★フィリピン・レイテ島の大災害。
日本はフィリピンからの要請があれば自衛隊を出すという。
そうなればフィリピンとのトモダチ作戦だな。
一方、日本の医療団(約20名)は既に現地に入った。
しかしながら、現地ではスーパーへの略奪行為が始まっており、スーパーの自警団が結成されたそうだ。また、救援トラックも襲われているというから、困った国だ。
さて、このレイテ島、我が日本軍が米軍と死闘を繰り広げ、約8万人の日本兵が戦死した場所である。海を真っ赤に染めた夕陽の向こうに、遠い祖国日本に思いを馳せ、明日をも知れぬ我が身を嘆いたことだろう。
★韓国慰安婦問題。
韓国のパクさん、慰安婦、イアンフと騒ぎ立てているが、そういう下ネタの問題は両刃の剣になることが多い。
日本の歴代総理が何度も公式謝罪をしたにも関わらず、そして事実とは異なるが日本の政治判断で「河野談話」を発表したにもかかわらず、「謝罪と賠償をしない日本」とか「千年、恨んでやるニダ」とか妄想と逆恨みのヒステリーを起こしているパクさんだが、その綻びが目に見え始めたようだ。
それは何とパクさんの父親である朴正熙が大統領であった1977年当時に作成された「基地村女性浄化対策」なる韓国政府の公文書が出てきたのだ。在韓米軍や国連軍の為に存在した「基地村」、つまり韓国政府が「慰安婦施設」を直接管理していたことが発覚した。そして何と、当時の朴正熙・大統領がそれに対して直筆の承認サインまでしていた。
米軍を相手にした韓国内の慰安婦施設の規模は、62ヶ所、9935人の韓国人慰安婦で構成されていたという。
当時の韓国政府は、基地村の慰安婦たちを「外貨を稼ぐ愛国者」、「産業の担い手」、あるいは「民間外交官」という表現まで使っていた。
そして興味深いのは、当時の韓国では普通に「慰安婦」という漢字の名称を使っていた。さらに、1961年当時の東亜日報紙(韓国)では、「国連軍相手の慰安婦を13日から登録実施」と見出しをつけたように、「慰安婦」という言葉は、当時の韓国においては何も珍しいことではなく、それは公娼を意味し、特に米軍を相手にした売春婦の呼び方に過ぎなかったという。
さてさて、世界最古の職業である売春婦問題を外交の最高課題に掲げ、世界中に下ネタを提供してくるとは品性下劣だが、そのしっぺ返しがブーメランとしてパクさん自らに跳ね返って来るとは、もっとも今の韓国は、少なくても10万人とも言われる韓国女が遠征売春婦として日本、米国、豪州へとやって来る訳だから、当時の売春婦公娼制度においては、普通のことであったろう。
さてどうする、パクさん。
★富久娘酒造、(社長・小島久佳、神戸市灘)。
「純米酒」にアルコールを混ぜ、規格外のクズ米を使った安い酒に「純米酒」や「吟醸酒」などの偽装ラベルを貼った日本酒を販売していたという。
今年だけでも一升瓶換算で約25万本を販売していた。
こういうことをやって一時的には儲けても、嘘がバレれば返品、返金がなされ、そして何よりも信用を失い、会社倒産の憂き目にあうだろう。
もっとも、そういうクズ会社は潰れて当然だが。
(じゅうめい、鋭く斬る)