★目的のない旅。
月を友とし、枯野を褥(しとね)とし、風の吹くまま、ゆく雲のごとく、流れる水のごとく旅に生きていく、しかし、自分のような者にできるだろうか。
心が研げてくる、旅に出れば、詩の風景ばかりを映すのではなく、心は研ぎ澄まされる。それを虚無僧のように精神を純化させるのか、それとも夕暮れの残照のように野垂れ死にするのか、春の風はまだ冷たい。
(司馬遼太郎、天明の絵師)
★安倍晋三。
4月4日、女性の社会進出を促進する為に、安倍晋三は家事に外国人労働者を受け入れることを検討するよう指示したという。
安倍さん、狂ったか。
中国人、韓国朝鮮人、フィリッピン人などの外国人が日本の家庭に入るということは、深刻なカオスが生まれるということだな。
まあ、家政婦さんを雇えるのは、金持ちしかいないから、セレブの為のを外国から連れてくるということか。
安倍さん、センス悪い。
★小保方晴子。
今日(4・9)の午後1時、弁護士主導の下、会見を行うという晴子嬢。
「意図的な改ざん、捏造ではなく、単純なミスである」という言い方で、この剣が峰を乗り切る方針だそうだが、それで通るほど、世間は甘くない。
ネイチャー論文の1から10まで、改ざんと捏造、そして盗用のオンパレード、この意図は何か、つまり「無いことを証明する悪魔の証明は、非常に困難」という科学の弱点を突いた「言ったもん勝ち」なんだな。
このスタップ細胞発見という「魔弾の射手」的悪魔の指令はどこから出たのか。それは総監督の笹井芳樹であり、助監の丹羽仁史であることに疑問の余地はない。
なぜなら30歳という未熟でオボコ、まともな実験など何一つできない晴子嬢がスタップ細胞のスクリプトを書いて、各役者に振付けすることなど、逆立ちしたって出来やしない。
また、晴子嬢、理研で研究を続けたいとな。
しかしながら、重要論文にデータの切り貼り、他の実験からの画像使い回し、他人の論文盗用を平気でやっておきながら「それは不正ではない、単純なミスだ」と言い張る人間を、どう信用しろというのか。
山中伸弥教授は断言する、「実験ノートを提出しない者は、不正と見なす」
晴子嬢、誰かに良い精神科の医師を紹介してもらったら、どうか。
★米国の本流。
オバマとキャロライン・ケネディは駄目だが、やっぱり米国の主流は共和党だ。
中国を訪問しているヘーゲル米国防長官は、北京で中国国防相と会談し、中国の防空識別圏設定を批判、「日中紛争において米国は日本を守る。日米安保に基づき日本防衛の義務を果たす」と表明した。
拍手。
ところが中国の国防大臣、「米国は日本の行動を油断なく警戒しなければならないし、日本政府に対し寛大になり、支援してはならない」と詰め寄ったという。
まあ、ゴロツキの言い草だな。
★韓国。
埼玉など1都2県で70件、被害総額9200万円の空き巣強盗を行ったとして韓国人の男女5人が逮捕された。
韓国人強盗団のリーダーである李は韓国内の窃盗グループ12人を日本に呼び寄せ、川口市内のウィークリーマンションに住ませていたという。
さてさて、この事件でも分かったことだが、韓国人強盗団は観光目的で滞在できる90日ビザを利用して、犯行を繰り返していたことだ。
だから90日の観光ビザなどすぐに廃止すべし、だいたいが90日も観光する奴など、どこにもいない。普通は1週間、2週間もあれば十分だ。
この90日観光ビザというのは、本ページが何度も指摘しているように、韓国女の売春婦、ホステス、そして強盗団を韓国から引き入れる為の仕掛けになっている。
安倍政権というのは、どこかトチ狂っているなあ。
この落とし前は、次の選挙で思い知らせてやる。
(じゅうめい、鋭く斬る)