★天木直人。
天木氏は護憲派、米国からの自立派である。
本ページは憲法改正、日米軍事同盟支持であり、天木さんとは思想が根本的に異なるが、天木さんの発言を読むと、その慧眼と誠実さにいつも感服させられる。
さて、山本太郎に関する天木さんの御意見を以下に抜粋したい。
天木氏いわく、
「読者のなかから何故、山本太郎の事を書かないのかという声が寄せられる。
理由は簡単だ。
私は彼との個人的かかわりを通じて彼の不誠実さを知った。そんな私が今回の彼の行動とその後の対応について書けば批判しかない。それはフェアではないと思うから書かないだけの話だ。しかし山本太郎の記者会見を聞いて一度だけ書いてみる。
すなわち山本太郎は手紙を渡した動機を次のように語った。
「国会議員になって3ヶ月。(原発問題で)なかなか変化をもたらせない、その歯がゆさ、焦りが自分を動かした」と。
これがすべてだ。
そしてウソをつくところまですべてが山本太郎らしい。
原発問題だけならまだいい。
しかし彼はTPPや秘密保護法などあらゆる政治問題を聞きかじって反対の受け売りを繰り返してきた。
彼が成果があげられないのは原発問題だけではない。
およそ政治家としてやるべき事ができないのだ。
その歯がゆさと焦りでわずか3ヶ月で行き詰まったのだ。
もう十分だ。議員辞職など迫る必要はない。参院議員は6年間身分保障されている。
だから山本太郎には6年間議員をやってもらえばいいのだ。しかし自ら認めてるように何も出来ないまま、歳費や議員特権をただ取りすることになる。そうすれば国民はおのずと気づくだろう。この国の国会議員なんて要らないのではないか、税金泥棒ではないか、と。それを分からせてくれるだけでも国会議員山本太郎の存在価値はある。山本太郎を応援する者も、山本太郎を批判する者も、これ以上馬鹿騒ぎするのはやめたほうがいい。今の日本はもっと重要な事が山ほどある」
(天木直人氏の発言)
拍手。
★韓国。
反日というのは韓国の一部の人間が行っているものではなく、韓国政府及び大半の韓国人が行っている韓国の国策なのです。
その一番良い例が「親日反民族行為法」。
最近の具体例として、親日派と認定された韓国人の子孫(ミン氏)が、清州市(韓国)を相手取り、没収された先祖の土地を取り戻そうとした裁判で負けたという。
判決理由は、「問題の土地は親日財産帰属法が定めた親日派の財産であり、親日派と認定されたミン氏の土地は全て国家の所有となったと見なすのが妥当だ」。
そして、韓国の市民団体は、「司法がミン氏の親日行為を断罪したものであり、正義が生きていることを示した」と歓迎したという。
韓国では、90年前の日韓併合で日本に協力した韓国人の財産を、今に生きる子孫から国が取り上げる(没収)ということをやっているのだが、それを実行する為に2005年になって「遡及法」を作り、親日派を攻撃断罪しているのだから、韓国という国はあな恐ろしい。
遡及法というのは事後法であって、現代社会においてはありえない措置です。なお韓国で言う「親日」の意味とは、売国奴、打ち殺しても問題ない犯罪者、ということであって、単に日本に親近感を持っている人たちという意味ではありませんから気をつけて下さい。
★三越伊勢丹
詐欺と騙しの親玉、常務の赤松憲と食品部長の高山政登だが、その親分が社長の大西洋。
偽装と詐欺がばれたからといって、「申し訳ありません」では済まないだろう。桜田門も詐欺罪で強制捜査に入らなければ、日本の食品偽装は終わらない。
ケーキのモンブランは1個525円というバカ高い値段だが、フランス産と銘打った栗が中国産だったと訂正したのだが、それも嘘で、本当は韓国のクソ栗だったのだ。
また小田急、そごう、西武百貨店も、結着材を使った加工肉を「ステーキ」と虚偽表示し、1万8千食を販売していたという。
日本も韓国朝鮮や中国並みに堕落したということだな。
(じゅうめい、鋭く斬る)