくりが行われていたという。そしてそれらの裏金は韓国に持ち込まれていた。
さて、金融庁の厳重な査察が必要だな。
黒崎検査官の登場か、いや甘いな、半沢直樹をヘッドハンティングするか。
(じゅうめい、鋭く斬る)